栄枯盛衰、神羅ビル③【DC FFVII プレイ記】#31
DIRGE of CERBERUS -FINAL FANTASY VII-(略称:DC FFVII)
追憶に継がれし魔犬は、命の物語の終焉を紡ぐ。
【第9章】栄枯盛衰、神羅ビル(後半)
DGへ続くエレベーターへ辿り着くと、アスールが待ち構えていました。
アスール「見せてみろ!貴様の力を!!さぁ……殺し合おうぞぉぉーー!!」
オメガ復活云々はどうでもよくて、どちらかというと強い相手と戦う事を楽しんでる感じです。
まずは、蒼きアスールVSヴィンセント。これは特に問題なく。
アスール「さぁ、死力を尽くせ!これが、蒼きアスール、真の力よ!!」
出ました、WRO本部を壊滅させた怪物アスール。汗
真・アスールVSヴィンセント
銃が効かないのでこちらも変身して対応。
・・・ガリアンビーストがちっちゃくみえます。w
アスール、デカ過ぎる!
ガンアクションが気づけば只の格闘ゲームに。w
なんとか倒してアスールに背を向けるヴィンセント。
すると倒した筈の真・アスールが再び起き上がり、ヴィンセントに襲いかかります。
受け身を取る暇もなく吹き飛ばされるヴィンセント。普通の人間だったらこの一撃で死んでます。汗
アスール「まだだ!立て!立って我と戦え……」
ヴィンセントが立ち上がります。
が、明らかにカオスが目覚めようとしていました。
てか、リミットブレイクした?w
(そういえばロッソの時も吹き飛ばされてリミットブレイクしたような…)
アスール「ふっ、そうだ、そうでなくては……なっ?貴様!?」
カオスの力を引き出したヴィンセントが真・アスールの変身を解きます。
そして人の姿に戻ったアスールの目の前に居たのは、カオスと化したヴィンセントの姿でした。
アスール「カオス?……か?」
カオスはアスールが使っていた砲台のようなデッカイ武器を手に持っています。(いつのまに!?)
そしてカオスはそれを軽々と投げ、アスールの腹部にブッ刺しました。(ひえぇぇぇ)Σ( ̄∇ ̄|||
投げた瞬間、カオスの顔がニヤッと笑ってた様な気がした。。。鬼。鬼だカオス。( ̄▽ ̄;A
てか、最初っからそうしてくれよ。(ぇ?w
アスール「貴様の方が……我より化け物……だったようだな」
アスールはカオスの光線を受けてエレベーターの底へ散っていきました。
何故か笑いながら。。。
アンタも立派な化け物でしたよ。orz
てか、奴は本当に死んだんだろうか?汗
この様子をネロが上の方から見ていました。
ネロ「なるほど、あれがカオスですか。命の淀みより生まれしウェポン
伝承どおり、すべての命を狩り取るならそれもいいでしょう」
そういうとネロは去って行きましたが、落とし物をしていきました。
それは…シェルクの携帯電話。カオスがそれに気づくと…
ルクレツィア「ごめんなさい……」
彼女の記憶の一部がここで甦ります。。。(つづく)