【OVA感想】薄桜鬼 雪華録 第二章〜斎藤一〜

発売日にメイトでゲットしてきました。
金曜日のメイトは混んでるからちょっと嫌だなぁと思いつつ。w
ヨネさん描き下ろしの斎藤さんが凛々しくてステキです!

 

 

メイト特典のガルスタの裏表紙。
この「なんちゃって広告」にはウケました。ww
屯所中庭で握手会って!www 行きたいわ!!www

設定上、モテるのは土方さんと左之さんの筈なのに、実際の乙女たちにモテてるのは斎藤さんですよね。

斎藤さんは、本当に超人気ですよね。

 

開封したら……ごめん、ちょっと吹きそうになった。w

だって、ヨネさん画の凛々しい姿とは、打って変わって、何この落ち着きっぷりはっ!!?w

源さんかっ!とツッコミつつも似合ってしまうのが斎藤クオリティ。w

 

●初回生産版特典:書き下ろしサイドストーリー「諸士取調役兼監察方」

毎回楽しみにしてる、ブックレットのオトメイト書き下ろしサイドストーリーは、斎藤&山崎のお話。伊東派に引き抜きされる斎藤さんと、それをひとり調査する山崎の心情が描かれてました。

山崎も陰では苦労してたのね…。

シリアスで、新選組内部の事情なんかも明かされてるので、このブックレットだけは、どちらかというと、新選組の小説を読んでる気分になりますね。

 

●雪華録 第二章「冬の埋み火」

前回の沖田編では、沖田君のお留守番話になっちゃってましたけど、今回はちゃんと千鶴ちゃんが島原へ潜入します。斎藤と山崎が護衛につきます。ゲーム「薄桜鬼 随想録」の斎藤ルートと山崎ルートのオイシイ場面が、ちゃんと描かれておりました。( ´艸`)ニヨニヨ

私自身、島原潜入時の斎藤ルートで斎藤さんの事大好きになったので(笑)そんなことを思い出しながら見てたんですけど、やっぱ照れる斎藤さんが可愛かった〜♪( ´艸`)ニヨニヨ

あくまでもTVシリーズの延長線上のストーリーなので、土方×千鶴っていうのは変わらない筈なのですが、沖田編で感じた「土方×千鶴←沖田」的なものは感じなかったですね。

いや、むしろ、これは斎藤×千鶴なのではないかと!?

ひじちづ派の私が言うのもなんですが、島原騒動の一件といい、雪うさぎの件といい、普通、あそこまでされたら惚れてしまうやろぉぉぉ!!!?

とか、思うのは、私が単純に天然萌えだからですかね??ww

まぁそれに、千鶴ちゃんに限らず乙女ゲーの主人公って鈍感設定が多いですからね…何とも言えないですよね。(;^_^)ハハハ…

 

他には、千鶴が島原に潜入するって決まった時に、千鶴が酔っぱらいのお客さん相手にお酌したり、逆に触られたり…!?

なんてことを想像して発狂してる平助くんが可愛かったです。www
この様子では藤堂編では、どう描かれるんだろう?楽しみ。w

 

あと前回書き忘れたけど、オープニング!

土方さんが髪下ろしてて、普通に考えたら「何でやねん」って感じですが、w
これはファンサービスってことで、何度でも見たくなってしまいます(^o^三^o^)w

てか、OPもEDも山崎がカッコいいんだけど!!(^o^三^o^)
ワンシーンだけなのに存在感あるなぁ。

新八っつぁんが切なくならないのを理由に攻略対象から外されたのは分かったから、せめて山崎ルートだけでも作ってくれませんかねぇ?なんて。w

やっぱサブキャラの中では山崎が一番好きかも。

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