DLC『鬼、集うとき』感想【薄桜鬼 巡想録 プレイ記】#14
鬼一族視点の書き下ろしシナリオ。
薩摩は、風間・天霧。
長州は、不知火。
土佐は、南雲薫。
…といった感じで薄桜鬼に出てくる鬼は、それぞれの諸事情で各藩に付いてる訳だけど、お千ちゃんこと千姫の一族もまた、朝廷に付いてたとはね。
新選組は己の信じる道の為に戦っていた訳だけど、鬼達もまた、己の信じる道の為に思案し、戦ってたんですよね。
薄桜鬼に出てくるキャラクターは味方も敵も、人間も鬼も、魅力的に描いてるから本当に面白いし全員好きです。
にしても薫お兄ちゃん。やっぱ風間相手でも千鶴は渡したくないのね。w
もしかしたら、某ルートで千鶴に変若水飲ませたのって、嫌がらせだけじゃなくて風間除けも計算してだったら凄い。容赦ないと思う。w
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