【アニメ感想】薄桜鬼 第七話「桎梏の運命」

前回の続き。ムササビちー様に、ちとウケた。w

将軍上洛の警護中、千鶴が風間に誘拐されそうになるも、副長・斎藤・原田が直ぐさま駆けつける。

ちゃんと3人分のスチルが再現されてましたね。

風間の剣を受け止める副長、ちょっとキツそうでした。
これが、人間と鬼の力の差なのか。。。

副長の剣をかわすも、ギリギリのところで前髪切られてましたね、ちー様。w

てか、またなの?(池田屋では横髪を沖田に切られてた。w)

鬼軍団はあっさりと引いてくれました。
てか、展開が早いな。

 

斎藤さんと巡察中、お千ちゃんと出逢う千鶴。
ここも凄いアッサリと話が進んであっという間だったな。

そして松本先生が屯所に訪問。隊士達の健康診断を行う事に。

逃げて来た伊東さん、いいキャラだったな。www
でも最後に千鶴に向けた笑みは一体なんだったんだろう。

アニメの伊東さんはちょっと侮れない気がするんだよね。。。

 

新八の筋肉自慢シーン。

ゲームでは原田・斎藤・平助はデフォルメされてたせいか、リアルに描かれた上半身裸の原田・斎藤・平助には…ひゃあ〜って感じでした。w

隊士の健康状態がよろしくない、屯所が不衛生だと松本先生に叱られた近藤さんは、急遽大掃除をすることに。w

てか、沖田君も居たけど、駄目でしょ、参加しちゃ・・・orz

沖田君はこの後、あの病名を告げられます(涙
それでも普段と変わらない表情・態度で居るから、見てるこっちが辛い。

だけど彼にとっては最後まで大好きな近藤さんの剣でありたいんだよね。。。

 

ようやく松本先生と会えた千鶴。だけど父の行方は分からず…。
ここで「羅刹」という言葉がようやく出てきます。

 

千鶴が境内を掃除していると再び風間が現れます。
だけど、また幹部のみんなが駆けつけてくれるのだから頼もしい。

特に副長はふつくしくて、萌。v
平助もカッコ良かったぜ☆

風間が何となく千鶴だけでなく新選組にも興味を持ち始めてるのでは?的な描写があって、これは分かり易くて良いんじゃないかな、と。

自分はゲームで風間ルートに突入して初めて彼の魅力に気付いたので。
そうか、新選組と遊びたかったのかー、みたいな。w

そして最後、「羅刹」という言葉を知った新選組。
山南さんは「新撰組」を「羅刹隊」と命名します。

山南さんもゲーム以上に活躍できる場面があれば良いのですが…。

 

来週は「島原で宴会」の様です。

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