藤堂ルート感想【薄桜鬼 遊戯録 プレイ記】#5
平助くんルート、感想いきます。
沖田くんにしようかと思ったけど、この際、彼は最後にしようと思ったので、平助くん先に行きます。
平助&千鶴の組合せは、まさに等身大でカワイイ。特に平助の方が彼女に気があるのが見え見えで、見ていてとっても可愛いです(ニヤニヤが止まらん!w
以下、ネタバレ。
<選択肢>
→巡察に出る
土方さんの様子を見に戻る
他の隊士さん達に聞きに行く
今日は会合の目的を探る為に、平助君と一緒に巡察に出るぜ☆
ところで山崎さんに言われて思ったんだが・・・「藤堂組長」って、感じじゃないよね、へーすけ君…。w
早速、巡察に同行させて欲しいと申し出る千鶴。そして巡察の途中、「そこの犬を捕まえてくれー」と男性の声が聞こえた直後…すぐさま身構えるも、その犬に押し倒されてしまう平助くん。www
ちぎれんばかりに尻尾振ってますけど。(カワイイv
よっぽど平助君を気に入ったのか(それとも近いものを感じたのかw)
じゃれて離れない犬を千鶴が宥め、平助くんから引き離します。
興行師「ハチを捕まえてくださって、ありがとうございます。近くで興行をやってるんで、もし良かったらご一緒に来て下さい。それでは」
飼い主が犬と共に去ると「犬から目を離さないでほしいよな〜」と愚痴をこぼしつつ、平助くんは助けてくれた千鶴に対し、何かお礼がしたいと言い出します。
…が、今すぐには思いつかないので、とりあえず巡察を続ける事に。そして結局、会合の目的も聞けだせず、巡察終了。
屯所に戻り、千鶴と平助は部屋に戻る途中、伊東さんと隊士の会話を聞いてしまいます。例の小箱紛失事件の話ですね。話を聞いてしまった平助君は思い切って伊東さんに声をかけます。
…そういえば、平助君は本編では御陵衛士として新選組を抜ける人物だったもんね。そりゃあ、伊東さんの事、気になっちゃうよね。だけど伊東さんは、その事には触れず、誤摩化して去っていってしまいます。
平助「い、いやーーきっと何か事情があるんだよ。伊東さんほどの人が、近藤さん達に隠れておかしな真似するはずねえしさ」
不安になりながらも、そう答える平助くん。『幕末恋華 新選組』の伊東さんならともかく、『薄桜鬼』の伊東さんは、あきらかに敵ですからね。近藤さんも一体、どこが気に入ったのか(謎
するとそこで源さんが登場。
なんだろう。源さんが登場するとホッとする。w
『薄桜鬼』の癒し系キャラだね、源さんは。
てか、このタイミングで現れたってことは・・・
井上「いや、廊下でこんな箱を見つけてね、隊士達に話を聞いたら、多分、伊東さんの物だろうと言われたんだが……」
平助「それ、オレの方から伊東さんに返しておくよ」
やっぱりーーー!てか、今回は千鶴じゃないんだ。
平助君が小箱を預かった直後、今度は新八っつぁんが現れる。(次から次へと忙しいなぁ。w
どうやら例の会合の続きをするらしい。
平助「悪い、千鶴!ちょっとの間、この箱、預かっておいてくれ!」
いいですとも!w …ってことで…
<選択肢>
→中身を確かめる
他の隊士さんに相談する
縮んでしまった千鶴は平助君のもとへ。
可愛らしい(てか、もとからカワイイ?)平助くんのご登場です。v
しかも、この異常事態をあまり気にしていないご様子。
平助「悩んでどうにかなることならともかく、どうにもならねえことで落ち込んでもしょうがねえじゃん」
お!平助、なんか良い事言った!(…気がする。
平助「だろ?めったに経験できねえことなんだし、楽しんじまった方がいいって」
すげぇ、楽観的というかプラス思考というか。w
平助「それに……その姿のおまえも、結構可愛いし……」
デレきたーーーーーーー!!!!!(・∀・)
てか、その台詞、そのままそっくり平助に返すぜ☆w
照れた平助の表情に萌えました。v
すると今度は源さんのお声が…しかも怒ってるご様子…(汗
とりあえず声の主の元へ向かうと、そこには例の怪しい扉が。
そして扉の先には・・・
かなりご立腹のちびキャラ源さんのお姿が…(さっきまでの優しい源さんはいずこへ?)
何故か勝手場には、夕飯の材料を使って作ったと思われるかかしがあり、食べ物で遊ぶなんて許せない、と怒っているらしい。(源さんらしいなぁ)
平助は「新八っつぁんと左之さんの仕業か」って、言うんだけど、あの2人が食べ物で遊ぶかなぁ?つまみ食いはしてそうだけど。w
てか、沖田君なんて土方さんの墨をようかんにすり替えてたんだぜ(爆
これはどうなの?これも怒った方が良いんじゃないの?w
気付けば平助君も知らない間に夕飯当番にされていて、サボった罰として洗濯を命じられる事に。
ミニゲーム其の一:藤堂のお洗濯
平助君が投げる洗濯物をキャッチして干していくゲームです。
…てか、洗濯物、投げんな。w
洗濯物を干し終えた千鶴と平助は夕飯も作る事に。
手際良く料理を作ってしまう千鶴。
マジで 千鶴を嫁に欲しいって思いました。w
そして、、、
平助「や、やべえ……!味見しすぎて、鍋の中がカラになっちまった……!」
ど、どんだけぇ〜〜〜〜!?(爆
それ、隊士みんなの味噌汁なんだよね?食い過ぎだよ。www
ミニゲーム其の二:藤堂のかくれんぼ
二つ目の扉を開けると、何故か京の裏通りへ。
平助「本物の屯所もこういう構造になってたら、出かける時、すっげえ便利だよな。屯所を改造してくれるように、土方さんに頼んでみるか」
だから、土方さんはドラ○もんじゃないんだってば!w
次の扉を探しているうちに屯所に戻ってきてしまった2人。
しかも、そこには山南さんのお部屋が・・・
山南「こんな夜は……、やけに喉が渇きます」
こ わ い よ ー (泣
こんな時に見つかったらどんな目に遭うか・・・orz
平助「……それにオレ、この間、山南さんが大事にしてた湯呑みを割っちまったしな」
バ カ ー ! (泣
てか、謝ろう。それは素直に謝っておこうよ。w
って事で今回は山南さんに見つからない様に部屋の前を通り抜けるゲームです。
ぶっちゃっけ、ゲーム問わず、かくれんぼ系は苦手なんです。苦笑
スネークさんが活躍してるアノ有名ゲームも絶対無理です。w
私には出来ない!って事で、今回も早速見つかっちゃいました。てへ♪
き、気を取り直して再チャレンジ。。。
なんと切り抜けて、次の扉に辿りつけました(ほっ
…と、思いきや、扉には鍵が…(滝汗
背後には逆光で眼鏡を光らせた山南さんが・・・・(ひぃ〜
絶体絶命かと思われたその時、呼び鈴のような不思議な音が…。山南さんがたもとから茶碗のようなものを取り出し耳へ押し当てると…
山南「はい、もしもし……。おや、土方君ですか」
糸 電 話 か よ 。orz
てか、副長もその道具を使って話してるのか、と思うとちょっとウケる。w
とりあえず、助かったっぽい。(ほっ
呼び出された山南さんは引き返していきました。副長、ありがとう!
ミニゲーム其の三:藤堂の逃避行
鍵のかかった扉は力づくであっけなく開きました。w
(じゃあ、最初からそーしろよ!山南さん、コワかったじゃねーか!w)
そしてすっかり酔っぱらってしまった新八っつぁんと左之さんが登場。
平助君は、いつも面倒ごとを押し付けてトンズラしてしまう、新八っつぁんと左之さんがどうしても許せないご様子。日頃の恨みを復讐するべく、太刀を引き抜く平助・・・・
って、えぇぇぇ〜〜〜!?私闘は御法度なのでは!?(汗
でも、平助くんは新八っつぁんに刀を折られてしまいました。
(池田屋で刀を駄目にしたのに、またですか…災難ですねw
飲みにいこうと、酔った新八っつぁんと左之さんに連れ去られそうになる千鶴(飲めないのに…
って事で今回は平助君と手を取り合い、酔っぱらい2人から逃げるゲームです。w
てか、隠れたり、逃げたり、忙しいな、平助ルートは。w
これ、けっこう難しいぜ…orz
走る速さを調節しながらジャンプって…。
結局、つかまっちまった。汗
しかも、その後の展開が・・・あぁ、もう。orz
って事で気を取り直して再チャレンジ(またかよ)
一度コツを掴んでしまえば大丈夫!って事でなんとかクリアーできました。(ほっ
この世界に来たのに、結局何も出来なかったと落ち込む平助くん。だけど、この世界に来たからこそ千鶴と一緒に楽しい時間が過ごせたと気付きます。その時の平助君のスチルが凄くカワイイ。v
だけど、その直後、土方さんが現れてお説教されてしまうのだけれど。w
そして現実へ。。。
この間、犬に押し倒された時に助けてくれた千鶴にお礼がしたいと、平助君がお出かけに誘ってくれます。v
どこに行きたいか、尋ねる平助君。
千鶴が考えた末に選んだ場所は例の犬がいる見世物小屋でした。
平助君は「男と女が行く場所にしちゃ…」と、ちょっと不服そうでしたが。w
そして、見世物小屋で平助君の姿を見つけた、あの時の犬が、再び彼の元に尻尾をブンブン振りながら飛びついてきたのは言うまでもない…(スチルがっ!スチルがっ!!…www