斎藤ルート感想【薄桜鬼 遊戯録 プレイ記】#3

斎藤ルート、感想です。

今回も見事な天然っぷり＆副長至上主義っぷりに笑わせてもらいました。v
そんな彼が大好きです。vvv

 

 

では、以下ネタバレ満載。

 

 

 

 

＜選択肢＞

　巡察に出る
　土方さんの様子を見に戻る
→他の隊士さん達に聞きに行く

　境内に出てみる
　近藤さんに指示を仰ぐ
→斎藤さんに話を聞く

 

広間で刀の手入れをしている斎藤さん発見。

彼なら「副長の命令」なら答えてくれるかもと期待しつつ、会合の話を聞き出そうとするも「知らない」と言って引っかかってはくれませんでした。w

やっぱ発売記念SSの「副長の為にあえて黙る」ってのを貫き通してるんですね。

 

だけど・・・

 

千鶴「斎藤さん、さっきから刀じゃなくて、手首に打ち粉をかけてしまってるみたいですけど…」

 

ぷは。wwwww
動揺しすぎです。斎藤さん。w

すると、部屋の外から伊東さんの声が…。どうやらあの小箱を無くしてしまったようです。そして、その小箱は近藤さんが持ってましたよ。しかもこれから用事があるからトシに渡しといてくれ、と言って千鶴に預けていきました。

ここは素直に副長に届けたいところですが（てか、会いたいだけだろ？w
やっぱね、その前に自分で確かめておかなくては！

って事でここからチビキャラパート突入です。

 

小さくなってしまった千鶴が、近くに誰か居ないか呼びかけると、斎藤さんが応えてくれました。なにやら可愛い足音を立てて。w

どうやら斎藤さんは身体が縮んでる事を気にしてない様子…？でも…

 

斎藤「見ろ。境内にある銀杏の巨木も、普段と変わらず青々と茂っている」

 

と、いった矢先に銀杏の葉っぱが一瞬で散ってしまう。w

 

斎藤「……どうやら今年は秋の訪れが早いようだな」

 

ぉぃぉぃ……。

 

斎藤「……秋といえば、虫の声に耳を傾け、精神を研ぎ澄ませるのも良いものだな。どれ……」

 

ドカーン！（なんか凄い音がした…w）

 

斎藤「……世界は、広い。ああいう声で鳴く虫もおらぬとは限らん」

 

それ、マジで言ってます？（爆

どうやら、斎藤さんは現実（…というべきなのだろうか）を受け入れられないようです。w

今度は、足に手紙を付けた鳩が斎藤さんの元に飛んで来ました。

 

【ゴミ虫……ではなく、斎藤とか申す番犬の一味よ
　雪村の娘を連れて、この扉を三つ越えた所まで来い。
　宴の席に招待してやろう。　土方】

 

斎藤「……ふむ。どうやら、副長からの付け文のようだな」

 

絶対、ちがーーーう！（爆
明らかにあのお方の口調じゃないですか！w

 

斎藤「何を言う。文末に【土方】と署名があるだろう」

 

やばい。斎藤さん、オレオレ詐欺ならぬ副長副長詐欺に引っかかっちゃうタイプだよ。w

 

 

ミニゲーム其の一：斎藤の栗拾い

扉の先には平助君がいました。どうやら夕飯の準備をしていたみたいだけど…何故か1つの木に桃や栗などいろんな種類の果物が生っていました。w

どうやらこれは【桃栗りんごとみかんの木】というらしいです（もうメチャクチャだ。w）

 

斎藤「桃栗三年、柿八年という言葉があるが、桃と栗とりんごとみかんを足すと、一体何年に……？」

 

そ、そこなの？考えるべきなのはそこなの？ハジメちゃん！w

いろいろと考え込み過ぎて倒れてしまう斎藤さん。すかざす、平助君は「石田散薬」を呑ませます。…が、目を覚まさない、斎藤さん。（そりゃあ、だってねぇ…w）

 

平助「仕上げにゃ、これが必要なんだ。【一君、今、石田散薬を飲ませたぜ！目を覚ましてくれ！】」

斎藤「はっーー！こ、ここは一体どこだ？俺は今まで、何を……」

 

いちいち、声に出して言わなきゃいけねぇのかよ！www
てか、だったらわざわざ飲ませなくても、言っただけで効果があったのでは？

そんなこんなで斎藤さんは、平助君の夕飯のお手伝いをする事に。このゲームではPSPを縦に使って、落ちてくる栗を拾うゲームなのですが、栗がなかなか落ちてこなーい（汗

って事で斎藤さん、倒れちゃいました。orz
でも石田散薬があるから大丈夫！w

って事で初の再チャレンジをする羽目に。今度はギリギリ、クリアできたぜ☆

 

ほっとしたのも束の間、千鶴の元に毬栗が落ちて来て…斎藤さんが助けてくれたものの、最後の1つが斎藤さんの頭に直撃…。汗

倒れて動かない斎藤さんに千鶴は石田散薬を飲ませます。w

 

斎藤「……さすが、石田散薬だ。たちどころに怪我が治ってしまった」

 

ハジメちゃん、違う意味で重症だよ。。。w

 

 

ミニゲーム其の二：斎藤の大捜索

二つ目の扉をくぐり抜けると、そこは何故か屯所の外。
斎藤さんが巡察で毎度通る道。

 

斎藤「恐らく、巡察の際の移動の手間を省く為、副長が屯所を改造してくださったということだろう」

 

副長はドラ○もんかっ！？（w

と、個人的にツッコミをいれたところでw、左之さんが登場。どうやら不逞浪士たちが町に紛れ込んでいるらしく、捜索を手伝う事に。手配書の人物と同じ浪士を当てればいいだけのゲームです。まぁ、句集を探すよりはカンタンだったかな。w

 

 

ミニゲーム其の三：斎藤の口ゲンカ

三つ目の扉の向こうは広間。しかもそこにバラまかれた紙には…

 

【風間千景様・超豪華結婚披露宴。夜食付き】

【千景様のお言葉……来たれ、ゴミ虫共。この俺と、風間家の輝かしい未来を祝福しろ】

【引き出物……風間千景様の絵姿が印刷された絵皿、土鍋、家紋入り箸と箸置き、ぬいぐるみ、千景様顔型落雁】

 

さっき風間ルートやったばかりなだけに、なんかウケる。www

 

斎藤「これは……一体どういうことだ？もしや、俺はあの風間という男に騙されていたのか」

 

気付くの遅いよ。www

そしてキンキラ様（あえてこの呼び名で言わせて頂きます）のご登場＆天霧さん、ご苦労さまです。w

 

騙された事に気付いた斎藤さんは風間と戦うものの…風間の挑発にムキになってしまい劣勢。千鶴は斎藤を励まして冷静さを取り戻させる作戦に出ます。

って事で今回は風間が吐いた暴言に耐える斎藤を応援するゲームです。とりあえず、適当に応援しといた。（ヲイ！

 

てな、感じで斎藤ルートは、天然のハジメちゃんにツッコミ入れまくってました。w

もぉ〜可愛いよ、斎藤さん。v
本編とのギャップが一番激しいのは彼なんじゃないか？

てなくらい、毎回壊れてる気がする。w

ちなみにデートイベント（といっても巡察同行だったけど）のスチルは、凄く美しかったです。「はっーー！」とした表情が特にスキ。v