沖田ルート感想【薄桜鬼 遊戯録 プレイ記】#6

沖田くんルート、感想です。

彼は「ツン」と「デレ」の絶妙な使い分けが良いですね。w
てか、ほとんど「ツン」ですけど。w

最初は冷たくてヒドイ…orz
って思ってたんですけど、その分甘い台詞が来た時の効果が凄い。w

 

どんな時でもひょうひょうとしてる彼が好きです。

彼は病を背負っているので、どんなに破天荒なことされても、最終的にはどこか切ない気持ちになってしまいますが。。。

 

ちなみに彼は四六時中、土方さんを困らせてますが、土方さんを大本命としてる私的には、「けしからん!」と思いつつも、「いいぞ、もっとやれ!」と思ってしまいます。爆

 

 

 

以下、ネタバレ

 

 

 

 

<選択肢>

 巡察に出る
 土方さんの様子を見に戻る
他の隊士さん達に聞きに行く

 境内に出てみる
近藤さんに指示を仰ぐ
 斎藤さんに話を聞く

 

近藤さんは幹部たちの会合について知ってるのか?直接尋ねる事に。

近藤さんは沖田さんの部屋に居ました。
そして早速本題に入ろうとすると・・・

 

沖田「この部屋に来たってことは、僕に用事があるんだよね?」

 

と言って、近藤さんを部屋から退却させてしまう。
なんだろ…バレてるのかな…(汗

仕方無いので沖田くんに直接話を聞こうとすると・・・

 

沖田「見てわからない?これから食事なんだけど。質問なら、後にしてくれないかな」

 

・・・コワイ。orz

しかもその料理とやらが、真っ黒な汁物で、もの凄く怪しげで・・・

 

沖田「食べてみる?」

 

・・・鬼だ。鬼がいる。w

仕方無く、食べる羽目になる千鶴。とにかく栄養のあるものを詰め込んだ料理らしいけど・・・何とも言えない味らしい…orz

だけど、これは病気の沖田くんの為に、近藤さんが用意してくれた料理。残す訳にもいかず、顔をしかめながら食べ続ける沖田くんなのでした。。。

 

そんな時、伊東さんの声が・・・。例の小箱、なくしちゃったみたいです。今回は一体誰が持ってるんでしょうね?w

 

沖田「……さてと。それじゃ僕はそろそろ休むから、出て行ってくれる?」

 

え?話は…てか、冷たい。。。orz

沖田くんの部屋を出ると、源さんが小箱を持って現れました。そして、このあと用事があるからトシさんに渡しといて、と言われ、小箱を預かる千鶴。

 

<選択肢>

中身を確かめる
 他の隊士さんに相談する

 

やっぱ、これですよね、選択肢は。w

ちびキャラワールドに突入し、身体が縮んでしまった千鶴。
廊下に出ると、何故か落とし穴に引っかかってしまいました。

 

沖田「……まさか、君が落ちちゃうなんて思わなかったなあ

 

沖田くん、ヒドイ…。orz
そして沖田くんが手を差し伸べてくれるも…

お互い手が短くなってしまってるので届かない。www

 

沖田「頑張って」

千鶴「が、頑張ってと言われましても!」

沖田「応援してあげるから」

千鶴「応援されても手は伸びませんー!」

沖田「……じゃこのままほっといていい?」

 

沖田くん、やっぱ、ヒドイ…。orz

なんとか救出してもらい、なんでこんな罠を仕掛けたのか尋ねる千鶴。

 

沖田「もし土方さんがここを通りかかったら面白いだろうなって思って」

 

沖田くん、ヒドイ…と思いつつも、引っかかってしまった土方さんを見てみたい、と思ってしまう自分もヒドイと思う。w

とりあえず、他に隊士が居ないか探してみる事に。…と、動こうとした瞬間、

 

沖田「あっ、そこ気をつけて。吊るし縄が仕掛けてあるから

 

沖田くん…アナタは副長をどーしたいんですか。w

 

さっき山崎さんから矢文をもらったという沖田くん。幹部全員で事態の収拾にあたる為、見取り図の場所に集合、と書いてある。だけど自ら行こうとしないのは・・・土方さんを罠に仕掛けたいから、らしい。w

そんなやりとりをしていると、例の怪しげな扉が出現。

扉が開くと、ご立腹状態の山崎さんがいました。いつまで待っても沖田くんが来てくれないから、ここまで来てしまったらしい。

 

山崎「さあ、急ぎましょう。副長がお待ちです」

沖田「用があるなら、土方さんの方から出向くのが筋ってものじゃない?せっかく仕掛けた罠もあるんだし

 

そんなに罠に仕掛けたいか。www

結局、この2人のやりとりは平行線…というか、沖田くんに口では勝てないよね。残念だけど。苦笑

って事で結局、2人は勝負することに。w
てか、沖田くん、病人なのに・・・。orz

 

 

ミニゲーム其の一:沖田の回避術

『山崎の怒りが収まってくれるまで ひたすら攻撃を避けましょう!時々「山崎流忍法手裏剣の術」が飛んでくるので気をつけて!』…だそうです。w

け、結構、攻撃素早いぞ。(汗
「山崎流忍法手裏剣の術」あなどれないぞ!(汗

ってことで早速負けた。orz 再チャレンジする羽目に。汗
二度目でなんとかギリギリで勝ったぜ☆(てかギリギリかよ…orz

 

自分が勝ったのだから、何か言う事を聞いてくれてもいいよね?と、沖田くん。w

鬼っ!鬼がいる!!風間とは違ったS属性の鬼が…。www
もう山崎さん、可哀想だよ。(でもちょっと面白いな。w

千鶴が止めなきゃ、実行されてたのかしら?この罰ゲーム。w

本来なら病気の沖田くんが同情される立場なのに、今は逆に彼に関わった周りの人たちに同情してしまうよ。w

 

二つ目の扉を開けると、そこは広間で近藤さんが居ました。

沖田くん、近藤さんに会えて、とても嬉しそうです。v

ちなみに土方さんは、今回の事態の究明の為に、あちこち走り回ってるんだとか。

 

近藤「…何でも、その途中、廊下に仕掛けられていた撒き菱を踏んで怪我をしたり、障子戸を開けたら、天井からカエルの大群が降ってきたりしたらしいんだが……」

 

!!!!!

…ひっかかっちゃった。…副長…しかも怪我してる…。orz

 

近藤「……トシは、総司の仕業だと思ってるらしくてな」

 

この後も沖田くんはひょうひょうとしていましたが、近藤さんは土方さんに「総司に甘過ぎる」と言われたらしく、不本意ながらも、沖田くんを檻に閉じ込めてしまいました。てか、なぜか、千鶴も一緒に…。汗

「トシを呼んでくるから」と、近藤さんが出て行った後、脱出を試みるも、流石に鉄の檻を刀で斬るのは不可能。そんな時、檻の上部に鍵の束があるのを発見。

 

沖田「近藤さんが置いて行ってくれたのかな。あの人、優しいから」

 

近藤さん、甘過ぎるよ。orz

 

 

ミニゲーム其の二:沖田の大脱出

制限時間内に鍵穴にピッタリの形を当てはめて檻から脱出するゲームです。落ち着いてやれば問題なし!沖田くんが応援してくれるのが良いですね。v

無事、脱出できた2人は最後の扉へ。

が、その先にあったのは、またもや広間。そして流れ的に、土方さんが登場するのか、と思いきや……あれ?青い着物を着た千鶴がもう1人…(大体、誰だか想像はつくが…)お互いに「私が本物」と言いあう2人の千鶴。

だけど沖田くんは既に正体に気付いてるようで、刀を振り下ろされた偽物は着物が切り裂かれる。そして、そこには南雲薫の姿が。

流石、沖田くん。平助くんだったら見破れなかったと思うよ。w

でも、本来なら、本編で薫が出てくるのって、もう少し後じゃなかったっけ??あ、でもパラレルワールドだから気にしちゃいけないのかな?w

 

沖田「偽物の彼女ーーつまり君の方は、胸に詰め物をしてたんだよね。本物は、サラシを巻く必要がないくらい……だから

 

えぇえぇえぇ!?
公式設定とはいえ、何故沖田くんがその事を!?www
もう千鶴、涙目です。w

 

沖田「にしても、どういうこと?君が正体を明かすのは、もっと物語が進行してからだと思ったけど」

薫 「ここは、何でもありの世界だよ」

沖田「……なるほど。何でもありの世界じゃ、仕方ないな」

 

いいんだ、それで。www 便利だな、ちびキャラワールド。w
そして薫は本編と同じ口説き文句で千鶴を誘ってきます。

 

薫 「可愛い妹が悩む時間くらいはあげるよ」

千鶴「そんなこと言われても、私ーー」

薫 「五、四、三、二、一!よし待った!さあ、答えてもらうよ!

 

早っ!!!!!(爆

てか、悩む暇もねえ。www
しかもここで選択肢だと!?

<選択肢>

 大乗り気で一緒に行く
不本意だけど一緒に行く
迷うけど……一緒に行く

 

全部、結局行くんじゃねーか!www
千鶴、また涙目です。w

 

薫「悩むことなく決められる、親切設計だろ?」

 

だったら選択肢にする必要ない。www

千鶴は「行かない」とキッパリ断ります(カッコいい〜)

沖田くんもハッキリと断ると・・・強行突破に出た薫が千鶴に赤い液体を・・・!!(あのスチルをチビキャラで再現だと!?)

だけど、それは変若水ではなく、本音と逆の行動を取らせる薬らしく、千鶴の意思とは関係なく「薫について行く」と言い、薫の元へ。(あぁ…

でも沖田くんはこんな罠には引っかからないよね♪

 

沖田「ねえ千鶴ちゃん、ひとつ訊いてもいいかな?土方さんのこと、どう思う?」

千鶴「土方さんはーーすごく怠け者で、屯所にいても全然仕事をしなくて、どんなことにも適当で人間として到底尊敬できない人です!」

 

…本心とは逆のことを言ってるってのはわかってんだけど、実際に言葉に出すと、ヒドイな。w

てか土方さんで試すとは、沖田くんらしい。w

 

沖田「そんな薬より、僕の言葉の方がずっと強力だってことを教えてあげる」

 

ちょっと萌えましたよ、この台詞。v

 

 

ミニゲーム其の三:沖田の誘惑

千鶴を操る薫に全力で抵抗し、沖田くんのところに辿り着けば成功です。表示されてるボタンと反対のボタンを連打します。…ややこしいな。w

すげぇ勢いで連打しないと千鶴が動かないです。汗
でも何とかクリア。(ほっ

勝負はついたものの、納得のいかない薫は刀を引き抜く。

…が、その時、どこからか鬼副長のお声が…。v

 

薫 「この続きは本編で、ってことになりそうだな。せいぜい、楽しんでおくといいさ」

沖田「……続きは本編で、って言っても結果はもうわかってるんだけど」

 

沖田くん。www

薫がその場から去ると、疲労しきった土方さんが登場。
その後、鬼副長と追いかけっこをする羽目になるのでした。w

 

そして現実へ。。。

 

沖田くんと左之さんが何やら話し合ってるのを目撃した千鶴は、例の会合の目的を探るために、外出した沖田くんを尾行することに。だけど、すぐに気付かれてしまう千鶴。しかも土方さんに頼まれたこともお見通し。この人には何もかも敵わない気がするよ。

千鶴の態度で全部わかってしまった沖田くんは…

 

沖田「ついておいでよ、千鶴ちゃん。ご褒美に、桜餅おごってあげる」

 

と、言って近くの茶店へ。

そこで江戸風の桜餅が食べたくなったから作って欲しいと千鶴に頼む沖田くん。材料を買い込んで屯所に戻ると…

 

沖田「まずかったら、ばっさり斬るから」

 

話の最初の頃だったら「えぇ!?」って思ったんだろうけど、何故か自然とにんまりしてしまった。沖田くんらしいや、って。w

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