【アニメ感想】薄桜鬼　第八話「あさきゆめみし」

最近、気付いたんですが、何気にOPで、平助くんだけ隊服着てないっすよね？
平助くんの可愛さに目を奪われていて、ずっと気付かなかったぜ。w

ええと、今回は本編的には制札警護の話が中心だったわけですが、それ以上に随想録ネタがてんこ盛りで、ニヤニヤが止まりませんでした。w

左之さんの計らいで、茶屋で千姫と会話する千鶴とか、土方さんの厳しさに愚痴って門限破りをする新八っつぁんとか、沖田くんの髪型の話とか、平助くんの寝間着姿とか。vvv

そして一番の目玉は島原で宴会＆千鶴の女装。

斎藤さんの一声で、千鶴を女装させる話になってしまい、それを止めようとする土方さんを抑えて乗気になってる君菊さんにウケました。w

姉さん、乗気だ！(*ﾟДﾟ*)　…みたいな。w

平助くん、固まっちゃってたね。w
酒！酒っ！こぼれてるよっ！！って思わずツッコんじゃった。w

欲を言えば、女装した千鶴に対して、土方さんにも何かコメントを言って欲しかった…！

この後、土方さんが、かつて薬箱を背負って行商してた自分が、今では腰に刀をぶら下げて幕府に仕えてる現実に、「夢を見ているようだ」っていうんですけど、その台詞を聞いて、後の新選組の運命を考えると、とても儚くて切なくなってしまいました。

次回は、伊東さんがとうとう御陵衛士を立ち上げるようです。

ってことは、斎藤さんと平助くんが…！

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