二十五年振りの神室町【龍が如く4 プレイ記】#10
「第二部・冴島大河」の感想続き。無事神室町に辿り着いた冴島は早速、笹井の親父を探すことにするのだが…
※以下、ネタバレ注意
冴島編:三章 空白の二十五年
25年振りに神室町へ戻ってきた冴島。
まずは所属していた笹井組の組長を探すことに。
しかし、脱獄犯である冴島は警察の目があるため、自由に動き回れないのが痛いところ。近くの目的地でも遠回りしなければいけないこともしばしば…。
25年間服役していたことを考えると、いろいろ遊ばせてあげたくなっちゃうのだが、秋山と違って所持金が少ないのが悲しい…しかも桐生さんから借りた金だしw
ところで冴島を操作中ずっと思ってたんだけど、なんで神室町のチンピラはこんな大男に勝てると思って絡んでくるのか解せぬ。
秋山 → 金持ってそう → 絡まれる → 分かる(爆
谷村 → 若くて警官ぽくない → 絡まれる → まぁ、分かる
桐生 → 見た目がヤクザ → 絡まれる → 解せぬ
冴島 → どう見ても強そう → 絡まれる → もっと解せぬw
各主人公の印象、大体こんな感じですw
笹井組の事務所があった場所へ向かってみるも、当然事務所は跡形もなく無くなっており、近くにいたホームレスに聞いてみると、地下街に居る徳さんというホームレスなら何か知ってるかもしれないということで、彼に会いに行ってみたのだが……くそぅ…足元見やがって…!w
酒が買える場所。ここからだとドンキが近いかな…と思って行ってみたら…
冴島さん可愛いww
そうだよな、25年前にはこんな店無かったよなァ。
どこかのお店に入る度に、初見時に何か言ってくれるので、冴島を操作してると浦島太郎な彼のことをホントに好きになってしまいますw
もちろん変わったところもあれば、昔から変わらないお店もあるわけで…。
カラオケには興味無いようで…良い声してるのに残念(龍5までお預けです)。
スナックでカラオケは龍0で描かれてましたね。
ちなみにキャバクラにも興味無いようです。
そんな彼が二年後(龍5)に妄想の世界でキャバクラを堪能することになるとは、誰も想像していなかっただろうなww
そんなん言われたら、食べさせてあげたくなっちゃうじゃーん!!
ってことで、とりあえずホルモン食べときましたw
ちなみにサブクエでも…冴島さんの浦島太郎っぷりがマジ可愛いww
最近、ドラマ『35歳の少女』を見ていたせいで、ちょっと重ねて見てしまうところもあるのだけれど…。25年って長いよね…。
マジか!?この女ヤバいww
真面目か!w
留年って発想はなかったわw
さて、寄り道はこれくらいにして本編に戻りまして・・・
冴島の悲しげな表情が切ない…
結局、徳さんは一般人故、笹井組の存在は知っていたが、組長の行方までは知らず捜索は振り出しに。次は、かつて住んでいたアパートに行ってみることにします。回想で出て来たあのアパートですね。
アパートがあった場所は今はチャンピオン街になっており、そのビルの屋上へ行ってみると、そこに居たのは…城戸ちゃん!!まさかここで城戸ちゃんと繋がるとは思わなかったので驚きである。
そう。以前、秋山は城戸ちゃんを過小評価してたけど、実はメチャクチャ強いのである。組の意向もあって普段は弱いフリをしているだけなのである。
城戸ちゃんがボコった相手は柴田組か。
お、因縁ある名前を聞いて、めっちゃ食いついて来たな。
「アンタは?」
「俺は元東城会「笹井組」の人間や。」
「笹井、組?」
25年前に解散してるなら城戸ちゃんは知らないだろうなァ…。
「ああ、そうだけど。」
「アンタ、その筋の人間か。」
「は? まあ、そうです、けど……」
「どこの組や。」
怖い顔した大男が凄い勢いで質問攻めしてくるので、さっきまで意気がっていた城戸ちゃんも思わず後退りしてしまうww
「え? いや、ちょっと色々ありまして……」
「……組、抜けた報復か。」
「い、いや、そういうわけじゃないんです、が……」
見た目チンピラなのに、思わず敬語になってしまう城戸ちゃんも可愛く見えてきたww
城戸ちゃんからしてみれば、誰それ?今は新井の兄貴探すので精一杯なんだけど!って感じだよなァ…
ってことで・・・
逃げられた!!www
(次回へつづく)
©SEGA