ぬしの白蛇とかくれんぼ【SEKIROプレイ記】#7
過去編を終わらせたので、野上親子の様子を見に行ってみたら、とても切ない結末に。まぁ、息子の方はどうみても寿命だったと思うけど…少し前まで二人とも竜咳になっていたので、NPCに対する竜咳の影響がどこまであるのか気になるところです。
ちなみに現時点で『竜咳』と『回生』について分かっていることは、「回生」の使用・不使用に関わらず、主人公が死亡を繰り返すことで竜咳が発生するということ。初回はチュートリアルも兼ねて死亡回数が4回になると必ず発生し、以降は、死亡回数が10回(治療後は16回)以上で竜咳の発生確率が上昇するらしい(ファミ通公認攻略Wikiより)。初回以降は回数ではなく確率での発生になるので、運次第のようです。
もう過去を振り返る必要はなくなったので、ここから先は突き進むのみ。葦名城・城下の赤鬼を倒した後は、早速、次の中ボスの侍大将が待ち構えておりますが、ここは意外と初見ゴリ押しでイケちゃった(爆
侍大将を倒して更に進んで行くと、途中で地震が発生。思わずしゃがみ込んでしまった時は、絶体絶命都市を思い出してしまいましたw
嫌な予感を感じながら進んで行くと、今度は大きな白蛇と遭遇。ここから先は、かくれんぼをしながら進んで行くのですが、こういうのが大の苦手なワタクシは大苦戦。ボスよりも怖いと思いました(爆
大手門の方に辿り着くと、いよいよ大ボス戦です。が、その前に、盗み聞きすることで重要な攻略ヒントをくれる敵兵が居ます。その人の独り言が愛馬が死んじゃったって内容だったので、最近はRDR2やウィッチャー3といった愛馬と共に旅をするゲームを立て続けにプレイしていたので、その人の悲しい気持ちが痛いほど伝わってきて、とても悲しくなりました。
…が、忍者たる者、主様のために非道になることもあるのだ。
ということで、忍・殺!(鬼仏に拝めば元に戻るんだからイイよね?・爆
ボス・鬼形部との一騎打ちでは、回生様様でこちらも初見クリア!相手のパワーにビビりそうになりましたが、しっかりガードしていれば大丈夫でした。ちなみに、動画を編集していて思ったのですが、どうみても本人ではなく馬に攻撃してるんだよねぇw それで生き残ったのは馬の方。本人より馬の方が強い説あるぞ、これw
ボスを倒した後は、周囲を探索。鬼仏とは反対側にある階段を上っていくと、供養衆(ショップ)と葦名の天狗が居て、天狗との会話でタイトル回収があります。隻腕の狼だから『隻狼』という呼称が付くのは、ここからだったんですね。
ちなみに隻狼は『せきろ』と読みます。『せきろう』と言いたくなりますが、壬生狼(※新選組の俗称。壬生の狼という意味)も『みぶろ』と読むので、似たようなものなのかもしれません。
【プレイ動画】#7 ボス・鬼形部まで
ここまで順調にこれたのは、お蝶オババの特訓の成果だろうか?
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