即身仏の僧正と変若の御子【SEKIRO 二周目プレイ記】#3

葦名城本城と仙峯寺の攻略へ。弦一郎撃破前限定のイベントがあるので、先に仙峯寺へ行ってみたのですが、すっかり忘れてたけど、中ボス「甲冑武者」を倒さないと、奥には進めないんですよねぇ（苦笑）。ということで、気合い入れて挑んでみたら、たった2発で敗北。ダメージえぐいわァ、ということで、ここで初の回生を使う羽目に。

本堂に到着すると「即身仏の僧正」を発見。彼は弦一郎撃破前だと生きているので、変若の御子についての話を聞くことができ、さらに竜の帰郷エンドに必要な「永旅経・蟲賜りの章」をこの段階で手に入れることができます。（事前に、おぼろ比丘尼と会話が必須。ちなみに他の検証動画で知ったけど、おぼろ比丘尼は変若の御子に仕えていたが僧侶に追い出されてしまった模様）

今回は竜の帰郷エンドは目指さないのですが、お米ちゃんイベントを進めて回復アイテムの「お米」と「おはぎ」が欲しいんでね。「お米」と「おはぎ」の回復パワーは侮れないっすよ！ということで、これは毎回やっておいても良いかもしれない。

葦名城本城に戻って、中ボス「佐瀬甚助」戦へ。1周目では、居合を見切るのにかなり時間が掛かったけど、今回はまぁまぁの見切り具合で一発撃破。

その後は、因縁の相手・葦名弦一郎との勝負へ。1周目の時は、初見突破できたと思ったら巴流が出て来て撃沈した悔しい思い出があったのですが、今回は全て1回で撃破できたので満足しました。

一心から不死斬りの話を聞いたあとは、再び仙峯寺へ。猿4匹との追いかけっこは、初見時よりは時間短縮できたと思うけど、周回する度にサルゲッチュをやらなければ行けないのかと思ったら、ちょっとウンザリしてきました。…が、実はもっと効率良く捕まえる方法があったんですね。ちなみにそれを知ったのは三周目でのハナシ（苦笑