楽しめるうちに世界を楽しめ【RDR2プレイ記】#47

※このゲームは、CERO Z(18歳以上のみ対象)のソフトです。

前回に引き続き、今回も放浪の旅へ。残りの伝説の動物を狩ったり、人助けや犬探しをしたりと、小さなイベントをこなしながら、広い広いこの世界をずっと旅をしていたら、ジョンと愛馬ビューエルのコンビに愛着が湧いてきました。ジョン編も楽しいなァ♪

今回はサブミッションの化石集めと石刻探しを終えたので、その感想になります。

 

 

(以下、ネタバレ注意)

 

 

収集系のサブミッションが面倒で放置していたけど、前回、伝説の魚イベを完結させたら最後に結末を描いたイベントが発生したので、同じサブミッションの化石集めと石刻探しも最後までやってみることにした(もちろん自力じゃ無理なので、攻略サイトを見ながらw)

化石集めは30箇所もあり、地域的にジョン編じゃないと完結できないんだな。これが一番大変でしたわ。これ、巡ってるだけでかなり時間泥棒なミッションなんだけど、愛馬と一緒に各地を旅していると愛着が湧いてきてさ、この感情がメインストーリーを攻略した時に活かされていくんだよね。そういうところがオープンワールド系ゲームの楽しみ方であり、面白さなんだろうなって思った。

 

依頼された品を全て郵送し終えると、依頼者の自宅に招かれるので訪問してみることに。こういう台詞がちゃんと出るのが良いよな。

 

どこに居るんだと思ったら上に居たんかw

頼まれた訳でもないのに、ちゃんとアーサーの仕事を引き継いで偉いなァ。ちなみに、アーサーの時に自力で偶然見つけた化石は2個くらいで、残りは全てジョンが見つけたことになりますw

 

完成した恐竜の化石を見せてもらったけど、恐竜じゃなくてモンスターだなw
これは周りからイカれてると思われても仕方がない。

 

一方、石刻探しは10箇所のみでアーサー編で完結可能。
それならば、もう少し早くやれば良かったかw

こちらも、最後は依頼者の自宅に招かれるので訪問してみると・・・

 

家に居たのは奥さんらしき女性と赤子だけ。
しかも、ご主人は一年前に亡くなったという。

さらに、依頼者の名前『フランシス』は主人の名前ではなく、その赤子の名前だという。

え!?どういうことだってばよ!?
私も、ジョンも混乱してきたww

 

ジョンが、ふと赤子の顔を見ると、依頼人フランシスと同じく顔に大きなアザがあった。もしや、これは・・・

 

頭の中で、どういうことだってばよ!?を連発して思わずググってしまったのだが、どうやらフランシスはタイムトラベラーだったぽい。彼が未来からこの時代にやってきて、アーサーに石刻探しを依頼したということらしい。てか引き受けたのが、物語序盤だったからフランシスの服装が時代に合ってないとか気付かなかったよw

ちなみに、RDR2ではUFOが出現したりもするので、タイムトラベラーが居ても全然おかしくないよね(爆

ただの西部劇ゲームかと思いきや、オープンワールドゲームならではのイースターエッグが他にもたくさん隠されているので、RDR2というゲームは何時間でも遊べるし、とても奥が深いと思いました。

 

*・*・*

 

以下、おまけ。

 

見知らぬ人ミッション「試される信念」イベントシーンまとめ

現在2周目プレイ中で化石おばさんに出会ったので、1周目のジョン編で見た結末とイベントシーンを繋ぎ合わせてみました。ちなみに、このイベントを発生させるまえに化石を一つ見つけておいたのですが、その場合ちゃんとイベントシーンに反映されていたので、細かいなぁと思いました(感心

 

(C) 2018 Rockstar Games, Inc.

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