後日談もーど【華ヤカ哉、我ガ一族 キネマモザイク】#1

先日購入した「華ヤカ哉、我ガ一族 キネマモザイク」プレイ開始しました。
今作はファンディスクということで、3つのモードが収録されています。

 

●弐年目もーど

前作「華ヤカ哉、我ガ一族」後の物語。
当主は誰も決まらず、主人公は誰とも結ばれていない状態からスタート。前作の九月までの出来事と、博の祖父に関する事件はすでに起こっているものとして、四月から拾月までをプレイします。

 

●後日談もーど

前作「華ヤカ哉、我ガ一族」のDLCで配信された後日談の更に続きの物語。
メインは弐年目もーどなので、コチラのシナリオは短いです。

 

●情報屋もーど

情報屋・有田喜助を操作し、喜助を中心とした物語を楽しむ事が出来るモードです。
弐年目同様、弐ヶ月に一度情報屋審査があります。

※弐年目もーどを一度クリアしなければ、遊ぶ事はできません。

 

ということで、弐年目もーどでは、“また恋に発展するまでのキュンキュンを楽しめるのかぁ♡”と思うと同時に、“前作で命懸けで(笑)頑張った出来事が無かったことになるのか〜”と思うとちょっと複雑(苦笑)

シナリオ次第では、好みが無印派とFD派で分かれそうな気がします。

とりあえず、弐年目もーどは別物なので、先に後日談もーどをプレイしました。
後日談もーどまでが、無印の延長線上のシナリオなのでね。

 

 

 

 

以下、後日談もーどの感想です(ネタバレ)

 

 

 

 

<後日談もーど>

●長男:宮ノ杜正(CV.宮内敦士)

結婚後のお話。主人公は、使用人の時は使用人らしくないと言われ、結婚したら今度は当主の妻らしくないと言われ(笑)そして、正様は正様で周りから世継ぎはまだか?と急かされ(笑)そんな二人の奮闘っぷり(?)が微笑ましくて、シナリオ的には一番お気に入りのルートです(笑)

無印の時も思ったけど、正様は、周りが押してあげないと進展しないタイプだなと思いました。他の御兄弟、紀夫さん、千富さん様様ですねw

ところで、紀夫さんの暴露によると正様も結構遊んでたお方だったのねぇ。まぁ、逆にあの歳でDTだったら引きますけどね(苦笑)

紀夫「何処で見つけてきたか知らん女と遊んでは、相手が本気になった途端ポイ、だったもんな。」

正 「それでは大佐と同じじゃないか!」

勇様の女(芸者)遊びが玉に瑕と思ってたけど、正様も同じだった件。(´ω`)

でもその分、主人公のことはとっても大事にしてるんだなぁと、ひしひしと伝わってきましたよ。はるちゃん、愛されてるなぁ。(´ω`)

ところで、九十九院夫妻の生活も気になるんですが…|д・)ジー…

 

●次男:宮ノ杜勇(CV.田坂秀樹)

こちらは前回の後日談で既に子供が生まれているので、その直後からのお話。勇様が「子供の名前を考えてきた」と女の子の名前を次々言うんですが・・・主人公が「男の子ですよ……」って言った瞬間吹いたわwwwww

思い込みの激しい人だとは思ってましたが、どんだけwww

退院後、主人公は子育てに奮闘しているので、妻に構ってもらえない勇様は嫉妬して夫婦の危機だとか言い出す始末ww

子供も妻も大事だけど、大事の種類が違うという言い分は凄く良く分かる!けどさぁ…やべぇ、大きな子供がもう一人居る。……と思っちゃいました(つ∀`)www

これ、先が思いやられるわww

トキ「ええか、あんさんがその子をちゃーんと教育しぃや!特に恋愛面や!」

トキ様も息子があんな子に育ってしまって後悔しとるのですねww

無印の時のやり取りを思い出すと笑えるのですが、今回も笑わせて頂きました(笑)勇様、可愛いよ〜面白いよ〜(つ∀`)www

千富さんが「妻のご機嫌取りの為に舞踏会だなんて…」と怒ってましたが、妻のご機嫌じゃなくて、完全に勇様自身のご機嫌取りの為です、えぇww

 

●三男:宮ノ杜茂(CV.前田剛)

こちらは婿入りしたのよね。ってことで主人公の実家でのお話。なんか上手くやってるみたいだし、静子さんの新しいお仕事も見つかって、めでたしめでたしな感じ。

最後の最後で髪をバッサリ切ってしまった時は、正直、長髪好きとしては勿体ないと思いました(笑)

 

●四男:宮ノ杜進(CV.梯篤司)

こちらは結婚式を迎えるまでのお話。
流石進様、実家でのご挨拶も完璧でした。正様の時とか凄かったからねww

三治とたえちゃんの行く末も気になるところです。
相変わらず、ツンデレ発動して三治を振り回してるのね(笑)

 

●五男:宮ノ杜博(CV.岸尾だいすけ)

結婚後のお話。大人になった博様の姿が未だに馴れないw
だけど「でへへ」笑いは健在だったwww

髪を切ったたえちゃんが凄い美人さんだった。
成長した雅様もイケメンだった。
このルートだけ年月経ってるから、状況が変わってちょっと寂しさもあったり。

エゲレスではキスも挨拶のひとつと知って、ヤキモチを妬くはるちゃんが可愛かったです。

 

●六男:宮ノ杜雅(CV.岡本信彦)

雅様が当主になった後のお話。まだ学生だから結婚は当分先の話なのよね。
加賀野さんから進路を訊かれた雅様は・・・

雅「帝大に行って卒業して、仕事してゴミと結婚かな。」

ゴミと結婚って(笑)

今回も良質のツンデレ君を堪能させていただきました(笑)
終始、可愛くて可愛くて仕方なかったですヽ(*´∀`*)ノ

そして、相変わらず末っ子君に使われている守様が面白くて面白くて(つ∀`)www

このコンビ大好きです(つ∀`)www

 

●宮ノ杜守/御杜守(CV.泰勇気)

結婚後のお話。声のトーンが一番自然というか素の守様って感じでしたね。色んなものから解き放たれた感じがしました。

主人公が「三人で(誕生日を)お祝いしよう」って言うから、まさか!って思ったら・・・三人目は、まさかの大家さんだった(笑)

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