【ドラマCD】薄桜鬼 遊戯録弐「親指隊士」
薄桜鬼 遊戯録弐 祭囃子と隊士達
限定版特典ドラマCD 『親指隊士』(約27分)
なんか前にも「一寸隊士」とか有ったねww
タイトルでも分かるように、今回も似た様な感じですw
今回、小さくなってしまうのは、土方・斎藤・左之、そして・・・
以下、ネタバレ。
ちー様が、なんか怪しげな薬を作っておりますww
風間「ついに改良に成功したぞ。禁断の薬、その名も!新・石田散薬改!」
おい!お前も石田散薬か!\(^q^)/www
この怪しげな薬、恋の病に効くそうです。(ヾノ・∀・`)ナイナイ
これをなかなか素直にならない我が妻に飲ませよう、ということらしい。
風間「早速、我が妻に飲ませてくることにしよう。いや、待て。万が一ということもある。先に試してみるべきか。」
***
一方、新選組屯所では、土方・斎藤・左之の三人で、今後のことについて話し合いをしておりました。一通り話が終わったところで、斎藤さんがお茶を入れることに。
土方「お?なんだ斎藤、今日はいつもと違う茶葉でも使ったのか?」
斎藤「え?いえ……そのようなことはありませんが…」
土方「そうかぁ?なんかいつもと違う味がするんだが……」
あぁあぁあぁ……(^q^)www
左之「言われてみれば、確かに妙な味だなぁ」
斎藤「妙?そんな筈は……(自分も飲んでみる)……!!」
左之「どうした?突然黙り込んじまって…」
斎藤「この味はまさか……石田散薬!?」
流石、はじめちゃん。味が分かるのですね。ww
斎藤「俺はただ、急須の蓋が開いていて既に茶葉が入っていたから、丁度良いかと思い、そのまま使ったのだが……」
その時点で怪しいよww疑うべきだよww
斎藤「そういえば、ゴミかと思って無視したのですが、何か書き付けが置いてあったような気がします」
【我が妻専用。犬どもは触れるな。】
土方「何だよ、その台詞は……まるで、ど…こ…か…の……(バタリ」
斎藤「副長!?」
土方さんが倒れ、その直後、左之さんと斎藤さんも意識を失ってしまいました。
***
総司と平助くんは巡察の報告をする為に副長室へ。
だけど、そこには誰もいません。
床に湯呑みが転がってるので、さっきまでは居たんじゃないかな〜、と総司。
お茶を零したから慌てて手ぬぐいでも取りにいったのかな〜、と平助。
沖田「それにしても、湯呑み以外にも変な物が落ちてるけど…。何だろコレ?」
平助「土方さんに、左之さんに、一くん?なんだこりゃ?随分良く出来た人形だなぁ」
小さくなっちゃったのですねwwてか、なにそれ欲しい\(^q^)/www
土方さんの物かもしれないから、そっとしておこうぜ、と言って二人は去っていきました。
***
目覚めた三人。特に斎藤さんが一番衝撃を受けているようですw
小さくなってしまったせいか、声も若干高く加工されてますww
斎藤「副長まで…!なんと無惨な姿に…!」
無惨とか言わないであげてwww
私だったらチビ土方さんを発見したら全力でお世話します!\(^q^)/www
やっぱあのお茶が怪しい、ということで疑う三人。
斎藤「…なるほど。つまり石田散薬の祟りとは…」
土方「いやぁ…そりゃねえだろ(呆」
斎藤「そもそも石田散薬は酒で服用する事で真の力を発揮する妙薬。茶で飲むなどという邪道な真似をしたことで祟りが……」
さっきから斎藤さんワールド全開で楽しいですww
てか石田散薬は神様か!www
風間「ふん、ここまで愚かだとはなぁ。祟りだと?見当ハズレも甚だしい」
何故か当然、ちー様登場!風間も小さくなっていましたww(声が高いですww
実は、千鶴に【新・石田散薬改】を飲ませようする前に、自分の体で試したらしく、鬼の体質もあってか直ぐに効き目が現れず、薬が失敗作だと気付くのが遅れてしまったらしい。屯所で薬を準備をしている間に小さくなってしまった様だww
私はてっきり、幹部を実験台にしたのかと…(^q^)ww
【新・石田散薬改】をもう一度飲めば元に戻るらしいが、肝心の薬は勝手場に置いてある。小さい体のままでは、勝手場まで行くのは困難。誰か来てくれれば良いのだが…。
すると平助と総司の声が聴こえてくる。巡察の報告をするために再び副長室に来たようだ。斎藤さんが直ぐに呼び止めようとするが、左之がすかさず止めに入る。平助は良いのだが、総司にこの状況を知られたら、何をされるか分からないww
ってことで、再び人形のフリをしてやり過ごすことに。
総司「ここの人形、こんなに散らばってたっけ?それにこの金髪の人形……」
平助「なんだこりゃ?風間の人形か?左之さんがあるのは良いとしても、なんで俺と総司の人形が無いのにこんなもんがあるんだよ?」
プニプニ。
風間「(き、貴様…!許可無くこの俺に触れて良いのは我が妻だけで……!)」
やべぇ。オイラもプニプニ触りた〜〜い!ww
沖田「これ、ここに置いておいたら猫とかに悪戯されたりしそうじゃない?」
平助「そういや、さっきより散らばってたのって、猫が散らかしていったのかもしれねえよな」
一旦預かっておこうということで、平助は左之さんと風間を総司は土方さんと斎藤さんを自室へ連れて行ってしまうのでした。
***
総司の部屋。
土方さんと斎藤さんは隙を見て脱出を試みるのだが・・・
沖田「あれ?なんか土方さんと一君の人形が少し動いてるような……?」
だるまさんが転んだゲーム状態です。
本を読んでいる総司が急に振り向きますw
沖田「今、明らかに人形が動いてたように見えたけど……風でも吹いたかなぁ?」
若干わざとっぽいですww
沖田「さっきと姿勢も変わってない?土方さんの方はもっと腕が上で…」
土方「(こんな感じかぁ?)」←姿勢を直してるwwなんか可愛いw
沖田「一君の表情もさっきは笑顔だったような」
斎藤「(…笑顔?笑顔だとっ!?)」
てか、気付いてるww完全に気付いてるよコレww
沖田「いやいや、むしろ土方さんはもっと間抜けな顔で…」
土方「っ!総司!!てめえ、わざとやってやがんだろ!?(怒」
沖田「わぁ〜!(棒読み」
ってことで、バレてました。ww
斎藤さんは事情を説明することに。
***
一方、平助の部屋では・・・
平助くんが千鶴の洗濯を手伝おうと部屋を出て行ってしまいました。
風間「そのような事をして、嫌がる我が妻に恩を着せようというのか!?(怒」
左之「いや、もう、お前黙っとけ」
左之さんは平助に事情を説明すれば協力してくれる筈だと言いますが、風間はそれが気に入らないご様子。平助の部屋からなら勝手場まで遠くないということで自力で向かおうとしますが……
ニャー!
左之「…ね、猫!!(焦」
風間「ふん、たかが猫ごときで慌てるとは、流石は吠えるだけが能の犬だな。何をそんなに驚……(デカい猫を目の前にして)!?なっ…!ト、トラか!?」
最近のちー様はボケに磨きがかかってきてるような気がするよ…。ww
猫のご登場で左之さん&風間ピーンチ!ww
平助「なんだよ、うるせえな!誰だよ、俺の部屋に居るのは……はぁ〜!?左之さん!?風間ぁ!?(驚」
平助が戻って来てくれたので難を逃れたのでした。
そして事情を説明し・・・
***
事情を説明し、総司&平助に勝手場まで連れて来てもらった、親指隊士3名と親指鬼。
あとは【新・石田散薬改】を飲めば一件落着なのだが・・・
ここで風間が薬を独り占め!
親指隊士3名と親指鬼が喧嘩を始めてしまいました。w
沖田「とりあえずそこの一寸隊士達が飽きるまで待とうか(呆」
ってことで総司と平助は、小さい4名の戦いを生温い目で見守るのでした。終わり。ww
***
ってことで…アレ?今回は夢オチじゃないの?(^q^)www
【新・石田散薬改】の効能、恐るべし。w