PSP『文明開華 葵座異聞録』を購入しました
以前、記事にも書いた「文明開華 葵座異聞録」が発売日に無事届きました!
てか、ジャケットのケンスケがカッコいい!(〃∇〃)
昨日、早速ちょこっとプレイしたので、どんなゲームなのか現時点での感想を踏まえながら書いてみようかと思います。
…が、その前に。
当方、初乙女ゲーは「薄桜鬼」であり、他の乙女ゲーはGREEでちまちまプレイしてる程度なので、乙女ゲームの標準的な作りとかシステムとか知りません。その辺を踏まえた上で読んで下さいねヾ(;´▽`A“
●オープニング
公式サイトにも上がってますが、ジャケットでの取り扱いからしておそらくメインキャラなのであろう、ケンスケ(CV.森久保祥太郎)とキカク(CV.鈴村健一)が歌っております。これはもうオープニングからドキドキなのであります♪(〃∇〃)
ちなみにこの二人、名前的にスケさんとカクさんって呼ばれてるらしいよ。なるほどねw
なんで二人がツートップ的な扱いなのか理解したw
●タイトルコール
ランダムでキャラが喋ってくれる仕組みっぽいのですが、いきなり、本命のみきしんが出て、運命を感じました。w
●データインストール
対応しておりました。214MB必要です。
快適にプレイする為に一応インストール。5分ほどで終わりました。
●環境設定/セーブ
早速ゲームスタート!なんかBGMが大きいなぁと感じたので環境設定を開いたら「環境設定に移行します」とか「音量を変えられるらしいぜ」とかキャラが喋ってるぅぅ!!!!!(^o^三^o^)
只でさえ豪華キャストなのに、何この贅沢仕様は!?(〃∇〃)
文字表示速度も早くしようと思ったら、みきしんが「あまり早いのは…」とか言い出すから躊躇しちゃったじゃないか!ww
ってことで、必要以上に環境設定をいじってました。w
危うく本編に戻るのを忘れるところでした。ww
ちなみにセーブする時も喋ってくれます。(〃∇〃)
《※8/21追記》
このシステムボイスは環境設定でON/OFFが可能です。
慣れてくるとだんだんウザくなってくるカモですが、OFFにすれば大丈夫。
ちなみにキャラ指定もできるので、みきしん仕様にしたら、PSPの中にみきしん居るんじゃね?って気分になってきました。www
●ゲーム内容
「薄桜鬼」同様、ノベルタイプのゲームです。
でも「薄桜鬼」以上にこちらは会話メインだから進めやすいかも。
発売前にちらっと小耳には挟んでいたけど、旅の一座「葵座」には裏の顔があり、戦闘シーンなんかも入ってます。が、そこも基本、読んでいくだけの様ですね。
ちなみに戦闘シーンですが、、、なんかすげぇツッコミたい部分がひとつある。けど、ネタバレになるからここでは言わない。w
進め方としては、序章が終わるとキャラの選択画面が出てきます。
そして選んだキャラの章を選択するとお話がスタート。
章が終わる度にキャラ選択画面になるので、キャラ毎に進めるもよし、時間軸にそって進めるもよし、結構自由です。一度クリアすると集めたスチルや楽曲などが聴けるようになるみたいです。さらにオマケもあるみたいなので、今から楽しみ♪
《※8/21追記》
画像鑑賞でもキャラがその時の思い出を語ってくれます。
まさに声優好きの為のゲームですな、これは(^o^三^o^)ww
●主人公:葵ちゃん
私的には結構良い子だと思います。てか、立ち絵が可愛い♪
生意気な子だったらどうしようとか思ったけど安心しました。(笑)
ただ、ひとつ、この子オヤジギャグが好きみたいで…調子乗って言ってみては、ナナミたちに華麗にスルーされてますwww
ちなみに名前は変更可能ですが、デフォルトのままにしておくと、各キャラが「葵ちゃん」とボイス入りで呼んでくれます。
てな、感じでゲームの説明は以上です。
購入を考えてる方のご参考になれば幸いです。
あ、あと立ち絵も遠近法を使って上手く動かしてるし、目パチ口パクもあるのでノベルゲーでも飽きは来ないと思います。
現在、ナナミの章を二つクリアーしましたが、絵もキレイだし豪華キャストだし、お話もやっぱ私好みで、、、ボリューム的にはどうなのかまだわかりませんが、とりあえず買って良かったなと思ってます。
学園モノとかよりも、こういうファンタジー要素がある話が私は好きなんですよね。(^^)
それにサブキャラまで豪華キャストなので、ほんと目が離せないというか耳が離せないというかww
売れたらファンディスクとか出るのかな〜?
とか、クリア前だというのに今から考えちゃってます。ww
ってことで、これはハマる予感♪(^^)