秋山の過去【龍が如く4 プレイ記】#3
「第一部 秋山駿」の感想続き。ここで秋山の過去が語られる。銀行員だった彼がホームレスになり、新井と出会って何を感じたのか。
※以下、ネタバレ注意
秋山編:四章 約束
現在、東城会が総出で新井を捜索中。新井がシロであろうがクロであろうが、東城会に捕まれば事を治めるために上野誠和会に差し出されてしまう。そうなる前に新井の身柄を確保しようと、秋山と城戸ちゃんは決意する。
ここで秋山の過去が語られる。
銀行員時代の髪型、似合ってないなァ。
今のラフな格好の方が全然似合ってる。
横領の濡れ衣を着せられて銀行をクビになってしまった秋山。その後、真相を探るべく貯金を切り崩してまでも捜査するが結局何も分からず、貯金も尽きそのままホームレスになってしまう。
生活費くらい残しておこうぜーと思ったけど、よほど悔しかったんだろうなァ…まぁ、そりゃそうか。無実の罪だもんねぇ…何が何でも真実を明らかにしたいよなァ。
だが五年前、ミレニアムタワーの爆発と共に万札が降り注いできた事件があった。そう、龍1のクライマックスのシーンである。当時ホームレスだった秋山はその時の万札を100枚ほど拾っていたのである。運が悪いのか良いのか、わからん男だなw
しかし、その金で人生をやり直せると思ったのも束の間、路上で寝ている隙に、街のゴロツキからお金を盗まれてしまう。ホントに運が良いのか悪いのか…(以下略
だがその時、そのゴロツキからお金を取り返してくれたのが新井だったのだ。
…にしても当時の新井さんは新人のチンピラだったというが、全然チンピラの格好じゃないよ、これw
「そのチンピラが 俺から金を盗んだ連中から 金を取り上げ
ホームレスの俺にわざわざ届けてくれたんだ」
なんか…龍7の春日一番みたいな人だな。
これ、春日でも同じことしてたと思うわ。
…そう考えると成る程、秋山さんが新井のことを堂島の龍と同格として一目置くのも頷ける。
城戸ちゃんに新井探しを託した後は、花ちゃんに仕事しろと怒られたので(笑)、チャンピオン街へ取り立てへ。すると、リリが持っていたライターに書かれていた店名と同じ店を発見する。
なんと、リリが以前、働いたことがあると言っていた店は「女装バー」だった。つまりリリが言っていたことは嘘ということになる。
ちなみにPS3版では「オカマバー」となっていたが、現代ではオカマという言葉が差別用語に当たるため、PS4版の龍4ではこういう表記になったようだ。「女装した男」も龍3のサブストーリーに出て来たキャラなので元々「ミチル」という名前があったのだが、PS4版の龍3ではそのサブストーリー自体が削除されてるため、今回は名無しになったようだ。
店が気になった秋山は店内に入ってみると、そこの雇われ店長の遺体を発見してしまう。どうやら何者かに殺されたようだ。柴田組の代紋があったので、店長は柴田組の人間のようだ。
手口は金村興業の組長の時と似ているが、女性が犯人だとすると一連の殺人事件の容疑者は…リリ!?
でも、一体なぜ、こんなことを??
てか、警察に通報しないんかーい!ww
(長くなるので次回へつづく)
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