世界を救うために【FF15 PEHD プレイ記】#12
『Chapter 9 奪還』の続きから。はぐれたイグニスたちと無事合流できたノクトは、アーデンに奪われたものを取り返しに行きます。
(以下、ネタバレ注意)
まずはプロンプトを救出。
プ「ねえ ちょっとは心配してくれた?」
ノ「そりゃ するだろ」
さりげない台詞もDLCをプレイした後だと深みが増す。
そして、プロンプトの告白。
…に対するノクトの返しが何度聞いても好きだなぁ。
ノ「別に 生まれなんてどこでもいいし」
ノ「わかったら行くぞ ルシスの一般市民」
気取らずに、そして築き上げてきた絆を信じる。
こういうところが好きなんだよなぁ。
装置を破壊し、武器召喚の力を取り戻したノクトたち。
ここでノクトだけ初期装備に戻っていたので、装備し直す羽目にw
そしてお次は、アーデンからの最悪なプレゼント。
シガイと化してしまったレイヴスと戦闘に。
さらにレイヴスを倒した後も次々と襲い掛かってくるシガイたち。
ここで全滅を避けるために、ノクトひとりでクリスタルの元へ急ぎます。ココ、初見の時は、仲間を置いて行くの辛かったな・・・
「力を貸してくれ シガイをーー」
しかし、クリスタルの力を求めたノクトは、そのままクリスタルに吸い込まれてしまいます。
「ノクト 人間のおまえを殺しても意味がないんだ
クリスタルの力を得て 真の王になってくれ
クリスタルごと その力ごと
王を葬り去るのが オレの望みなんだ」
強制的にノクトを真の王にするために、アーデンが仕組んだ罠だったんだなぁ。
クリスタルの中でバハムートと出会い、全ての真相を知ることになるノクト。
バハムート「お前の命と引き換えに 力を解き放てば 全てが終わる」
神様はなんて残酷なんだろう。
世界を救うために犠牲になれって…。
前にも言ったと思うけど、ライトニングさんだったら逆らってましたよ、えぇw
でも、ライトニングさんとは対極に居るのがノクトなんだろうな。しかも今回はアーデンの策略に嵌って、考える時間すら与えてもらえない状態。
ここ、本家だと表情がリアルだから、余計辛いんだ。
これまでの人生を走馬灯のように思い出しながら、ノクトは指輪に力を蓄えるため、クリスタルの中で10年の長い眠りにつきます。
To Be Continued…
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