DVD『ミュージカル 薄桜鬼 斎藤一 篇(特典映像)』感想

そういえば、特典映像の方を見てなかったなぁと思って、これ以上忘れないうちにと思って、昨日見ました(苦笑

座談会で矢崎さんが、副長の役を頂いた時にキャラクターの外見が凄くキレイだったから、中身の部分、演じる部分は思いっきり汚してやろうと思ったと、言ってたのが印象的でした。

そういえば、私も初めて薄桜鬼のサイト(多分、DS版か何か)を見た時、土方さんが一番美人だなぁと思ったのが第一印象。

 

ちなみに余談ですが、当時は新選組の中で一番、美剣士だったのは、沖田総司だと信じてた頃だったので(※これは誤解なんですよね・苦笑)沖田のイメージが「違う」とも思ってました。ヾ(;´▽`A“

んで、実際にゲームをプレイしてみたら・・・土方さん、外見の美しさとは裏腹に、声も喋り方も、めっちゃ男らしいじゃないですか!Σ(゚д゚;)

そのギャップと彼の生き様にハマってしまい、結果、みきしんボイスにもハマる事になってしまった訳ですが、w

ゲームにアニメにドラマCDにと、嬉しい事に彼に触れる機会が多いから、そのギャップ自体が今では当たり前の様になってた訳で。そんな時に矢崎さんのコメントを聞いたものだから、何となく私も薄桜鬼に出会った頃を思い出してしまいました。

役者の様に良い男だけど、性格は熱い男ですからね。その辺をちゃんと理解して下さったから、次元が変わっても違和感無かったのかなぁと思いました。

 

あと平助くん役の池田さんもね、原作をかなり意識してくれてたみたいで、原作ファンとしては、その心意気は嬉しかったし、何よりちゃんと結果出せてたから。一番そっくりだったから。^^

薄ミュもキャストに恵まれてたみたいで良かったです。^^
アニメもスタッフに恵まれてたしね。
そういう部分でも薄桜鬼って素晴らしい作品なんだなぁと感じました。

AD

シェアする