オトメイトパーティー♪2012《8/5昼》
オトメイトパーティー♪2012
8月5日(日)昼の部
■薄桜鬼
土方歳三役:三木眞一郎
沖田総司役:森久保祥太郎
斎藤一役 :鳥海浩輔
藤堂平助役:吉野裕行
■華ヤカ哉、我ガ一族
宮ノ杜正役:宮内敦士
宮ノ杜勇役:田坂秀樹
宮ノ杜雅役:岡本信彦
■CLOCK ZERO〜終焉の一秒〜
放浪者/加納理一郎役 :前野智昭
ビショップ/英円役 :鳥海浩輔
反逆者/西園寺寅之助役:杉山紀彰
■ワンド オブ フォーチュン2〜時空に沈む黙示録〜
ビラール役:高橋広樹
ラギ役 :柿原徹也
アルバロ役:鈴村健一
■出演アーティスト
mami
吉岡亜衣加
love solfege(feat.真理絵)
***
初オトパ参戦!ってことで、まずは5日・昼の部の感想です。
…が、管理人は「薄桜鬼」以外、未プレイの為、内容に偏りがありますのでご了承下さい。
昼の部は、吉岡亜衣加さんの「はらり」でスタート!
そして、恒例のキャラクターの影ナレでキャスト陣が登場。
作品が重複してるキャストさんに関しては、登場順がスムーズに行くように、ちゃんとシナリオが考えられてるんですね。
今年の司会者は、森久保さんと鳥海さん。正月に2人っきりで過ごしてたことが伝説になるくらい(笑)仲良しコンビだからですかね、緊張してるどころか、かなり、だらっとした司会になっておりました(笑)
この2人が司会だったので、薄桜鬼チームは朗読劇を除いて、実質、三木さんと吉野さんだけって感じだったなぁ。てか、鳥海さん、オトメイト作品に出過ぎ(笑
オープニングトークで、鳥海さんに体の悪い部分を訊かれた鈴村さん。
鈴村「かすみ目ですよ」「台本読むのが辛い」
高橋「ここはオトメイトパーティーだよ!」
鈴村「オジメイトパーティーになってしもうた」
鈴村さん、楽しくて面白い方ですね。ww
私の中で、鈴村さんと言えば、FF7のザックス・葵座のキカク・銀魂の沖田役の人!ってイメージなんですが(どれもオトメイト関係なくてゴメンナサイ・汗)、どの役もキャラの声に個性があって、言われないと「同じ人がやってる」って気付かないかもしれない。そういう部分で声優として凄いなって思ってます。
鈴村さんもオトメイト作品に結構出てるのね。鈴村さんの声(キカクっぽい声)も好きなので、今度チェックします!( `・ω・´ )
本公演の流れは、
オープニング
↓
朗読劇
↓
バラエティーコーナー
↓
朗読劇
↓
アーティスト・ライブ
↓
エンディング
って流れだったんですが、朗読劇は順番を良く覚えてなくてですな(汗
確か、ワンドと薄桜鬼が前半だったかな?
ワンドは凄く興味あるタイトルなので、少しでもその世界に触れられて良かったです。なので早くオトメイトコレクションとして…(以下略
薄桜鬼の朗読劇は、隊士募集をテーマにしたお話でした。
平助・沖田・斎藤が、会場に居る皆に向かって、自分の組に入ることのメリットをアピールするんだけど、平助くんは普通に良い感じで、沖田くんは、いじめてあげる♡的な感じで(笑)斎藤さんは、軌道修正をして土方さんがその演説に感動する(笑)って流れでした。
最後に土方さんが入隊する事の覚悟について語るんだけど、この時、三木さんの台本を持つ手が凄い震えててさ、凄く緊張してるのが伝わって来ましたよ((; ・`д・´))
その後、三木さんは「俺、やっぱ人前向かないね」
って言ってたけど、いやいやいや!
近々舞台に立つ人間が何を言ってるのですか…(^^;)
でも、確かに単独イベントの時に比べると、三木さん、若干大人しめだった気がします。
やはり他作品と一緒ってことは、会場に居るお客さんも、皆「薄桜鬼」が好きとは限らないわけですしね、プレッシャーとかあるのかもしれませんね。貴重な三木さんを観た気がする。うん。
バラエティーコーナーは「お絵描きリレー」でした。
鳥海チームと森久保チームに分かれて、ある「制限」の中で、リレー形式でお題のイラストを描いていき、リーダー(司会者2人)が完成された絵を見て、その「お題」を当てる、というもの。各チーム2回ずつ行い、負けた方が、おなじみの罰ゲーム「メロきゅんワード」を披露します。
鳥海チーム
→鈴村さん、高橋さん、岡本さん、田坂さん、三木さん
森久保チーム
→吉野さん、宮内さん、前野さん、杉山さん、柿原さん
お絵描きするにあたって設けられる制限は、お客さんにクジを引いてもらって決めます。予め客席に降りるキャストさんは決まってて、残りのメンバー4人でお絵描きリレーを行います。
●1回戦:鳥海チーム
制限は「利き手じゃない方で描く」。
皆さん「利き手は左手だ」と言い張る姿が微笑ましかったです(笑
お題は「金魚すくい」。
利き手とは逆の手にも関わらず、素晴らしい完成度で鳥海さんも余裕で正解。
●1回戦:森久保チーム
制限はワンドのキャラ「ビラール」のフルネームを言いながら描くというもの。
→ビラール・アサド・イスナーン・ファランバルド。長い!www
皆さん、コレをちゃんと言ってなくてですな、審議の結果、不正に当たるんじゃないかということで、完成された絵を半分破り捨てられてしまいました(笑
結果、リーダー森久保さんはお題の答えがわからず負けに。ww
ちなみにそのお題は「アフレコ現場」でした。
●2回戦:森久保チーム
制限は「スタンプを使って」、お題は「打ち上げ花火」
なかなか良い組み合わせだと思うのですが…森久保さんは理解できず。残念。
●2回戦:鳥海チーム
VTRで岸尾だいすけさんが登場!
岸尾さんもオトメイト作品に出演されてたのですね。(*´∇`*)
「ペンチを大切にね!」を何度も繰り返しておりました(笑
と、いうことでお題は「ペンチを使って」です。
ペンチでペンを挟んで書けってことですな。w
お題は「扇風機」だったんですが、意外に(?)ペンチ経由でもちゃんと描けるみたいで、鳥海さんは余裕の勝利でした。
ところで「扇風機」って聞くと、何となく「扇風鬼」が思い浮かびます。ww
いや、なんでもありません、すいません…
ってことで・・・鳥海チーム圧勝!
罰ゲーム「メロきゅんワード」は森久保チームが言うことに。
…副長のメロきゅんワード聴きたかったな…(;∀;)
なんか、これって複雑ですよね。三木さんには勝って欲しいけど、でもメロきゅんワードも聴きたい。じれったい。応援すべきなのか迷うww
メロきゅんワードでは吉野さん(平助)が暴走しておりました。www
夜の部に比べるとメンバーが控えめな感じだったかなーと。その分、よっちんが暴走してた感じがします。DVDに収録する際はノーカットでお願いしますね、オトメイトさん。w
後半の朗読劇は、CLOCK ZEROと華ヤカだったかな。(順番は逆かも…)
華ヤカは、発売前から気になってたタイトルですが、今度、続編が出るみたいですね!やっぱ人気あるんだなぁと再確認。てか、今回のイベントは若手タイトルの歓声の方が凄かったです。薄桜鬼よりも凄かった。改めて人気あるんだなぁと。
宮ノ杜正役で、宮内敦士さんが出てましたけど、長男、めっちゃ良い声!!ですね。攻略したくなりました…(*´`*)
声優さんにあまり詳しくないので、調べてみたら宮内さんは俳優・吹き替えをメインに演られてる方なのかな?知らず知らずの内に、吹き替えでお耳にしてるかもしれませぬ。
CLOCK ZEROの朗読劇では、大人と子供の切り替えが見事で、声優さんって凄いっ!!って思いました。流石です。小学生側のイメージが強かったから、スルーしてたんですが、あの不思議な世界観に興味が沸いてきました。
今回の朗読劇では、未プレイの人でも楽しめるように、基本コミカルに描かれてて、キャストの方々が「本編はシリアスなんですよ」と、口を揃えて言ってたのが印象的だったのですが(笑
やっぱ目の前で、各キャラクターに触れる機会があると、そのゲーム自体にとても興味が沸きますね。いつかプレイしてみたい。
エンディングトーク。
薄桜鬼チームは、代表で三木さんがビシッと挨拶して締めておりました。
これだけビシッと最後を決められるのは薄桜鬼ならでは、だと思います。
バラエティーコーナーでは、あんだけフリーダムだったのに(笑)
最後の最後で、そういう心構え?で居てくれたのは、作品の骨太な部分を大切にしてくれてる気がして嬉しかったなぁ。