『キャラクタードラマCDBOOK 薄桜鬼 壱巻』感想

キャラクタードラマCDBOOK 薄桜鬼 壱巻(土方歳三 編 & 沖田総司 編)

キャラクタードラマCDBOOK 薄桜鬼 壱巻

【壱巻 収録ボイスドラマ 】
~土方歳三との追想秘話~「薄桜鬼 寧静抄」 出演:三木眞一郎
~沖田総司との追想秘話~「薄桜鬼 紅葉慕情」 出演:森久保祥太郎

シナリオを読みつつ聴きました。シナリオの方は千鶴の台詞と描写説明が入ってるのに対し、CDは土方・沖田の台詞のみ収録されてるので、微妙にずれる。w

でも一度状況を把握してしまいえば、CDだけでも脳内補完でイケるので、間を空けて欲しいか、と言われれば微妙なところですなぁ。

 

土方編・沖田編、共に甘々というよりは、ほのぼの系でした。
黎明録ED後のデレ方さん並の破壊力は無かった。←

でも、土方さんもED後は、鬼副長である必要がなくなったから、本編に比べると、とても柔らかくなった感じ。失ったものは多いけど、2人で平和に暮らしてるんだなぁ、という印象でした。私はどの時代の土方さんも好きだから、コレはコレで良いかな。(^q^)

てか、「おはよう」や「おやすみ」とかって台詞だけでも、萌えられる。ww
三木さんの声でコレ系の台詞は他にもあるかもしれないけど、「土方さんの声」ってところが重要なんですよ。( `・ω・´ )

 

にしても、本当に千鶴(主人公)は大切にされてますよね。

特に沖田編では、よく思うのですよ。
意地悪ひとつするにしても優しさがある。

それに比べて、龍之介は…(とおめ
今、黎明録をプレイ中&アニメ視聴中だから、ちょっと比べてしまいます。w

AD

シェアする