鬼が霍乱する日〜藤堂・芹沢編〜【薄桜鬼 黎明録 名残り草 プレイ記】#3
新規シナリオ「鬼が霍乱する日」のプレイ記ラストです。
シナリオ自体はとても短く、分岐もシンプルで、すぐに全ルートクリアー出来ると思います。
個人的には、土方編と芹沢編がお気に入りです。
最後は藤堂・芹沢編です。
「鬼が霍乱する日」藤堂・芹沢編
看病を申し出る
斎藤に付き合う
→酒を買いに行く
芹沢さんの為にお酒を買ってきた龍之介。でも、土方さんが風邪を引いたことを思い出し、お酒を届ける前に土方さんの様子を見に行く事に…。
土方さんの部屋を目指し八木邸へ入ると、土方さんの代わりに大量の書簡と格闘してる平助君を発見。
急ぎの会津藩からの手紙が来ており、寝込んでる土方さんや夜まで戻らない近藤さんの代わりに、誰に相談するべきか…?
局長である芹沢さんなら、今屯所に居るはずだが…
ここで分岐。まずは藤堂編。
わかったわかった
→おまえも一緒に来い
たまには一緒に怒鳴られようよ、ってことで道連れに。w
芹沢さんの元に向かうも部屋の中から返事がない。そっと中を覗いてみると、芹沢さんは具合悪そうに眠っていました。
そういえば今朝、部屋に入ってくるな!と言われたことを思い出した龍之介は、風邪が原因だったのかと理解。てか、この屯所、風邪が流行してるみたいだが大丈夫か?ヾ(;´▽`A“
平助「芹沢さんもたいがい意地っぱりだよな。そういうとこ、土方さんに似てるぜ」
何故か、この一言が原因で、龍之介と平助は「似てる・似てない」で言い争いに(スチル)w
その直後、騒動で目を覚ました芹沢さんに、2人は鉄扇で殴られてしまうのでした。w
まぁ、意地っぱりな所は似てるかも、だけど、平助君と龍之介も似た者同士だよね。w
巻き戻して分岐その2。芹沢編。
→わかったわかった
おまえも一緒に来い
龍之介ひとりで芹沢さんの元へ。
が、部屋から返事が無いので覗いてみると、芹沢さんが具合悪そうにしているのを発見。慌てて駆け寄る龍之介。(こういうところが良い子だなぁって思うよ)
だけど、龍之介の心配をよそに熱燗を持ってこいと命じる芹沢さん。そこで、龍之介は独断で生姜酒を作って持ってくる。勝手なことをして怒られるかとビクビクしてると…逆に酌をしろと命じるのだった(スチル)
芹沢「ふん……。いつもいつも同じ酒では飽きるからな。たまにはこういうのも悪くはない。まぁ、味は飲めたものではないがな」
私的に、スチルも、話も、これが一番しっくり来ました。w
いつも殴られてるのにも関わらず、芹沢さんの事を心配する龍之介、そしてそんな龍之介の気持ちを汲み取り接する芹沢さん。もう頑固親父と息子の図ですよね、これは。w
本編の芹沢ルートクリア後以降、そんな2人のちょっと不器用な関係が凄く好きだったりします。
ってことで、「鬼が霍乱する日」はこれで終了です。
全ルートクリアーするとトロフィーを獲得できます。
その名も「風邪には気をつけましょう」ww
今回は土方さんだけでなく、斎藤さんと芹沢さんも風邪引いちゃったからね。w
ホント、風邪には気をつけましょう。