薄桜鬼 桜の宴2012・昼の部

薄桜鬼 桜の宴2012
2012年4月8日(日)中野サンプラザホール

出演:
土方歳三役 :三木眞一郎
沖田総司役 :森久保祥太郎
斎藤一役  :鳥海浩輔
藤堂平助役 :吉野裕行
原田左之助役:遊佐浩二
風間千景役 :津田健次郎
近藤勇役  :大川透
山南敬助役 :飛田展男
永倉新八役 :坪井智浩
吉岡亜衣加(アーティスト)

 

先日、お伝えした通り、運良くチケットを入手することが出来ましたので、桜の宴2012、昼・夜公演に参加して来ました!

去年中止になってしまい、悔しい想いをしたこと、限定ガチャが売切れで回せなかったこと(苦笑)など、過去の事や、残念な気持ちを一気に吹き飛ばしてくれるくらい、とても楽しくて、面白くて、そして感動もあって、公演そのものは、本当に素晴らしい宴でした!

改めて「薄桜鬼」という作品、そして、それを支え、大切にしてくれているキャストの皆様が大・大・大好きだ!ということを再確認致しました。(ノω・、)

桜の宴2012に参加できて、本当に幸せでした。
また薄桜鬼を通じて新たな出会いがあった事も嬉しく思っています。

 

今回チケットを譲って下さった方、本当にありがとうございました!
一緒に物販に並んでくれたフォロワーさんもありがとうございました!
あと、訳もわからず、朝4時に一緒に起きて、朝食を作ってくれたオカンもありがとう!(笑)

 

そして出演者のキャストの皆様、本当に楽しい時間をありがとうございました!!

 

夜の部の最後に三木さんも言っておりましたが、「お金が尽きないように、チョイスしながら」(笑)私なりに、今後も薄桜鬼を応援していこうと思います。

本当に大好きだ!\薄、桜、d(`・ω・´)b鬼ィー!/

 

ということで、前置きが長くなりましたが、ココから先は当日のレポ的なものを書こうと思うのですが、あのイベントを文章で伝えるのは限界があるので(苦笑)、詳細は、8月31日に発売されるDVDを買って下さい!(爆)DVD発売中です!
↑イベント会場で予約受け付けててワロタwww まだ始まってもいないのに…と思いつつwww

大まかな流れは昼も夜も同じですが、微妙に違う部分もあるので、参加されてない方はもちろん、片方のみしか参加してない方もこれは「買い」ですよ!ちなみに、私は両公演参加しましたが、もちろん買う気満々です。というか早くDVDで、もう一度観たいです(笑)→買いました!w

 

 

 

それでは、ここから先はネタバレが含まれます。
まずは昼公演から、OKな方のみどうぞ。

 

 

 

●早朝4時に起床。

某灰色バンドさんのライブによく行くけど、グッズの為にこんなに早起きしたことないわww

以前、感謝際に参加したとき、物販開始時間に合わせて行ったら予想以上の列の長さに、昼公演に間に合わなくなって結局何も買えず(T△T)…と悔しい思いをしたので、今回は後悔しないためにも気合いを入れることにしました。(*`ω´*)

 

●7時に会場到着。

既に列が出来ている(汗)やっとこさ最後尾を見つける。列はドンドン延びる(汗)

 

●9:30〜物販販売開始。

途中で斎藤さんのタペストリーが早くも完売
7時に並んでるのにも関わらず、完売が出るってどういうこと!?

斎藤さんは一番人気なので、一番最初に無くなるとは予想してたけど、まさかこんなに早くなくなるとは…。(((;゚Д゚)))ガクブル

 

流石にこれ以上、早くからは並べないんだけど(`д´;)…と思ってたら、斎藤・沖田のタペストリーのみ、20本も購入してる方を発見。え…?代行にしては度が過ぎると思うんだけど…まさか…ね…(苦笑)これで売り切れと言われても納得出来ないですよ、オトメイトさん!

在庫が少なくなってから個数制限し始めたっぽいけど(それも1人10個まで、らしい。それでも多すぎ。)、最初から個数制限かけようよぉ・・・orz

とりあえず私のお目当ては副長だったので(ヲイ
土方!耐えてくれ!!(>人<) …と、待っている間、祈っておりました。

 

●11:40頃、グッズ購入完了。

無事、土方タペも含めて、欲しいものは全部買えました!
公式にUPされてたオーダーシート持って行って正解だったね。
これがあれば買い逃しも無いし、スタッフさんも確認できるし。

 

グッズ購入後は入場まで近くのスタバで休憩。桜シフォンケーキがあったので食べました。桜の宴なだけに(笑)美味しかったー♪ 写真は無いよ(苦笑

 

 

【桜の宴2012 昼の部スタート】
※昼と夜が記憶ごっちゃになってる可能性がありますので、ご注意下さい。苦笑

 

●キャラによるオープニングトーク(立ち絵を使った影ナレ)

平助が一番最初。キャラが順番に登場するのだが…ここでまさかの左之さん事故る(遊佐さんが台詞噛みました・笑)

 

●キャストによるオープニングトーク

今回は三木さんと吉野さんが司会ということで、ちょっと珍しい展開かも?

でも、みきしん司会で凄く嬉しかったです♪
やっぱあのメンバーをまとめられるのは鬼副長だけっすよ(笑)

遊佐さん、先ほどの事故でテンションダウン(笑)
会場のみんなに「大好きー!」と言って欲しいとねだる。カワイイ。w

津田さん、中野通りの桜は自分が咲かせておいたと発言。
「どこのじいさんですか?」とツッコまれる。w

次のコーナー準備終了まで、よっちんが平助ネタで1人頑張る。w

 

●再現録(前半)

オトモバで投票された、原作ゲームの人気名シーンを再現。
あらすじのナレーションは大川さん。

土方:「背負うものの重み」五稜郭の外を眺めながら…(随想録)
沖田:「彼の願い」僕が、君を殺してあげるよ、のシーン(本編)
平助:「存在」本編でのキスシーン

 

●バラエティコーナー「春の歌会〜三番勝負〜」

ガルスタとのコラボコーナー。事前に『薄桜鬼』にちなんだ「短歌」を大募集。それを穴埋めクイズ形式に。珍回答?続出。てか、大喜利ですね(笑)正解または上手い事言った人には、司会者の独断と偏見で景品(宴グッズ)をプレゼント。その景品の「値段」の合計で勝敗を決めるというコーナーです。

ちなみにその景品となる宴グッズですが、タペストリーに土方・斎藤・原田が居ません。どうやら昼の部が始まる前に完売してしまった様で、残ってるものだけ持ってきたとか。

・・・土 方 が 売 り 切 れ た 、 だ と !?(((;゚Д゚)))ガクブル

早起きして良かった!と思った瞬間でした(苦笑)

 

ちなみに斎藤タペが無いということで、鳥海さんが解答用のスケッチブックに即興で斎藤さんの似顔絵を描いて景品のところに貼ってました。まさか、感謝祭に引き続き、鳥海画伯の絵が観られるなんて…!!DVDが出たら、要チェックですよ!ww

あと、森久保さんがマイクを落としてしまい、罰として減点(借金)スタートにされてしまいました。相変わらず森久保さんもミラクル起こしてますね。w

 

問題は全部で例題+3問だったかな。最後の問題は、なんと山崎役の鈴木貴征さんからのビデオレターによる出題!次回、宴がまた開催された時は、今度は山崎もおいでよ〜!マジで来て欲しいよ〜!

そして、ちいち&中田譲治さんにも来て頂いて、パシフィコでやろう!でも、ちいち…某影ラジオみたいなことにならないかな?大丈夫かな?wでも、それはそれで観てみたいな(ぇ?w 暴走したら森久保さんが止めてくれるだろう、うん(ぇ?ww

 

次のコーナー準備終了まで、三木さんとよっちんで繋ぐ。
次々片付けられてくセットだが、宴グッズのセットだけ最後まで残ってて、三木さんがそのことに触れたら、宴グッズのセットにピンでスポットライトが当たって爆笑。袖に片付けられるまで、ずっと当たってました。照明さんもナイスなことしてくれる。w

 

●再現録(後半)

あらすじのナレーションは飛田さん。

斎藤:「信じるもの」己の立ち位置を不安に思う斎藤を励ます主人公。その言葉に…(本編)
原田:「避ける理由」”女を泣き止ませる方法はこれしか知らない”のシーンでした。流石。w
風間:「迎え」約束通り、主人公を迎えに来た風間。(随想録)

 

●朗読劇

隊士たちが悩みを抱えてるのでは無いか?と心配する近藤さん。近藤さんが用意した木製の仏像を利用し、「何でも悩みを解決してくれる仏様」として各隊士の悩みを聴きだそうとするが…。

珍しくコミカルな展開の朗読劇。再現録と「最後の演出」で骨太な部分は見せてるから、あえてそうしたのかな?そういう意味では、公演内容全体での割合は、骨太な部分とコミカルな部分のバランスは丁度良い感じ。ドラマCDの乗りで、とにかく面白かったです(ニヨニヨww

にしても、例えコミカルでも、ステージ中央に「局長・副長・総長」が、並んで生で朗読するっていうのは、中の人も豪華声優陣ですから、凄い迫力がありました。(;゚∀゚)

 

●吉岡亜衣加さんのLIVE

今回はメドレー形式。
太陽の生まれる場所→闇の彼方まで→十六夜涙
(多分、昼と夜一緒だったと思うんだけど、記憶曖昧)

亜衣加さんの6月のLIVE行きたくなってきちゃった。普段、男性ボーカルものばかり聴いてて、女性ものはあまり聴かないというか、聴いても直ぐに飽きちゃう感じだったんだけど、亜衣加さんだけは別!薄桜鬼を好きになってから2年くらい経つけど、その間ずっと聴き続けても色褪せない。透き通った、優しい、でも芯の強い、そんな薄桜鬼の世界観に合った歌声は、これからも好きだと思う。これからも、薄桜鬼の隣には亜衣加さんの歌があって欲しいと思う。

 

●エンディングトーク

三木さん・よっちん・亜衣加さんのトーク。
薄桜鬼に欠かせないアーティストである亜衣加さん。
司会の二人は彼女を幹部隊士に任命!

そして、その後は、他のキャスト陣も登場して、最後のトーク。
大川さんが去年中止になった宴の事に触れてた。
大川さんにとって薄桜鬼の単独「イベント」に出るのはこれが初めてとのこと。

大川「前回(感謝祭)のはイベントじゃないよね?ラジオだもんね?」
三木「ラジオです!(キッパリ」

感謝祭はあくまでも、公・開・録・画!ってことで。w

 

●キャラによる最後の挨拶

左之さん、再び事故る(また遊佐さんが台詞を噛んでしまいました・笑)
よ、夜の部の遊佐さんのテンションが心配だ!(笑)

 

●最後の演出

一旦幕が下りて暫くすると、再び幕が上がる。
そこには新選組の羽織を着た、キャスト陣が……!!
ノーマルエンディングのスチルを再現、だと!?

台詞は無くても、1人1人去っていく演出が…(涙)

三木さん(土方さん)を残し、最後に去っていく大川さん(近藤さん)が、途中で立ち止まり、彼を見つめる演出がまた…!!今にも「トシ……!」って声が聞こえてきそうな、そんな雰囲気でした。

そしてラストは津田さん(風間)が登場し、「薄桜鬼」と名付ける名シーンを再現。
逆光で見えにくくしてるのが、雰囲気倍層で、凄く胸アツでした。

 

キャラクターに命を吹き込んでくれたとはいえ、あくまでも「中の人」である彼らが、ここまでやってくれた事に凄く感動したし、薄桜鬼という作品を大切にしてくれてることも改めて感じたし、何より、私が薄桜鬼に初めて出会って感動した時の気持ちを思い出しました。

そして、引き続き、夜の部にも参加できる事を本当に幸せに思いました。

 

●山崎によるエンディングアナウンス

終演後は山崎による、副長からの伝言が。
内容は恒例のオトモバでのアンケートの宣伝と感謝の言葉。

何気に山崎、大活躍だな。w

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