ミキシンを堪能できるDVD『三木的御伽幻灯団 壱』
三木的御伽幻灯団 壱
三木眞一郎の映像プロジェクト始動。
ショートムービー、プライベートトーク、楽曲…
三木眞一郎のこだわりと、魅力が詰まった「三木的御伽幻灯団」。
第壱巻はゲストに、森久保祥太郎を迎え、お届けします。
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久しぶりに、みきしん堪能しましたー♡って感じ(笑
内容は、ショートムービー、ショートムービーのメイキング、居酒屋トーク、そして、特典映像としてプロモーション用スチール撮影のメイキング映像を収録。本編69分、特典4分。居酒屋トーク、結構長かったです。
ショートムービーは、三木さん監督の元、森久保さんがアドリブ劇(台本は全て三木さんの頭の中w)をやる、って感じのものでした。途中、萩の月が出て来てワロタw やっぱ、三木さんと言えば、萩の月デス!(笑
撮影の後は、森久保さんが羅刹化して記憶を失くしてたという思い出の居酒屋で、思い出のお酒を呑みながら熱いトークを・・・。薄桜鬼の思い出話もチラリと出て来たりして、ちょっと嬉しかったデス。
てか、森久保さん可愛すぎです!w
トーク中、ずっと三木さんの「祥ちゃん大好き」感が凄い伝わってきてですね、本当に森久保さんは愛されキャラだなと・・・w 森久保さんのファンにもおススメですよ、これは。
三木さんの考えたショートムービーや、普段心がけてることなどを聞いていて、三木さんの仕事(=好きなもの・コト)に対する姿勢が好きだな、尊敬しちゃうな、って改めて思いました。
「仕事好きだけど、怖い。
だって、他の人たちはお金を貰って好きなコトしてるのに、
俺たちは好きなコトしてお金を貰ってるから。
仕事を失ったら好きなコトも失う訳だから。」
自分は確実に「お金を貰って好きなコトしてる」人間なので、ああ、そうか、好きを仕事にするってそういう事かと・・・深いな、と思いました。
あくまでも自分は「表現者ではなく、再現者だ」と言い張る三木さん。
そのキャラの声帯を任されてるだけだから、と。
そんな三木さんの姿勢、そして感性が好きだし、そこから生み出されるモノに凄く惹かれるものがある。
何より『壱』が、みきしんワールド全開で面白かったので♡
次回作も凄く楽しみになりました♪(^ω^)