【アニメ感想】薄桜鬼　全十二話　総評

TOKYO MX 年末年始特番
「薄桜鬼－新選組奇譚－」全十二話 一挙放送
2011年1月2日(日)13:00～19:00

…ということで、

我が家「TOKYO MX」映らないのでDVDで参戦しました。w
おかしいなぁ。関東圏なのに。
東京寄りに住んでるって思ってたのに（てか、寄りって…）

ワンセグでも映らない。残念。w

元々DVDが全巻揃った時点で通しで見ようとは、前々から思ってたんですけど、アニメ薄桜鬼さんのツイッターで「お正月といえば時代劇ですよね」なんて、言ってくるから「そうですよね！」と思って便乗しました。w

改めて、一期を通して見てみて…

元々ゲームでいうと「共通ルート」の部分にあたるので、二期に比べると原作に忠実なのですが、本当に限られた枠の中で上手くシナリオをまとめたなぁと感じました。

1話1話を毎週単独で見ていたときは、駆け足な感があったけど、こうやってまとめて見ると、歴史の流れが凄く分かり易かった。

そして改めて新選組の運命ってのは儚くて切ないこと…。

でもその分、碧血録では、みんな桜のように綺麗に散って行ったんだよね…(>_<｡)
そう思うと、あのENDにも納得というか…ちょっとは救われるかな…？

てか、何度見ても、ついつい見入ってしまいますね、「薄桜鬼」は。

最終回もやっぱり涙無しでは見られません。や、山崎ぃ〜〜〜(つA`)･ﾟﾟ･｡

ってことで、碧血録もDVD全巻揃ったら通しで見てみたいと思います。

ただ、毎回最終回な展開の碧血録を連続で見るには、かなり覚悟が要りそうだけど…f^-^;)

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