DVD『薄桜鬼 碧血録 第一巻』感想
ヨネ先生のジャケットは切なげな沖田くん。
中嶋さんのインナージャケットは土方&風間の一触即発コンビ。
てか、第一巻なのに最終回を思い出させるようなジャケットっすね。
第一期に引き続き、第二期もDVDが毎月発売ってことですが・・・
碧血録は、一期に比べると観るのがなんだか辛いですね。。。
「よし!観るぜーーー!!」みたいなノリじゃないもんね。
もう毎回最終回だから、気を引き締めて観ないと…って感じだもんね。
今回のオーディオコメンタリーは鳥海さんと森久保さん。
一期に比べると比較的マジメな話をしてるけど、やっぱちょいちょい笑えるのね。w
「でしゅ〜さん」ネタは最強です。www
リアルでも「幹部会議=飲み会」、「変若水=酒」、「羅刹化=酔っぱらう(思い出を無くす)」
と、用語を使用してるせいで、役とリアルの話を混同してるし。w
森久保さ〜ん!しっかり〜〜〜!!www
書き下ろしサイドストーリーは、江戸に戻ってきた直後の局長と副長のお話。
碧血録 第一話に繋がる話なんだけど、もう普通に新選組の小説を読んでる気分になりました。
サイドストーリーや碧血録 第一話を見ながら、近藤さんは、すごく良い人なんだけど、その分、一番人間っぽい人だなぁと思いました。
コメンタリーで鳥海さんも言ってたけど、身分が低かった人間が出世したら、ああなっちゃいますよね、大概。
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