DVD『アニメ薄桜鬼 第一巻』感想

密林さんより、本日届きました。発売日は明日なんですけどね。
フラゲ出来ると思ってなかったので嬉しいです。w

 

初回版は、特製スリーブジャケットがカズキヨネ描き下ろし「斎藤一」で、インナージャケットが中嶋敦子描き下ろし「土方歳三」です。どちらも美しいです。

てか、カズキさん、DVDのジャケットまで描かなきゃいけないなんて、本当に忙しいだろうなぁとか思ってみたり。。。でも大好きなカズキさんの絵が、アニメ版関係でも拝めるのはとても嬉しいです♪

そう思うと「巡想録」のOPにアニメが組み込まれてるのも自然な流れ??
(てか、ゲーム→アニメ→ゲームの逆輸入って珍しいですよね。w)
薄桜鬼の場合、原作とアニメの境界線はハッキリしていないのかもしれませんね。

 

話をDVDに戻して…初回版特典としてもうひとつ。

オトメイト書き下ろし「薄桜鬼」サイドストーリーを収録した「特製ブックレット」が入ってます。

ちなみに今回の登場人物は副長と沖田くん。

新選組内でこんな事件があったのか〜と、アニメでもゲームでも語られていないミニ小説が楽しめます。

台詞の部分、自動的に三木さんと森久保さんの声を再生してたよ。w
アニメ…とまでは言わないけどドラマCDとかで聞きたいなぁ。
でなかったら、あれだ。
薄桜鬼ポータブルの追加要素で収録された声付き小説とか。w

 

さて、初回特典も良いですが、毎週欠かさずアニメを見ていた私としては、今回のDVDの目玉はやっぱり「オーディオ・コメンタリー」でしょう。第一巻では、桑島さん、三木さん、森久保さんの3名による、「第一話 オーディオ・コメンタリー」が収録されています。

 

って事で、以下は「第一話 オーディオ・コメンタリー」の感想です。

 

3人とも「画が綺麗だ」とおっしゃってますが、いやぁ〜ホントに何度見ても第1話は綺麗です。気合いの入れ方が違う気がします。w

このクオリティを全話で保ってほしかっ……(ごにょごにょ…

オープニングの土方さんを見て「エロい!」と森久保さん。w

同 感 で す 。 w

てか、セクシーですよね〜。随想録思い出しちゃう。w
千鶴役の桑島さんは「薄桜鬼」のことは全然知らなかったようですね。

「薄桜鬼っていうからには鬼の役なんだろうなぁと思った。」
「薄桜鬼っていう人が出て来るのかなって思ってた。」

… 何 気 に 、 大 体 あ っ て る 。 w

薄桜鬼といえば、あの、お方ですから!

三木 「気をつけないと森久保くんが心の無い発言をするから」
森久保「そんなことないです!」

やっぱりこのキャスト陣だと森久保さんはいじられキャラの様です。w

てかね、「薄桜鬼 絵草紙帖 弐」(シルフ8月号の付録)のインタビューと読みましたけどこのキャスト陣は本当に仲が良くて、そしてこの作品をすごく気に入ってるんだなぁと思いましたね。

後ほどコメンタリー内で、京都に行ってきたという話題になるんですが(多分WEBラジオの公録時の話)、森久保さんが、普通に「僕とハジメくんは…」って言ってたからね。w

三木さんも先日WEBラジオで「土方歳三資料館」に行ってきたって言ってたし。
まぁ、そんだけシナリオが魅力的で良いって事なんだよね。
私もまさかこんなにお金注ぎ込むくらいハマるとは思ってなかったです。w

(千鶴の回想シーンにて)

森久保「今、気付いたんですけど、古いフィルムみたいな処理になってるんですね」
三木 「今更ぁ!?」
森久保「OA見た時、全然気付かなかった」

あんだけ画が綺麗とか言っといて、効果に気付いてないという。w
やっぱり森久保さんは……(以下略。w

ちなみに三木さんは週に2回、OAをチェックしてるそうです。w
そういえば以前、WEBラジオも3日にいっぺんは聞いてるとか言ってたような。w

桑島さんが「沖田は胸が開けてる」と指摘。w
沖田が映ってるシーンを見て「確かに開け過ぎですね」と森久保さん。w

そしてEDの沖田の開けっぷりがエロイという話題に。w
たしかに、何であんなに開けちゃったのか…(謎。w

「台本で読んだ時、沖田は嫌な人って思ったけど、声で聞いたらそんなに嫌じゃなかった」(桑島)

それが森久保マジック。だと私は思う。w
てか、こういう役、似合いますよね。FF7のカダージュとか…。

と、まぁこんな感じでもっと色々と話されていたんですが、キリがないので終了〜。

ぶっちゃけ、もっと聴いていたかったですね。てか、桑島さんの地声カワイイ。
次回は誰なんだろう。今から楽しみです。

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