第10章:俺たちは英雄だ①【CC FFVII プレイ記】#9

クライシス コア -ファイナルファンタジーVII- (通常版) - PSP

CRISIS CORE -FINAL FANTASY VII-(略称:CC FFVII)
「男たちは己の悲運より、友のために涙を流した。」

 

第10章【俺たちは英雄だ】(前半)

気づけばザックスとクラウドは神羅屋敷の研究ポッドの中。

幻なのか、ザックスの視線の先にはアンジールの姿が。。。
アンジールの叱咤を受け、ザックスがポッドを破壊、脱出。

クラウドも救出し、反応のない彼を守りながら屋敷からの脱出を試みる。

(てか、この間もヴィン様は眠り続けているのね…。人の出入りがあったのにね…。罪を償う為に眠ってる割には…熟睡してる気が…。汗)

 

ニブルヘイムの村に辿り着くと、焼けたハズの村が元通りになっている。

後で分かる事なのだが、あの事件から実は4年が経っていた。本編でもニブルヘイムが再建された事はわかるのだが、どうやらこの4年の間に、しかもザックスが逃走した時にはすでに再建されてたようだ。

 

ここで神羅兵登場。ザックスが戦ってる間に他の神羅兵がクラウドを引きずりながら連れ去ろうとしている。汗

お尻痛くないのか?てかズボン破けちゃうよ。。。
魔晄中毒とはいえ、、、ちょっと情けない。。。

なんとか神羅兵を一掃するものの、ザックスは「ダリぃ…」

本人は気づいていないが、4年も閉じ込められていたんだ。
体調が悪いのも無理は無い。

…長年、眠り続けたヴィンセントは本編の時もBCの時も起きた直後に普通に戦ってたけどね。爆。

てか普通、ザックスみたいな症状になるよ。ヴィン恐るべし。汗

 

一旦、神羅屋敷に引き返し、体制を立て直す事に。
(ここまでバトルしながら逃げてきたのに…と、ちょっと思いつつ。。。)

そこでザックスはクラウドが重度の魔晄中毒になってる事に気づく。

 

「魔晄づけの服を着たままじゃ、良くなるもんも良くならないからな」

 

クラウドさん、お着替えタイム。
ザックスが神羅屋敷で見つけたソルジャークラス1stの服を着せてあげます。

てか、なんでソルジャーの服がタンスに入ってるんだろう。。。

 

そしてザックスはエアリスの事を思い出し、最後に会った時に渡された「23個ある、お願いのメモ」を見ます。

 

「ザックスはきっと覚えきれないだろうから一つにまとめます。…もっと一緒に居たいです

 

エ、エアリス…。(T△T)

気づけば、ザックスとエアリスが自分の中でとてもお似合いのカップルになってました。

エアリスはどんな気持ちでザックスの帰りを待っていた事か。。。
てか、今でもきっと帰りを待ってる筈…

 

ザックス「な、クラウド。俺、ミッドガルへ行かなくちゃ。おまえも一緒に行くよな?」

 

クラウドは答えられないので半強制的ですが。w
こうしてニブルヘイム脱出後、ニブル平原へ辿り着きます。

そこには敵がうようよ。。。そして足下にはライフルが。。。

狙撃ですか。DCですか。

なんかDCと違って、定まりが悪く上手く当てられない。。。
まぁザックスはソルジャーだからね。仕方無いよね?

とか言ってキャラのせいにしつつ。w
何とか突破。(ほとんど逃げられてしまいました。orz)

 

平原を突破した先には海岸が。
そしてシスネが待ち構えていました。

 

「逃げた研究用サンプルってあなただったの?」

 

一瞬、戦闘になるのかと思ったけど、シスネはそれ以上、追う事はしませんでした。そして魔晄中毒のクラウドを見て、シスネは二人を逃がしてくれました。い、良い人だ。。。涙。

シスネがくれたバイクで更にザックスとクラウドは逃走劇を続けます。

が、ここでジェネシス登場。(アンタ、まだ生きとったのか。。。)

 

「おまえは宝条の実験に使われたと聞いている」

 

どうやら狙いは劣化を止めるS細胞のようです。

 

「この細胞が俺にとっての『女神の贈り物』。これで俺の劣化は止まる。」

 

ジェネシス・コピーの一人がザックスの髪の毛を数本引きちぎると、食べてしまいました。(ひぇぇ)

そしてモンスターに変身してしまいました。。。(あれ?)

 

ジェネシス・コピーをさっさと倒して二人の逃走劇はまだまだ続きます。

意外にニブルヘイム事件からミッドガルまでが長いのね。
いろんなドラマがあったのね。

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