極上の手揉み【FF7Rプレイ記】#6

「CHAPTER 9 欲望の街」の感想へ。
9章では、いよいよウォール・マーケット編に突入!
この怪しげなお店は一体……!?

※以下、ネタバレ注意

◆まずは「CHAPTER 8」感想の続きから

エアリスの家で、自分の母親のことを思い出すクラウド。このセリフも原作通りで、まさにエアリスのことじゃん!と当時、興奮してたのを覚えてます(笑

原作では夜中にこっそり、エアリスに気づかれないように出て行かなければいけないのですが、ダッシュすると足音で気づかれて怒られます(笑

それが今作でも健在!
しかも廊下の障害物が多くて難易度高くなってないか、コレ?w
まぁね、言われなくてもワザと失敗しますけどね(ぇ?w

3回目までありました(笑)結構パターン作ってあるんだな。失敗すると廊下の障害物が無くなったんだけど、3回目は家具にワザとぶつかっていきましたよ、ええw

クラウドの微妙に変わる溜息も面白かったです。あとエアリスの部屋にある宝箱が地味に気になります(原作通りなら多分、あとでまた来る機会があったはず…)。

結局、エアリスに先回りされて七番街まで一緒に行くことになったクラウド。原作の時から思ってたけど、さっきまで部屋に居た筈なのに、どうやってクラウドより先回りできたんだ?実は本当にソルジャーの素質があったりして?w

今作のエアリスは原作以上にストレートにグイグイくるなぁ。これはもうクラウドのこと気に入っちゃってますね!///

CHAPTER 9 欲望の街

ここからは9章に突入。後半は特に今作のメインイベントと言っても過言ではない内容で、ここも長〜い章となります。

六番街スラムのウォール・マーケットを迂回して七番街スラムを目指すことにしたクラウドたち。原作ではあっという間に七番街まで行けるのですが、今作では崖道のダンジョンを進んでいくことになります。エアリスとの共同作業が多く、2人の距離が縮んでいく様子が描かれているのが良かったです。

このシーンも健在。嬉しい。

原作では、チョコボ車に乗ったティファを見かけて追いかけるだけ…でしたが、今回は会話シーンが追加。この後、エアリスに後押しされる形でティファを助けるため、追いかけることに。

いよいよウォール・マーケットに突入。蜜蜂の館は、現代に合わせてギリギリを攻めたと聞いていたけど、うん、ホントにそんな感じでしたね。原作では如何わしいお店って感じでしたけど、今作はショーを楽しむキャバレーみたいなお店に変わってました。

原作と違って街が広くなったので、全部廻るの大変だったけど、原作にあった薬局、定食屋、居酒屋など、他のお店も健在。コルネオの屋敷も忠実に再現されており、何だか聖地巡礼してる気分にw

ここから先は、エアリスとクラウドが綺麗なドレスを手にいれるまでの過程が、原作のポイントを踏まえつつ、今作ならではの展開に変更されており、原作プレイ済みでも新鮮な気持ちで終始楽しむことができました。

まずは、コルネオ・オーディションの推薦状を貰うため、手揉み屋のマムさんの元へ。普段はセクシィだけど、ちょっと気性が荒いのがタマにキズ(笑

あ、はい。そーですね。

あまり所持金無いけど、ここはケチっちゃいけない気がする…。
ということで『極上の揉み』をお願いしますッ!!

何 だ こ れ は ! ?ww

手を揉んで貰ってるだけなのに、クラウドさんが、クラウドさんが何だかエロいことにッ!?(爆)蜜蜂の館より、こっちの店の方がヤバいのでは?!手を揉んで貰ってるだけなのに!(大事なことなので二回言いましたw)

この後、すっかり骨抜きにされてしまったクラウドさん。こんなクラウドが見れるのはFF7Rだけ!!w

エアリスに綺麗なドレスを着せてあげるため、闘技場「コルネオ・コロッセオ」に出場することになったクラウド。果たしてクラウドは優勝することができるのか?

(次回につづく)

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