迷子の力也くん【龍が如く3 プレイ記】#17
「六章 協力者」の続き。まずは桐生の命を狙う神田の居場所を突き止めるため、神田の手下どもを探すことになるのだが…
※以下、ネタバレ注意
ニューセレナを出ると力也から電話が……。
神室町に来てから色々あり過ぎて、お前の存在すっかり忘れてたぁぁぁ……(爆
どうやら力也は、桐生チャンを追いかけて神室町まで来てしまったらしい。
ほれ、見ろ。子供じゃないんだし、絶対、追いかけてくると思ったよ。
力也「俺、やっぱり自分の手で親父を弾いたヤツを捜したいんです!」
うん、そうだな。そうだよな。
桐生「それよりお前、今どこにいるんだ?」
力也「え?いやぁ……それが、よく分からないもんで」
力也、勢いだけで神室町に来たものの、土地勘がないため迷子にww
桐生「ん?どこの道にいるかくらい分かるだろう」
力也「いや、それが、右も左も分かんねぇ、っつう感じで……」
桐生「お前…… ロクに調べもしないで神室町に来たのか?」
初めて行く土地に地図もガイドブックも無しで訪れるのは凄い冒険だと思うわw
桐生「まあいい。今からお前を迎えに行く。とりあえず目印になりそうな場所を見つけたら、そこで待っていてくれ」
ということで、神田の前に力也を探すことにw
力也、顔文字とか使うんだなw
デカいビルってことはミレニアムタワーか。
力也、ふざけんなよ!
神室町内にコンビニが4軒もあるじゃねぇか!ww
しかも私自身、神室町デビューが今作で2作目ということもあり、通りの名前で言われても分からないというw なので上から順番に回ることにした結果・・・
なんでキレてんだよ!キレたいのはこっちだよ!!ww
結局、正解は4つめのMストアだったという…。そしてMストアに到着すると力也から電話がかかってくる。どうやら物騒な事件に遭遇してしまったらしい。
力也「見過ごせないっす!俺、ちょっと行って来ます!」
流石、力也!桐生さんも後を追いかけて、近くの児童公園へ。
四代目に向かって代紋アピールしてくる下っ端ども(笑)。その代紋は錦山組のものだったのだが、だったら余計に桐生さんのこと知ってなきゃダメだよね(爆
桐生「……お前ら、錦山組か。」
笑いたいのはこっちだわww
桐生「力也。でかしたぜ。」
力也「!? どういうことですか!?」
桐生「……探してたやつが見つかったみてぇだ。」
力也のおかげで、神田の手下どもを探す手間が省けたね。
まぁ、こうなりますよねw
力也「どうしてお前ら、あの女の子を拉致ろうとしてたんだ。……極道もんとして恥ずかしくねえのか、あぁ!?」
えぇ…今までの神田に関する意味深な描写は、そんなウソみたいな話だったのか!?ww
悪趣味。てか、ただのドS!!ww
痛がってる時点でマッサージになってないし!
ちなみに、真島組長の弱点は足つぼマッサージなw(by極2
力也「どうしますか、兄貴。コイツの言ってること、信じます?」
普通は信じられないよなww
桐生「さあな。……だが、いくら三下といっても、こんな恥ずかしい嘘、ワザワザつきたいとは思わないだろう。」
西野「そうなんだ…… 俺らも、親父の趣味に付き合わされて、……正直、困ってんだ。」
なんか極2のサブストーリーで出てきた権田原組長といいさぁ、変な趣味を持った組長だと下っ端が本当に苦労してるよなww でもこの世界、親の言うことは絶対だから…(ガクブル
まぁ、そんなこんなで見逃す代わりに神田の居場所を教えてもらうことに。
西野「お、親父は…… ホテル街にある「赤レンガ」ってホテルにいる。」
桐生「……何号室だ」
西野「よ、403号室だ」
ということで、次回は力也と共に神田の変態野郎にカチコミかけます。
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