嘘はお見通しだぞ【ウィッチャー3 プレイ記】#5

※このゲームは、CERO Z(18歳以上のみ対象)のソフトです。

引き続き、サイドクエスト中心で進行中。一応、サイドクエストは全部やるつもりだけど、全部のプレイ記を書くのは難しいので、サイドに関しては厳選して書いていくことにしたいと思います。

 

 

そういえば、サイドクエスト中心に周辺をぶらぶらしていると、モンハンWコラボに出てきたネッカーを発見。モンハンWでは環境生物扱いでしたが、元の世界では唯の雑魚モンスター。なんでコイツの見た目をオトモ装備にしたんだか・・・見れば見るほど解せぬw

基本的に怪物を討伐して得た素材は錬金術に使うのですが、ネッカーは雑魚モンスター故それなりに遭遇するので、素材が増えてきたら一部を商人に売って換金しています。序盤からできる手軽な金策です。

 

さらに未発見の場所を回収しながら探索していると、お困りの様子の商人を発見。話を聞いてみることに。

 

(以下、ネタバレ注意)

 

貴重な積荷

商売に行く途中、怪物に襲われて荷馬車が被害に遭ってしまったとのこと。商品は荷馬車の中にまだあるのだが、怖くて確かめられないので代わりに取ってきて欲しいという。

ということで、ゲラルトさんが商人の代わりに荷馬車の元へ。

 

しかし、実際に現場を確認してみると、荷馬車や馬の死体には無数の『矢』が刺さっており、さらに、首に矢が命中した男性の死体も発見。そして、肝心の商品の箱には人間の血が付着していました。

矢を使う怪物なんて聞いたことがない。
これは、ちょっと雲行きが怪しくなってきましたねぇ。

 

商品の入った箱を商人の元へ。ここで選択肢。

『嘘はお見通しだぞ』
『見つけた。これだ』

やっぱ見て見ぬ振りは出来ないでしょ、ってことで『嘘はお見通しだぞ』を選択。すると、誤魔化しきれないと感じた商人は馬に乗って逃亡。ここで、ゲラルトさんも商人を追いかけないといけなかったのですが、突然の展開にあたふたしてしまい・・・

 

まさかのクエスト失敗www

てか、失敗ってパターンもあるのかぁ・・・気をつけないと(汗)。んで、真相が明かされないままじゃモヤっとするので、これ戻れないかなぁとセーブデータを確認したところ、事件の真相を暴いて商人に話しかける直前の自動セーブ(チェックポイント)があったので、そこからやり直しました。

 

今度はちゃんと馬で追いかけて問い詰めることに成功。彼の正体は商人ではなくテメリアのゲリラでした。箱に入っていたものは、ニルフガード軍に輸送中の医薬品で、それを奪うために起こした行動だったのです。ここで、彼は見逃して欲しいと言ってきます。医薬品も持ち帰れば、仲間に使うこともできると情に訴えてきました。

 

ここで選択肢。

『ニルフガード軍に引き渡す』
『わかった。行け』
『行くがいい… だが薬はもらっておく』

 

『行くがいい… だが薬はもらっておく』は、自分勝手過ぎるかなぁと思って残りの二択で悩んだんだけど、あとで調べてみたら、実際は3つ目の選択肢が一番報酬イイみたいですねw

殺人と窃盗、そしてゲラルトさんを騙した罪を償わせるべきか、それとも見逃して彼の訴えを信じ、薬を託して病気の仲間たちを救ってあげるべきか・・・悩んだ末、やっぱり嘘つかれて利用されたのは許せないわー(爆)ということで、軍に突き出してしまいました。

これをプレイしてるときは国同士の関係とか、世界情勢をあまりちゃんと理解していなかったので、これを選んじゃったけど、あとで年表を読み返してみたら、過去作でゲラルトさんがお世話になってたのがテメリアだったんですねぇ。だったら許してあげても良かったかなぁと、ちと後悔w

ちなみに、ウィッチャー3はマルチエンディングで、この小さな選択肢の積み重ねによって世界情勢も変わって来るみたいなので、これが後に影響してくるのか、しないのか・・・ちょっとドキドキでございますw

 

ということで、ニルフガード軍の元へ。犯人を突き出したついでに話を聞いてみると、ニルフガード軍の中に病人がおり、しかも病気を治すためではなく死への苦痛を和らげるために医薬品を運んでいたようです。そんな重度な病気って一体?気になりますが、この病気に関心を持つと前線に送られてしまうということで、この病気の正体を知る者はここには居ないようです。下っ端たちに隠してるところをみると、上の人たちはヤバいことでもしてるんじゃないかね?(汗

あぁ、コワイ、コワイ。

 

The Witcher® is a trademark of CD Projekt S.A. The Witcher game © CD Projekt S.A. All rights reserved. The Witcher game is based on a novel by Andrzej Sapkowski. All other copyrights and trademarks are the property of their respective owners.

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