古井戸の悪霊退治【ウィッチャー3 プレイ記】#4

※このゲームは、CERO Z(18歳以上のみ対象)のソフトです。

古井戸に住み着いた怪物を倒して欲しいという、掲示板の張り紙を見て依頼者の元へ。こういうのは、まさにウィッチャー向けの仕事だ。

ちなみに敵が出てくるクエストに関しては推奨レベルが設定されていて、これは推奨レベル2だったんだけど、このゲームは経験値とお金を得る機会が少なくて、日本のRPGみたいにお金稼ぎやレベル上げがし辛いんですよね。ってことで、未だにレベル1なんだけど、まぁいいかと思ってクエストを進めてみました。

 

(以下、ネタバレ注意)

 

井戸の悪魔

依頼者の話によると井戸が呪われて20年も経つそうで、何故今になって依頼を出したかというと、戦争で汚染された川の水を飲んだ娘さんが体調を崩してしまい、回復させるには井戸の澄んだ水が必要なんだとか。しかし、井戸には怪物が住み着いていて近づけない。ということで、ゲラルトさんの出番というわけだ。

ここで、素直に依頼を引き受けても良いが、報酬について交渉を行うこともできる。モンハンWコラボでも報酬の話をしていたもんなぁ。最終的には受け取らなかったけどw

 

ウィッチャーはボランティアじゃないからな。報酬はしっかりと頂かないと!ということで、思い切って特別報酬代を+5にしたら、依頼者は不機嫌(交渉失敗)になってしまったww 調子に乗ってスミマセンでしたー!特別報酬はお気持ち代として+1で良いです(ビビり過ぎw

井戸に取り付いた怪物は悪霊ヌーンレイス。何故、悪霊となり長年この場所に縛られているのか?この世を去る前に見つけなければならないものを探していると推測したゲラルトさんは、実際に現場へ行き、いろいろ調べてみることに。

なるほどね、ただ倒せば良いって訳じゃないのね。

 

井戸の近くにある家の中で、亡くなった女性の日記を見つけ読んでみると、どうもブレスレットに執着している模様。

 

「血の痕… かすかに見える。誰かが生きたままここを引きずられて行ったのか」

“ウィッチャーの感覚”を使って、残された痕跡から次々と推理していくゲラルトさん。マジ優秀。以前も言ったけど、『Detroit: Become Human』のコナーくんみたい。

 

「広い骨盤、小さな顎。女性だ。歯から判断して、30才前後。左腕がない」

井戸の中を覗いてみると、日記の持ち主と思われる白骨遺体を発見。見ただけで、そこまで分かるんだ・・・凄いな。

「遺体を火葬にしなければ… だがその前に、この場所と彼女との関係を調べてみよう」

「夫に貰ったブレスレットをつけていたのか? 腕を切り落とされたのはそれが理由かもしれん」

そのブレスレットを見つけたくて、この井戸から離れられなくなっちゃったんだね・・・。おそらくブレスレットは井戸の中にあるのだろう。ということで、実際に井戸の中に飛び込み、ブレスレットを見つけたゲラルトさん。ちなみに、井戸の底から出るのに出口が分からなくて、しばらく井戸の底でウロウロしてしまったのは秘密です(爆

地上に戻ると、悪霊ヌーンレイスを消し去るために、遺体とブレスレットを井戸のそばで火葬することに。遺体を燃やすと、いよいよ悪霊ヌーンレイスが登場します。ちなみに、どアップのヌーンレイスのスクショが撮れてたんですが、かなりグロく気持ち悪いので自重しときますw

推奨レベルと実際のレベルの差は『1』だったので、図鑑で弱点を把握して戦えば、そんなに難しくなかったですね。ちなみに難易度は「ストーリー&バトル」でやってます。

 

ヌーンレイス討伐後は依頼主にご報告。すると、娘の結婚資金に備えて隠していたお金を報酬としてくれると言う。ゲラルトさんが居なければ、娘さんは結婚するまで生きられなかったからと・・・。

ここで選択肢。

「ありがとう」
「金はとっておけ。娘さんのために」

普通に渡してくれればいいのにさァ、そういう風に言われちゃうとねェ?ってことで、「金はとっておけ」を選びました。こんなことばかりしてたら、いつまで経っても貧乏だけどさァ、モンハンWコラボの時のような、イケおじで居て欲しいんだよね。

 

「暖かい言葉だ、優しいんだな。でも手ぶらで帰すわけにはいかん… せめてこれを。幸運のお守りだ」

すると、依頼者はお金の代わりにアメジストをくれました。おお、依頼者もなかなかの良い人。やっぱね、他人に優しく接すれば、その優しさは自分に還ってくるんだよ、うん。

 

The Witcher® is a trademark of CD Projekt S.A. The Witcher game © CD Projekt S.A. All rights reserved. The Witcher game is based on a novel by Andrzej Sapkowski. All other copyrights and trademarks are the property of their respective owners.

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