誰だって平和に暮らしたい【Detroit: Become Human 2周目プレイ記】#18

カーラたちは、国境越えを手伝ってくれるというローズさんの家に到着。

 

 

 

※以下、ネタバレ注意!

 

 

 

第24話『夜行列車』

「なんで人間は意地悪なの?悪いことしてないのに」

ローズの家で休憩中のアリスの一言。
1周目の時は深く考えてなかったけど、2周目だとストレートに心に来るなぁ。

 

一方、ローズさんの方はというと、息子のアダムと揉めていました。
アダムは、法を犯してまで変異体の手助けをする母が理解できないようです。

まぁ、アダムの気持ちもわかるよ。アンドロイドに関わったせいで大切な家族が警察に捕まってしまうかも、という不安は理解できる。

誰だって平和に暮らしたい、よな。

 

「こんばんは お邪魔してすみません
 アンドロイドの目撃情報がありましてね」

ローズが国境越えの準備に出かけている間に、警察が家にやってきてしまいました。ここで、家中の変異体の痕跡を隠して、警察に怪しまれないように振舞わなければいけません。

 

なのに、アダムが挙動不審で、ふざけんなよ、お前!って思いましたw

ですが、警察は1階を軽く見回っただけで満足して帰っていきました。チョロいぜ!と思うと同時に警察の仕事として、そんなんで良いのか?と、ちょっと複雑になりましたw

 

警察が去った後、ローズが帰宅しカーラたちはいよいよ国境越えへ・・・!

 

 

第25話『キャピタルパーク』

一方、マーカスたちはサイバーライフの店を襲撃し、さらなる仲間の解放を行なっていました。

 

アンドロイドを変異させた後、演説を行うマーカス。

カールと暮らしていた時の事を思うと「かつては俺も奴隷として生きていた」なんて、言って欲しくなかったな。でもまぁ、命令通りにしか動けなかったんだから、奴隷には違いないけど。てか、マーカスの台詞に違和感があるのは『奴隷』って言葉が強烈すぎるんだ。多分。

 

「でも今は真実と向き合うことを選んだ
 自由を取り戻し 人として生きていくために」

 

マーカスはマーカスなりに、カールの教えを守って生きていこうとしてるんだよな。周りに流されず、自分で考え行動を決めるという教えを。仲間であるアンドロイドたちを救うこと。それが、優しいマーカスが出した答えなんだ。

 

ここで、目覚めた仲間とともにキャピタルパークを変貌させ、人間たちにメッセージを伝えることに。

平和を選ぶか、それとも暴力か?

ということで、1周目は『平和』を選びましたが、今回は2周目なんでね・・・

 

思いっきり暴れてやったゼ!(爆

でも、マーカスには暴力沙汰は似合わないな、と思った。
彼、とっても綺麗な瞳をしているから。。。

 

ノース 「これでもう私たちのことを無視できなくなるわね」

マーカス「でも恐怖からは憎しみしか生まれない」

ノース 「無視されるより憎まれる方がいい」

 

私は平和主義者だから、無視された方がマシだな、うん。
てか、マーカス、散々暴れておいてよく言うよw

この直後、到着した警察官に仲間が撃ち殺されてしまいます。
ここで報復するか否か選ぶのですが・・・

 

「アンドロイドへの犯罪行為はすべて罰せられるべきだ」

1周目では救ったけど、今回は2周目だし、暴力の道を選んじゃったし・・・ってことで、ごめんな。

 

*・*・*

 

ちなみに、3周目でチャートを埋めるのにいろいろ試してたんだけど、ドローンの破壊に失敗した時にカバーしてくれる、ノースのアクションが凄くカッコよかったです。

へっぽこマーカスにすると、ノースがカッコ良くなるんだなw

姉御、ついて行くぜ!って気分になるw

 

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