ハンクの好感度爆上げ回【Detroit: Become Human 2周目プレイ記】#9
2038年11月6日 午後3時
ハンクはハンバーガー屋さんへ。ちょっと遅めのお昼休みのようです。
※以下、ネタバレ注意!
第14話『鳥の巣』
操作キャラは【コナー】
ハンクと和解し仲良くなるため、ここでトークタイムへ。
ここでの2人の会話は全部好きだわァ。
1周目の時は、ハンクの好感度上げるのに、ハンク気難しくて全然わかんねぇ!と思ってたけど、コナーが人間らしい振る舞いをすると好感度が上がるのネ。
ハンクの過去を知ってる今なら分かる、分かるぞ!
ハンクは、コナーに感情が芽生えることを期待しているんだな。
なんだかんだ言いながらも、人間らしいコナーが好きとか、もう、可愛いよ、ハンクおじさん///
ハンクが購入した食べ物をスキャンすると、カロリーが恐ろしいことに気付きますw
「その食事のカロリーは一日の推薦摂取量の1.4倍ですよ
それにコレステロールも2倍です おすすめできません」
口煩いアンドロイドだなって思う人も居ると思うけど、コナー、カーラ、マーカスのうち、購入するならコナーが良いわと思った瞬間w
(そもそも捜査専門モデルだから市販品じゃないけど)
甘いものや美味しいものを見るとカロリーを無視してつい食べたくなっちゃうんだけど、コナーに毎回ツッコんで貰えれば、余計なものを食べる食欲を我慢出来ると思うんだよねw
ちなみに、ここでの会話は全部見たけど、ハンクは、ほぼ毎日このメニューを昼食にしているらしい(汗)しかも、タダで。
(コナーがツッコむまで見落としてたけど、確かに代金払ってないんだよなw)
食事の後は、空き家から物音がしたとの通報があり、次の事件現場へ。
そして、実際に部屋の中から物音がした為、突入。
こういう場合、死んでも替えが利くアンドロイドを先に行かせた方が安全なのに、俺が先に行くと言って先頭に立つハンクさんが、ベテラン刑事って感じでカッコいい。
前回の高速道路の時もそうだけど、コナーの事を新米刑事というか後輩というか、人間と同等に扱ってくれているというか、つい扱ってしまう感じ?なのだと思うと、やっぱり優しくて良い人だなぁと思う。
飲んだくれで違法行為もしてたりするんだけどねw
でも、こういう所で“良い人”が、滲み出ちゃってるんだよなぁ(好き
いい加減な様で、実は刑事魂もちゃんとあるってことも。
鳩まみれの部屋の中を捜索し、変異体を発見。
しかし、部屋の外へ逃げられてしまいます。
急いで変異体を追いかけるコナー。
ここから追跡QTE祭りが始まるのですが・・・
実は1周目の時は失敗して、コナーが死んじゃったんですよね・・・
世界の選択2%の結末ww
でも、今回は2周目なんで!こんなヘマは二度としないゼ!
てか、コナー編は何周もし過ぎて、今ではノースキャンで行けるようになりましたw
ということで、QTE祭りを成功させると最後の最後に究極の選択が・・・
変異体に突き飛ばされて、落ちそうになってるハンクを助けるか、
ハンクを無視して変異体を追うか?
これはもうねぇ、ハンクを助けるしかないでしょ。
生存率89%ならスルーしても大丈夫そうな気もするけど
この後、ハンクがお礼を言おうとしてやめたのが、ツンデレかよと思って可愛かったw
コナーのことを 無意識の時は人間として扱ってるけど、今はまだ意識しちゃうと、やっぱ機械として見てしまうんだろうな。
そして、コナーの方も任務は「事件の解決」なのに、それを優先しなかった自分自身の行動に何か疑問を感じているようでした。
こうして、プレイヤーがハンク寄りになっていくことで、コナーが少しずつ変異していくことになるんだろうなぁ。
他の変異体は、突然目覚めるって感じだけど、コナーは徐々に変異の兆候がみられるから面白い。
主人公3人の中でも、一番興味深いアンドロイドだなぁと思います。
第15話『決断の時』
操作キャラは【マーカス】
変異体が自由に暮らせる場所、ジェリコに辿り着いたのだが・・・
ここに居る変異体にとって自由とは、ご主人様の居ない世界のことで、人間たちから隠れて生活する世界のことでした。
「僕 ひどい状態だろ」
人間たちから虐待されて、傷ついた変異体たち。
酷い姿だろという問いに、首を横に振るマーカス。
こういうところで、マーカスの優しい性格が滲み出る。
てか、この世界の人間たちが酷すぎる(爆
こんな状況なら、自分は人間だけど、この世界のアンドロイドに感情移入しちゃうよ。
でも、逆に人間よりも優秀なアンドロイドが反乱を起こした時の恐怖も理解できる。
・・・できるが、反乱理由が人間側にあるなら、やっぱ人間が悪いってなっちゃうよなァ、うん。
私が大好きな某戦隊ヒーローの名台詞に、
「人類なんざ滅んじまった方がスッキリするぜ」
というトンデモない台詞があるんですがw
でも人間が酷い事ばかりしてると、ホント、そんな気分になっちゃいますね。
人類が生きる残るか、滅ぶかは、結局は人間の行い次第ということなのでしょう。
「何かしないと みんなシャットダウンしてしまう」
修理用の部品にも限りがあり、シャットダウンする時を黙って待つしか無いジェリコの住民たち。この状況を見たマーカスは、サイバーライフの倉庫から部品を盗むことを提案します。
周りに流されず、自分で考え行動する。
カールの教えをマーカスなりに実行しようとしてるんですね。
本当の『自由』を掴み取る為に。
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