限定イベント「沖田と夏のある一日」【GREE版 薄桜鬼プレイ記】#12
GREE版 薄桜鬼「夏のある一日」
開催期間:2011/8/1〜2011/8/14
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昨日、桜くじで「着ボイスくじ券」が出たので、早速「着ボイスくじ」を引いてみたら、オトモバで配信されてる着ボイスと同じものだった。(´・ω・`)
課金制で配信されてる番外編もドラマCDの話だし、基本的には使い回し…なんでしょうね。てか、金額的にドラマCD買った方が良いような気がするんだけど、どうなんだろう?
それでは、限定イベント「夏のある一日」二人目は沖田くんです。
●沖田と夏のある一日
<第一話>
暑い夏の日、ある事を思い付いた総司は、千鶴にある頼み事をする。
その頼み事とは・・・?
<第二話>
言われるがまま、総司に付いていく千鶴。
総司が向かった先は、屯所の中庭。そこでは子供達がドロメンコで遊んでいた。
沖田「一緒に遊んでいこうよ。ねっ」
<第三話>
総司に誘われ、子供達と一緒にドロメンコで遊ぶ事になった千鶴。
沖田「僕一人だと強すぎて勝負にならないんだよね」
沖田「千鶴ちゃんは僕の相棒として足を引っ張ってもらうよ」
明かされた真実に、思わず千鶴もがっかりしてしまうのでした。w
<第四話>
ドロメンコ対決に苦戦する千鶴。
千鶴「あぁ……沖田さん、ごめんなさい」
沖田「大丈夫。そんな謝らないで。期待通りだし」
↑自分、負けず嫌いだから、こんなこと言われたら耐えられないと思う。ww
結局、千鶴は何も出来なかったが、その分、総司の活躍もあって結果は引き分けに終わったのでした。
<第五話>
期待されていなかったとはいえ、負け続きの結果に落ち込む千鶴。
沖田「本当に、初めてにしては上手かったよ?」
千鶴「本当ですか?」
沖田「千鶴ちゃん。僕はおべっかとか使うように見える?」
千鶴「見えません」
沖田「でしょ?本心だよ、これは。ひょっとすると、剣より見込みがあるかも?」
その答えに苦笑する千鶴。メンコより剣の腕前が良い方が良いに決まってる。
そう思っていた時、総司が何か呟く。
沖田「……君には剣は似合わないしね」
<終幕>
あの日以降も千鶴は子ども達とドロメンコ対決を何回かしていたが、未だに勝つことは出来ないでいた。悔しがる千鶴に総司は…
沖田「まぁまぁ頑張ってたし……ごほうびをあげようかな」
懐から小袋を取り出す総司。
沖田「はい、金平糖。僕の好物をあげるんだから、大事に食べてよね?」
千鶴「おいしい」
沖田「ふふっ、やっと笑ったね」
金平糖を通して、総司に元気を分けてもらった千鶴なのでした。
(了)
総司のイベントは金平糖ネタが多いですね。甘〜いですなぁ。w
自分は意地悪されるとムカッとしちゃうんだけど、その分、総司のチラ見せ「糖度」には、ホント、ニヨッとしちゃうんですよね。w
てかさ、黎明録をプレイした後だと、意地悪な総司もちゃんと千鶴ちゃんを女の子として見ていてくれてるんだなぁ、って実感する。ww