囚われの吟遊詩人【ウィッチャー3 プレイ記】#34

※このゲームは、CERO Z(18歳以上のみ対象)のソフトです。

メインクエスト「追い詰められた詩人」へ。ドゥードゥー協力のもと、囚われの身であるダンディリオンを救出しに行くことに。

 

(以下、ネタバレ注意)

 

 

ドゥードゥーにメンジに化けてもらい、メンジの命令としてダンディリオンを別の場所へ移送させます。その移送中を狙って襲撃し、ダンディリオンを助け出す作戦だったのですが・・・襲撃直後に1人の兵士がダンディリオンを馬に乗せて逃げてしまいました(ナンテコッタイ)。

ゲラルトさんは、襲撃現場を仲間に任せて、単独で逃げた兵士とダンディリオンを追います。

 

「誰か通らなかったか?2人組で、ひとりは袋みたいに鞍からぶら下がってたはずなんだが」

「ああ。何だかそんな奴が駆けて行ったよ。そこを左に曲がった。だけど運んでたのは小娘だろ。甲高い声で泣き叫んでたからな…」

小娘www どんだけ甲高い声を発していたんだよw

 

「いきなりハンターが来て、小屋からワシらを閉め出したんだ!」

どうやらその奥にある小屋に逃げ込み立てこもったようです。その小屋の緊急用の別の出入り口を教えてもらい、そこから侵入を試みます。

 

やっと会えたな!ダンディリオン!!
ここまでが長かったわ〜〜!w

 

救出後は、ゾルタン&プリシラとも合流して感動の再会へ。と行きたいところですが、ゲラルトさん的には、それよりも重要なことを確認せねばなりません。

 

ゲラルト「ダンディリオン、聞きたいことがある。大事なことだ。シリはどこだ?」

ダンディリオン「シリ?ここに現れたから、てっきり… あの子に会ってないのか? いや…居場所は俺も知らない」

ゲラルト「シリを助けようとしたのは知ってる。だが、よりによってホアソン・ジュニアの所へ連れて行ったのは理解できん…」

ダンディリオン「他に思いつかなかったんだ。時間があれば、別の手を選んだかもしれんが… ワイルドハントに追われていると言っていた」

(中略)

ゲラルト「最後に会ったのはいつだ?」

ダンディリオン「〈聖堂島〉でホアソンの部下から逃げた時だ」

 

この時、シリは絶体絶命のピンチに陥り、ダンディリオンは身を挺して彼女を助けようとするのだが……どうやら瞬間移動を行ったようで、シリは光に包まれて、どこかに消えてしまったのだという。そして、あたふたしてる間にダンディリオンは捕まってしまったのだった…。

ダンディリオンってお調子者で非力だけど、自分のことよりもシリを助けようとする男気はあるんだなぁと思いました。まぁ、そうでもしないとゲラルトに殺されるってのもあるのかもしれないけれどw

 

「あの子のことなら、心配ないだろ?」

「あの子の強さを知らないのか?自分の身ぐらい守れる。俺を信じろ」

「とにかく、シリはあのへんてこな飾り物を取り戻しに来る。それがすべての元凶だ」

 

ホアソン・ジュニアに修理を依頼したコレのことか。

 

ダンディリオン「ホアソンから奪って来たのか!?凄い。シリが喜ぶぞ。」

ゲラルト「これについて、シリから聞いていないか?それに、なぜこれを持ってホアソンのところに?」

ダンディリオン「あの子がホアソンの所へ行ったのは、俺が連れて行ったからだ」

ゲラルト「お前の思いつきだろうと思った」

ダンディリオン「うるさいな。あの子が持っていた飾り物が壊れて… ホアソンはそれを直せる魔術師を知っていたんだ。それに、呪いの呪文を解読できずに、助けを求めてた」

ゲラルト「誰にかけられた呪いだ?自分自身か?」

ダンディリオン「いや… あの子自身が呪われてるようには見えなかった」

ゲラルト「その呪いについて、他に何か知らないか?どんなことでもいい」

ダンディリオン「うーん… 呪文の言葉なら。エルフの言葉だった。シリが何度も暗唱してた。忘れないためだろうな。」

 

エルフの言葉か。序盤に出てきた仮面のエルフ(魔術師)に関わりがあるのだろうか?

 

「こうだ、『ヴァ・フェイル・エレイン・シアドミル・フォリー! グラエディフ・ドルン・アエブ・テネイド・ブンドロー・イシーヌ・イヤクス」」

長ッ!!シリもダンディリオンも、よく覚えられたな!ww
私だったら〈マハリクマハリタ ヤンバラヤンヤンヤン〉が限界だよ(爆

ゲラルト「意味がわからんな」
ダンディリオン「俺もさっぱりだ」

ホントだよw

結局シリの行方は分からず。ただ、現在イェネファーがスケリッジにて、シリが残した痕跡を調べてるので、次のメインクエストでは、そちらに向かうことになりそうです。…が、その前に。

 

「会うのも話すのも、ずいぶん久しぶりだな。近くに来たら、寄って行ってくれよな?」

ダンディリオン絡みのサイドクエストが発生してるので、次はそちらをやろうかと思います。ダンディリオンに会うまでが長かったからね。もう少し彼にお付き合いしてみたいと思います。

 

ちなみに、この時点で未発見の場所がいっぱいあるんだけど、これらに現れる敵のレベルが高すぎて歯が立たないため、探索するのは今の時点じゃないんだろうなァということで後回し。

てか、このゲームのボリュームが、メインに、サブに、依頼に、宝探し、そしてDLC…と本当に凄い。凄すぎて、このゲームはいつクリアできるんだろう?年内には終わるんだろうか?というような気持ちで毎回プレイしています(爆

 

The Witcher® is a trademark of CD Projekt S.A. The Witcher game © CD Projekt S.A. All rights reserved. The Witcher game is based on a novel by Andrzej Sapkowski. All other copyrights and trademarks are the property of their respective owners.

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