ネコたちが見つけた新たなユメ【ネコ・トモ プレイ記】#23
ネコトモ生活19日目。故郷に帰るかココに留まるか決められないまま時は過ぎ・・・タイムリミットが迫る中、2匹が見つけた新たな夢とは?
(以下、ネタバレ注意)
キャトワルに帰るか否か決められない2匹。
ここで気分を変えるためにキャンプをすることに。
FF15、DQ11、RDR2に引き続き、ネコトモでもキャンプとな!?
最近キャンプゲーばかりしてる気がするww
海でキャンプを行い、夜になると流れ星を発見しました。
しかし、2匹は既に願いを叶えていると言います。
あったかい場所で過ごすこと。
家族と一緒に、ほんわかな毎日を過ごすこと。
キャトワルでは手に入れなれなかったこの願いが叶い、ヘレンちゃんは「ユメみたいだ」と言います。
ダ「ユメか…。」
ヘ「ヘレンたちが、キャトワルに、おうちのスゴさを、伝えに行って…。」
ダ「キャトワルのみんながほんわかになれるなら…。」
ヘ「やっぱり…。キャトワルに、行かないと、いけないのかもです。」
ダ「うん…もしかしたら。」
ヘ「これが今のユメなのかもです。」
へ「小さくて、なにもないところから。」
ダ「始めるんだね…力を合わせて…。」
ヘ「キャトワルには、まだなにもないです。」
ダ「だから…。」
ヘ「そう、だから…。」
ついに、2匹は決めました。
ヘ「…みじゅにゃんに教えてもらった たくさんの大切なものを持って…キャトワルを育てるんです。」
ダ「だって…ダイアナたちの、おうちは、みじゅにゃんの家だもん。」
お、おう・・・何だか泣けるじゃねぇか・・・
2匹が決めたらなら、背中押すしかないじゃないですか。
絶対に帰ってくると言って、小さな肉球を差し出してきた2匹。BGMといい、文章といい、そして2匹の可愛い笑顔といい、もう泣かせに来てるじゃねぇか。てか、マジでホロリとなった(涙
内容的に最後はハッピーエンドなんだろうなって分かってるんだけど、それでも、このシーンは泣けてくるものがあった。
システム的に一日に4エピソード(後半は3エピソード)しかプレイできないんだけど、日数をかけてプレイすることによって、日々の絆が深まり、この2匹とは本当に家族になっていたんだなぁと思った。可愛い奴らめ・・・////
ここで、家族レベルが19に。時計の針は7時を指してるので、これ、レベル20になった時がお別れの時なんだね。戻ってくるって言っても、どうやって戻ってくるのか謎だし、キャトワルでのユメを叶えるのにも時間がかかるだろうし・・・一体どんな結末が待っているんだろうか・・・?ちょっとドキドキしてきた。
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