手を貸してください、警部補【Detroit: Become Human 2周目プレイ記】#21
大事になってきた変異体の捜査はFBIが引き継ぐ事になり、担当を外されてしまったコナーとハンク。コナーは、今までに得た証拠品を使ってジェリコの場所の特定を急ぎます。
※以下、ネタバレ注意!
第28話『最後の切り札』
マーカスたちのデモ行進により、人間と変異体の関係は内戦勃発寸前に。よって、変異体の捜査はFBIが引き継ぐ事になり、ハンクたちは担当を外されてしまいました。
ここで念願の『友情ルート解除』ですよ♪
初めて警察署に来た時は、お行儀良く椅子に座っていたのに、今はハンクに影響されたのかハードボイルド仕様にw
ちなみに、コナーのお尻の下に、このあと使う大事なカードキーがあるんだがww
ハンク「俺たちが間違っていたらどうする?
自由になりたい人たちの邪魔をしていたとしたら?」
ハンクは人間だけど、すっかり変異体寄りになってるんだなぁ。
変異体を生き物として認めている。
コナーとハンクが話していると、早速FBIのパーキンスさんがご登場。
コナー「諦めきれない…
証拠の中に答えがあるはずなんです
奪われたら おしまいだ」
ハンク「どうするってんだ いいか 俺たちは 外されたんだよ」
コナー「手を貸してください、警部補
あと少し時間があれば 手がかりを見つけられるんです
必ずそこに答えがあるはずだ」
「事件を解決しなければ 私は廃棄されてしまうんです」
最初のころは失敗して入れ替えを検討されても仕方が無いって感じだったのに、今は廃棄(死)されたくないって感情があるんだな。機械だけど、どんどん人間的な思考になっていってる。
んで、1周目の時はコナーがお願いしても中立になってるハンクが協力してくれなくて、そのままコンビ解消みたいになってしまったのよ(泣
でも、今は違う。友情で結ばれた相棒だ。
そうだろ、ハンク?
「俺の机に地下室の鍵がある
さっさと行け 時間稼ぎにも限度があるんだ」
おおおお!ハンクがコナーの為に動いてくれた!!
熱い展開だぜ(これが見たかった・・・!
ちなみに、ハンクの時間稼ぎの方法とは、パーキンスを殴ることでしたww
ハンクさん、立場的に大丈夫かな?
また懲戒処分のファイルが分厚くなっちゃう・・・
「ここじゃお前はもう用無しだって 理解できねえのか?」
隙を見て証拠品室に向かうコナー。
しかし、そこへギャビンが来てしまいます。
1周目の時は真剣だったんで事を荒立てない選択肢を選びましたが、今回は思い切り皮肉ってやりましたw
「私の所持している証拠を登録しようと思って
会えなくなるのが残念でたまりません」(大嘘w
ちなみに、世界の選択は・・・ここでギャビンを無視してる人が多くて草。
証拠品室に入るにはパスワードが必要でしたが、1周目の時点で一発で当てました。
パスワードを当てて「ハンクらしい♪」と喜ぶコナーを見て、やっぱ、お前人間だよ、と思いましたw
ちなみに外したパターンも見ましたが、そっちも面白かったですw
今までに得た証拠品を使ってジェリコの場所を特定します。
1周目は放送局のキッチンに居たオペレーターを使ったので、今回はサイモンを再起動して情報を入手します。
サイモンの目が見えていないのを良い事に、マーカスの声をサンプリングし、マーカスのふりをするコナー。
コナー 「ほら ジェリコの場所を教えてくれ もう行かないと」
サイモン「ああ」
・・・。
・・・。
マーカスが自らジェリコの場所を訊くっておかしくないか?w
サイモンはもうボロボロだし、正常な判断が出来ない状態なのかなぁ・・・
うん、そういうことにしておこうw
「初めて見たときから ずっとこうしたいと思ってたんだよ」
ジェリコの場所を特定すると、再びギャビンが登場。
先程の選択肢で、ギャビンに対して、嫌みな行動を取ると現れるようです。
(1周目の時は、現れなかった)
ここで、ギャビンと戦闘に。
もちろんコナーが勝ちますがね。
終始嫌みなキャラだったので、ここでスカッとした方も多い事でしょう(爆
次回はコナーが捜査官としてジェリコへ潜入。
ついに、3人の主人公の運命が交わる時がやってきた・・・!
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