我々は生きている【Detroit: Become Human 2周目プレイ記】#20

人間にアンドロイドの自由を訴えるために、マーカスは仲間を集めてデモ行進することに。

 

 

 

※以下、ネタバレ注意!

 

 

 

第27話『自由への行進』

マーカスとノースの会話からスタート。前回は警官に報復してしまい、その事に対する選択肢がアンロックされたので、それを選んでみると・・・

 

「2人の警官のことが頭がから離れない
 あの時 俺はまるで人間が俺たちを扱うように彼らを殺したんだ
 なのに俺はそんな彼らを非難している」

 

めちゃくちゃ後悔してるやんけ!orz

やっぱりマーカスに暴力は似合わないと思った瞬間。とても綺麗な瞳をしているし、言葉遣いからも優しい性格をしているのが感じ取れるからね。

 

んで、この後、お互いの過去を話してメモリーを共有するとノースの好感度がバンバン上がって、ノースがいきなり恋人になったのが1周目w

ノースは攻撃的な性格してるので、好感度も平和主義のジョッシュやサイモン優先で、ノースの好感度は正直、捨ててる部分があったので、いきなり恋人になった時は困惑しました(苦笑)ちなみにデトロイトに関しては、いろんな方の実況動画を見ていますが、最初からノースに気に入られようとしてる人は大体、破滅の道に進んでるので面白いw

 

んで、2周目はというと、ノースは好きだけど別に恋人じゃなくても良いかな(爆)ということで、特に語らずそのまま去りました。まぁ2周目だし、違うパターンも見たいし、チャートも埋めたいし、ということで。

 

以前、負傷して見捨てたサイモンが難を逃れて生きていればこのタイミングで戻ってくるのですが、2周目はお亡くなりになってしまったので、今回はマーカス、ノース、ジョッシュの3人で街の中へ。

人間にアンドロイドの自由を訴えるために、仲間を集めてデモ行進をします。

 

マーカスは触れたアンドロイドを変異体に変える能力を持っているのですが、ここではついに、街中のアンドロイドを次々と遠隔操作で変異体に変えて行きますw

マーカス、いつの間にそんな能力を・・・てかアンドロイドの能力って進化とかするの?

 

デモ行進を行っていると、当然、警察が目の前に立ち塞がります。

ここで・・・

黙って殺されるのは嫌というノース案で『戦う』
犠牲覚悟で信念を貫き通すジョッシュ案で『動かない』
死んだら意味が無いというサイモン案で『逃げる』

という行動を選ぶわけですが、1周目の時は人間が変異体の言う事に素直に耳を貸してくれる訳がないと思って、逃げちゃったんだよね(爆

このゲーム選択肢ひとつで、主人公がマジで死んじゃうからサ。ジェリコの中で一番共感できるのはジョッシュなんだけど、この時だけは慎重になってサイモン派になってしまったわ。

 

んで、1周目の選択がマジカッコ悪かったし(苦笑
これに関するトロフィーも取れなかったので、2周目は『動かない』を選択。

すると、サイバーライフの倉庫で仲間にしたジョンがマーカスを庇って死亡するという、なんとも切ない結末になりました。

 

ジョンは彼なりに、マーカスに恩義を感じていて、ジェリコの為にもマーカスは生きなければならないと判断したんだろうな。

 

カッコ良かったぜ、ジョン。
キミのことは忘れない。

 

©2018 Sony Interactive Entertainment Europe. Developed by Quantic Dream.

AD

シェアする