体が覚えててくれた【HEAVY RAIN プレイ記】#22

ショーンの居場所を突き止めるため、マディソンは犯人の隠れ家に侵入する!

 

 

 

※以下、ネタバレ注意!

 

 

 

 

隠れ家

折り紙殺人鬼の正体を突き止めたマディソンは、犯人であるスコットの部屋へやってきました。そして、スコットが不在なのをいいことに、ピッキングで不法侵入するという大胆さ!

「体が覚えててくれた」

あぁ、どうやら彼女は、不法侵入の前科がありそうですね・・・

 

「こげた匂いはここからしてたのね・・・
 証拠を焼き払ったの?」

そうなんですよぉ、焼いちゃったんですよぉ。
でも、他にも証拠は探せばあるはず・・・!?

部屋の中をいろいろ物色して、クローゼットを開けると警官の制服を発見しました。

 

「警官の制服・・・
 そうやって安心されたのね!」

「だから子供がついていったのよ
 警官の格好をしてたから・・・」

 

さらに、クローゼットの奥には隠し扉が付いており、その扉から隠し部屋の中に入れるようになっていました。この中にショーンの居場所を特定できるものがあるはず。

 

近くにあったパソコンを調べてみると、住所が出てきました。

ショーンがいる場所はココだ!
ついに、マディソンも居場所を突き止めたぞ!

 

しかし・・・

 

 

「俺の秘密を知っちまったか」

ここでスコットに見つかり、隠し部屋に閉じ込められてしまいます。

そして、スコットは証拠隠滅のためにアパートに火をつけたらしく、ドアの隙間から煙が入ってきました。早く、早く脱出しないと!

マディソンは行動力がある故にいつも危険な目にあってて、他の主人公とは違ったハラハラ感があるわぁ。

 

部屋の中にあった機械を鈍器代わりにして壁を壊し、隣のバスルームへ移動。

そこから扉を開けると・・・

 

もう、火の海になってるぅぅぅ!!

無理に進もうとすると衣服に引火して、必死にコントローラーを振って消化するというQTEが発動。これを何度したことか(爆

 

「高すぎる・・・ ジャンプすれば死ぬわ
 もう一度考えるのよ」

何とか窓際まで逃げ、窓から外を見渡すも、この高さからではどの道、助かりません。ということで、別の出口を探します。

この時、マディソンは冷静に判断してたけど、実際に人間が火事で追い詰められた時は、高層階で助からない高さだったとしても、地面が近くに感じるという錯覚を起こして飛び降りたくなるらしいです。実際にあった大規模な火災事故の生存者の証言なので、本当にそうなんだと思います。錯覚って怖い。

 

QTEを微妙に失敗しつつも(ぉぃ
何とか辿り着いた部屋はキッチン。

そして、今にも爆発しそうなガスボンベ・・・

冷蔵庫にアイコンが表示されてるので、速攻でそこに入りました。

 

部屋が爆発した後、あの状況からどうやって出て来たのかは分からないけど、マディソンは何とか生き残ることができたようです。

そして、ショーンの居場所を突き止めたので、誰に連絡するかを選択することに。

 ×ひとりで行く
→□イーサンに電話
 ◯ジェイデンに電話

あれ?マディソンってノーマンのこと知ってたっけ?と考えつつも、ここはイーサンだろうと思って彼に電話。しかし、イーサンは電話には出ませんでした。

まぁ、イーサンもノーマンも、既に自力で行けてるんですけどね。

 

ということで・・・

次回はいよいよ、4人の主人公が交わる時!

 

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