私立探偵とFBI【HEAVY RAIN プレイ記】#2

主人公変わって次は、私立探偵のスコットとFBIのノーマンのターン。
スコットは折り紙殺人事件の被害者遺族の元を訪れ、ノーマンは新たに発生した事件の捜査へ。

 

※以下、ネタバレ注意!

 

ローレン

折り紙殺人事件の調査依頼を受けた私立探偵のスコットは、被害者家族のローレンから証言を得るため、彼女の居るモーテルへ。

ローレンさんは娼婦なんですね。
ジョニーという息子が居たようですが、折り紙殺人鬼の犠牲になってしまったようです。

こういう場合は、相手に寄り添うことが大事だよね。
ってことで、説得した結果、犯人につながる手がかりは得られなかったけど、息子さんの当時の状況を聞くことができました。

 

話を聞き終えて部屋を出ると、廊下でスコットが突然苦しみ出しました。

おいおいおいおい!どうした!?(汗

ポケットから吸入薬を取り出したので、どうやら喘息持ちのようです。
あぁ、良かった。変な薬とかじゃなくて(爆

 

スコットが発作を抑えている間に、ローレンの部屋に怪しい男が入っていきました。

これは嫌な予感がする!と思って再びローレンの部屋へ向かうと、中から悲鳴が!?ローレンが暴力を受けている!?これは助けないとダメでしょ!

 

ということで、突然のQTE発動!

コントローラーを振る動作に不安があったんだけど、戦闘中のQTEに関しては特に問題なくクリアできました。なんで歯磨きする動作とかだと失敗するんだ!?解せぬ(爆

てか、それよりもQTEの入力時間が短くて、終始ハラハラドキドキでしたw
HEAVY RAINの場合、難易度が3段階あるんだけど一番難しいのにしてるからかなぁ?w

「ゲームはしょっちゅうプレイする(→HARD)」
「ゲームはよくプレイする(→NORMAL)」

こんな聞かれ方されたら、そりゃあ毎日何かしらプレイしてますからね、上の選択肢になっちゃいますわw
でも、これくらいシビアな方が臨場感あって面白い。うん。

暴力的な男はローレンの昔の客とのこと。ローレンを助けたことで感謝されたので、これで少しは心を開いてくれたかな?って感じ。
名刺も置いて来たし、何かしら事件について思い出したことがあれば、今後連絡してきてくれるはず。

 

犯行現場

また主人公が変わって今度はFBIのノーマンの番。

別の折り紙殺人事件が発生したようで、その事件現場にやってきました。
ところで、車から降りる前に、手が震えていたけど大丈夫か?
なんかこの物語の主人公たち、みんな何かしら問題抱えてるなァ(苦笑

 

事件現場に到着すると、怪しげなグラサンと右手用の手袋を装着。

 

すると・・・

 

うおぉぉ!?なんか録画&スキャンしてるぅ!?

この世界のFBIハイテク過ぎるんだけどぉ!?てか、未来のアンドロイドかよw
Detroitのパーキンスも、これにはビックリなんじゃないですか?w

手袋をはめた右手で周辺をスキャンすることで、犯人の残した痕跡を見つけることができるんですね。ノーマンは、Detroitのコナーのモデルになったキャラだと聞いたんだけど、コレまさに、コナーじゃん。証拠を舐めないコナー(笑

なるほどねぇ・・・Detroitでも捜査パートが面白かったからね。HEAVY RAINも面白くなってきたゾ♪

 

ノーマンの目的は、捜査のほかに、ブレイク警部補に会うことだったのですが、捜査は入念にやった方が良いなと思って、警部補が署に戻ると言ったあとも、残って捜査を続行。その結果、関連トロフィーを得たので、全ての痕跡を見つけることができたようです。

 

その代わり、坂道を登る操作を失敗して、泥だらけになっちゃったけどね(爆
そんな姿で、車に乗りたくなかったよね・・・なんか操作下手くそでゴメンね。

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