第二の試練『蝶』【HEAVY RAIN プレイ記】#9

イーサンは犯人に指示された通り、古い発電所に到着。
彼を待ち受ける第二の試練とは!?

 

 

※以下、ネタバレ注意!

 

 

クレイマー家の宴

まずは、スコット編の続きから。スコットは、事件の被疑者だった、ゴーディ・クレイマーという人物に会うため、パーティー中の彼の自宅へやってきました。

 

ゴーディを探している最中に酔っ払いにご機嫌を取ってマブダチに。彼は後で役に立ちそうだなって思ってたら、後に本当に予感が的中したというw

 

他の客からゴーディは2階に行った、という情報を得たのですが階段の入り口にはボディガードが二人待機中。買収でもしてみようかと思って実行してみたけど、彼らはプロフェッショナルで通用しませんでしたw

まぁ、普通はそうあるべきだよな。ボディガード二人を追い払う方法・・・自ら喧嘩ふっかけるのは得策じゃないよな。となると・・・

そうだ!さっきの彼を利用しよう!w

 

「あそこの男知ってる? あいつ君の事いろいろ言ってたぞ」

ということで、彼には申し訳ないが、嘘を伝えて他の客との喧嘩騒動を起こさせ、ボディーガードがそちらの対応をしているうちに階段を突破し、2階へ。

 

2階の部屋でテレビに夢中になってるゴーディ本人を発見。尋問を開始します。どうやら被害者である子供を自分のリムジンに乗せたという目撃情報があるようですね。その後、その子供は失踪。それで、警察で取り調べを受けたが、親のチカラで揉み消した、と。

ゴーディ
「あのガキは迷子だった  家まで送ってやろうとしただけだ
 警察が来たから ちゃんと説明して 誤解を解き釈放された それだけだ」

そんな言い分、納得できると思います?
ということで、懐疑的でいると・・・

「いいだろう 俺が折り紙殺人鬼だ 俺が犠牲者を車に乗せ 雨水で溺れさせた」
「これで十分だろ まだ不満か?」

この答えが聞きたかったんでしょ?と言わんばかりの答え方。本当に無実なのか、それとも親の力がある限り、絶対に捕まらないと多寡を括ってるのか?

 

すると、さっきのボディーガードたちが、やって来てしまいました。そして、QTEを失敗して、ボディーガードを倒すことができず、強制退場させられてしまいました。

ちくしょー!
今回は悔しい終わり方をしてしまったゼorz

 

試練-蝶

一方、イーサンの方は指示された通り古い発電所に到着。

 

発電所の中へ入ると、ガラスの破片がバラ撒かれたパイプの中へ入る羽目に。マッチの火で空気の流れを確認しながら、出口へ向かいます。

 

うわぁ・・・・

何とかパイプを脱出できたものの、イーサンの膝が痛々しいことに。orz
そして、さらに奥へと進むと今度は・・・

 

ビリビリ地獄が待っていました。orz

何この電流部屋・・・ちょっと触れただけで死んじゃうじゃん(怖ッ
しかし、出口はこの電流の先にある。

イーサン
(コンデンサーを1つずつよく見ろ
 正しいルートを進めば 無事に脱出できるはずだ)

なるほどね。そういうことか。一種の迷路になってるわけだ。降りて直ぐにコマンドが表示されたから、

危うくビリビリしてる場所をそのまま通り抜けようとするところだったぜ(爆

 

慎重にルートを選び通り抜けて行って、第二の試練も無事クリアできました。この調子で、次の試練も成功させたい。

 

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