交渉なら任せろ!【HEAVY RAIN プレイ記】#4
折り紙殺人事件を調査している私立探偵のスコットは、事件の被害者の父親が働いているコンビニ店にやって来ました。そこで・・・
※以下、ネタバレ注意!
強盗
「私の息子は死にました シェルビーさん
何も言うことはありません」
さっそく事件のことを聞こうとするも、この父親は心を閉ざしたまま。何も話す気は無いようです。このまま手ぶらで帰るのも何なので、スコットは喘息の薬を買って帰ることにしました。そこで、スコットが、店の奥にある喘息の薬を手に取ると・・・
なんと!店に強盗が入ってきてしまいました(ナンテコッタイ
幸い、強盗犯はスコットの姿に気づいていません。ここで、うまく背後に回って何とかすれば、と思い、一番端の通路へ移動したのですが・・・
やっちまっただぁぁぁぁ!!!orz
出たよ、ゆっくり動かす動作。すっかり忘れてて、普通にスティックを動かした結果、瓶を落として犯人に気づかれてしまうという。orz
うおぉぉん!これどうするんだ!?
と思ったら、交渉タイムへ突入。お、こっちの方が得意だぜ。何故なら、Detroitで交渉術は経験済みだし、更にDetroit体験版では、1発でパーフェクトな結末を迎えたからな!こういう時は、とにかく犯人に寄り添うのが大事だ。
ということで、犯人を刺激しないように交渉開始。途中、名前とか家族とか訊いたら、意外と素直に教えてくれるから、根っからの悪人って感じではなさそう。今、黙って去れば、何も見なかったことにするから、と言って説得すると、犯人は戸惑いつつも、ポケットに銃をしまって去って行きました(ほっ
このゲーム、いつどこで、キャラが死んじゃうか分からないからさぁ、凄いドキドキしたよぉ。でも、ちょっと面白かったw トロフィーもゲットできたし。
ちなみに、別の通路には何故かポテチが散乱してて、掃除しろよ位に思っていたのですが、多分、犯人の元へ向かう際に、その通路を通っていたら、ポテチを踏む音で気付かれてたんだろうなw
強盗を撤退させた結果、父親に感謝されました。
よし、これで恩は売ったぜ(ぉぃw
すると、自ら事件のことを話し出してくれました。
そして、犯人の手がかりになりそうなヒントも。。。
「私はレザを助けることができなかった・・・
でも他の子供を助けることができるかもしれません・・・」
そうだね、これ以上、犠牲者を出してはいけない。
何としてでもショーンを救わないと・・・!