困った時は冷たいシャワーに限る【HEAVY RAIN プレイ記】#12

ARIを使って真犯人の手がかりを探すノーマン。
しかし、ARIの副作用が彼を苦しめる・・・。

 

 

※以下、ネタバレ注意!

 

 

ジェイデンのブルース

ホテルに泊まってるみたいなので、ここはそのホテルのバーかな?

・・・と思ったけど、ARIを付けてるってことは、これもARIのお遊び(幻影)か?ノーマンはピアノを弾いておりました。というか、私が弾きましたw『Detroit』と違って、こっちは難しいなw

 

「差し出がましいようですが 何か心配事でも? 捜査で問題ですか?」

このバーの人も幻影なのか・・・?他にお客も居ないしね。ブレイク警部補はイーサンを犯人と決めつけているけど、ノーマンは、それは違うと考えているらしい。

ノーマン
「彼には心理プロファイルも 地理条件も あてはまらない・・・」

うん、うん。(´∇`)

「8人の子供を殺して 自分の息子を誘拐した父親には見えないんだ」

ですよねー!(´∇`)

「マーズは折り紙殺人鬼じゃない 命をかけてもいい」

ですよねーーッ!!ヾ(*´∀`*)ノ
あぁ、良かった。ノーマンは分かってくれてて(ほっ

「では誰が?」
「さぁな 俺にはさっぱりわからないよ」

そこなんですよね。真犯人は一体、誰なのか?

 

捜査に戻ったノーマンはARIを使って、犯人の手がかりを探します。ショーンが消えた公園のビデオ映像から、不審な車を発見。その車は盗難車でした。そして、盗難車の売買事件に関わった人物を特定。犯人に車を売った人物かもしれないということで、その手がかりにかけてみることに。

しかし・・・

ARIを使い終えると、ノーマンに異変が・・・。鼻血と手の震え・・・副作用が現れ始めました。トリプトケインは、ベッドの横にある。しかし、これは中毒性の高いもの。できれば使いたくない。

(我慢できる・・・ とにかく落ち着いて・・・)
(落ち着くまでほかの事をすればいい・・・)

そ、そうか。
何か別のことをすれば良いのだな?

ベッドに横になってみたり、洗面台で顔を洗ってみたりしたけど、まだ落ち着かない。他に・・・他にできることは!?

(シャワー!冷たいシャワーを浴びれば落ち着くだろう)

そうか!水シャワーか!『Detroit』のハンクもこれで酔いが醒めてたなッ!(酔っ払いと一緒にするな!w)

 

なんとかシャワーに辿りついて、落ち着きを取り戻すことに成功。ノーマンも下手したら死んじゃうってこともあるだろうからなぁ。慎重にプレイしていきたいところ。

 

マンフレッド

クレイマー家で受けた傷跡が痛々しい(苦笑
ということで、次はスコット編。

 

犯人の手紙に使われたタイプライターを特定するため、マンフレッドの店を訪れたスコットとローレン。マンフレッドによると、そのタイプライターはロイヤル5という種類だということが判明。更に彼は、そのロイヤル5を買ったり修理した客全員のリストを持っているという。ということで、そのリストを取りに店の奥へ行ったマンフレッドさんですが、なかなか戻ってきません。様子を見に行って見ると・・・

 

えええぇぇぇ!?死んでるぅぅ!?

な、な、なんでこんなことに!?
しかも、既に警察に通報されてるし!?

犯人は奥の窓から侵入したのだろうか?…と思って、窓を調べてみたんだけど、その後、空いてた窓を閉めてしまったので、ちょっとビックリ。こういうのって現状維持が基本なのに、それを変えてしまったら、警察の捜査に支障が出るのでは?スコットって元警察官なんでしょ?

スコット
「犯人はもう警察を呼んでいる 俺たちをおとりに使うつもりだ」

警察に尋問されれば、長時間拘束されてしまう。
それは避けたい、ということで・・・

「入り口を見張ってて ここで触ったものすべてから指紋をふき取る」

何ぃ!?てか、そんなことして良いのか!?あぁ、さっき窓を触らなければ良かったかも。犯人の痕跡も消えちゃうかもしれないじゃん。でもまぁ、確かに捕まるのもメンドイよなぁ。。。

 

ということで、言われた通り、触ったものをフキフキする。
正直、そんな適当なフキフキで大丈夫か?と心配になるw

スコット
「できる限り拭いた  警察がかぎつけることはまずないだろう」

・・・と、そのつもりだったのですが。

 

結局、警察の尋問を受ける羽目にww

どうやら、拭き残しがあったらしい。でも、今回はちょっと怒られただけで済んだみたいだからセーフだよ、セーフ!w

 

「これはこれは スコット・シェルビー  またトラブルか?」

スコットは元警察官なだけに、どうやらブレイク警部補とも知り合いのようです。

「心配するな 俺が片づけておく 昔のよしみでね」

何で(元)身内に甘いんだよw
これだから警察は・・・。

 

その後、ローレンの身を案じたスコットはパートナーを解消しようとしますが・・・

ローレン
「いやよ!パートナーじゃなかったの?契約よ!」

スコット
「マンフレッドは犯人を知っていたから殺された
 すぐそばに犯人がいたんだぞ!
 もう二度と 君をそんな危険にさらすわけには行かない」

しかし、ローレンは納得せず・・・

ローレン
「犯人をつかまえるの 邪魔はさせないわ」

ローレンは危険も覚悟の上なんだと思うわ。子供を失い、旦那も失踪。自分がこれ以上失うものがないからね。スコットは、ローレンとは離れたいみたいだけど、これは受け入れるしかないよ。同じ守るなら側に置いて守るしかない。

 

んで、なんかここで『抱き寄せる』って、選択肢出てるんですけどw
それは違うだろってことで、ここは素直に謝っておきましょ。

スコット
「悪かった・・・ あんなふうに言うべきじゃなかったよ
 ただ・・・君が傷つくのを見たくないんだ」

とりあえず、これで二人の関係は今まで通りって感じかな。

 

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