吉岡亜衣加コンサートツアー2013 〜薄桜鬼 歌響の宴〜

吉岡亜衣加コンサートツアー2013 〜薄桜鬼 歌響の宴〜
2013年6月23日(日)日本青年館

 

去年に引き続き、今年も歌響の宴開催ということで、東京公演に行ってきました。

今回は金銭的にあまり余裕が無かったので、A席のチケットを取ったんですが、2階席の最前列!ということで視界良好(笑)日本青年館もそんなに大きい訳ではないので、距離感もバッチリで凄く楽しめました!

 

薄ミュ土方篇もここでやるからね、2階後方からの見え方も確認してきましたけど、この会場なら後ろの方でも大丈夫そう。

 

まず、入場して視界に入ってきたのはコレ。

※撮影OKだったので撮ったのは良いんですけど、古い携帯のカメラで撮ったので画質が悪くてスミマセンorz

 

三木さんのお名前発見して私のテンションが上がった(笑)
副長って書いてあります。土方さんカラーのお花が素敵です。

 

次は森久保さん。これはまた華やかな色使いで素敵です。

 

鳥海さんは「三番組々長」と書いてありますね!
斎藤さんカラーのお花です。

 

遊佐さんは「原田」とストレートに書いてありますw
左之さんらしい赤いお花。

 

津田さんは「鬼の頭領」!カッコいい!風間といえば、グッズではシルバー系が多いけど、普段のイメージだとやっぱ黄色系でしょうか。

んで、これで終わりか?と思ったら、ありました!ありましたよ!

 

よっちんからのお花が!

この写真だと分かり辛いと思うので、全体図を上げると…

 

よっちんのお花小さいんです!(笑)
いや、良いんですよ、小さくても。お祝いですから。気持ちですから。

何も間違ってない。間違ってはいないんですが・・・津田さんのお花の横にさり気なく置かれてて危うく見逃すところでした(苦笑

 

しかしこうして見ると、キャストひとりひとりからお花が届いてるのは胸アツ。やはり薄桜鬼には、このメインキャスト&亜衣加さんは欠かせない存在だなぁと思いました。

あと薄桜鬼といえばお馴染みの作詞家さんからも来ておりました。

 

歌響の宴で亜衣加さんの生歌を聴きながら、薄桜鬼は素敵な曲がいっぱいだなぁ、曲に恵まれてるなぁ、歌ってくれている亜衣加さんも、曲を作った人も、素敵な曲を届けてくれてありがとうございます、という気持ちになりました。

あのステージで伸び伸びと気持ち良さそうに歌う亜衣加さんの姿と歌声は本当に素敵で、聴いてるこっちも気持ちよかったし、激しい曲ではスタンディングでノリノリでサイリウム振って楽しかったです。

ちなみに今回も桜の宴のサインライトを持参したんだが、点滅とウェーブ点灯の使い道はやっぱり分からなかったw

 

MCも一言一言がとても可愛らしくて、癒されました(笑)

ピアノで弾き語りを披露してくれた時に「ピアノ弾いちゃった♡」って、言ったのが凄く可愛くて(笑)「ここで重大発表がありま〜す!」と言った時の反応が気持ちよかったらしく、何度も客席に「おぉ〜〜!!」を求めたり(笑)(重大発表は劇場版主題歌とNEWアルバムの発売日の発表でした)

 

あとは女子トーク!

「今日は女子が多いと思いますが…そこに居る男子も女子ですね(笑)」

「何でこんな事を言うかというと、女子トークをしようと思うからです」

「夏と言えば、海ですよね!」

(シーン)

「あれ?そうでもない?(笑)」

「海に行って素敵な男性に会えるとしたら、皆さんはムキムキのゴリマッチョと細マッチョどちらが良いですか?(笑)」

「薄桜鬼で例えるなら…ゴリマッチョは新八っつぁんですよね!」

「細マッチョは…いっぱい居るから迷っちゃいますね。斎藤さんでも良いんですけど〜やっぱ左之さんかなって。どう?」

 

会場的には細マッチョ=左之さんって感じじゃなかったみたいで、「え〜?」って声が聴こえてきたけど、私的には亜衣加さんと同意見かなぁ。新八っつぁんと左之さん、同じマッチョでも左之さんは細いイメージ。いつも筋肉強調してるからマッチョのイメージ強いのかもしれないけど、顔なんかは優しい表情で細いですし。

てか、どこからどこまでが細マッチョの部類に入るんだ??新選組は剣客集団ですから、それなりに筋肉質だとは思いますけど…平助くんと斎藤さんはマッチョなイメージ無いなぁ(笑)土方さんと総司は標準的な感じ??う〜ん、わからん(笑)

ま、とにかく亜衣加さんワールドが全開でした(笑)

 

亜衣加さんが、歌響の宴をやるにあたって、薄桜鬼について改めて考えた時に、いろんな出会いをくれた作品だと言ってたのですが、それは私も同じだなぁと思いました。

薄桜鬼に出会ったお陰で、新選組を知り、三木さん達を知り、亜衣加さんを知り、そして、フォロワーさんにも出会えましたからね。

 

途中、去年の歌響の宴の写真と共に、当時の想いを亜衣加さんが語っていたのですが、薄桜鬼の曲だけでコンサートを開く喜びと期待と不安と…色んな想いが伝わってきてじわ〜んとしてしまいました。

MC中、バンドメンバーが「来年も出来たら次は東京ドームで」なんて話も出たけど(笑)まぁいきなりドームは無理でも、歌響の宴、またあったら良いなぁと思いました。やっぱり薄桜鬼って特別な作品だから、年に一回、こうして曲を通じてファンが集うのも良いかなって。

 

亜衣加画伯のスタンプラリーやってたので帰りに押してきました。…パンフ買ってないので手帳に…(ごめんなさい

ちなみに置いてあったのでは東京公演分と中止になってしまった静岡公演分。

 

今回は静岡公演が中止になってしまったので、やっぱ、そのリベンジもかけて、もう一回くらいは歌響の宴やって欲しいなぁ。うん。

 

東京公演セットリスト
01.光彼方
02.闇の彼方まで
03.遙かな稲妻
04.夢待ちの季節
05.花びらの刻
06.時の栞
07.夕凪に願いを
08.太陽が生まれる場所
09.紅い蜃気楼
10.風遙か
11.ココニイル~虚空の果て~
12.ねぇ、もしも2人が…
13.光の蝶
14.悠久の夜明け
15.暁闇
16.天ノ華
17.決戦ノ刻
18.十六夜涙
19.舞風
アンコール
01.風色ステップ
02.夢ノ浮舟
03.はらり

暁闇の時に、サビ前まで「これ、何の主題歌だったっけ?」と悩んでしまったのは秘密です(苦笑)途中で「あ!裏語や!」と思い出したけど…。裏語プレイし始めたら、ちゃんと定着すると思います、うん。薄桜鬼シリーズだけはOP飛ばさないから、うん。てか、曲だけずっと聴いてたら裏語も好きになれるかも(笑)

 

最後の最後に「はらり」を持って来たのは、ちょっと感動でした。
やっぱ薄桜鬼といえば「はらり」よね。自分PSPデビューだったけど。

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