薄桜鬼 雪華録 〜第五章 土方歳三〜 舞台挨拶付き上映会
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OVA『薄桜鬼 雪華録 〜第五章 土方歳三〜』上映会
◆日時:11月26日(土)
(1)16:50の回上映終了後
(2)18:00の回上映終了後
(3)19:10の回上映前
◆場所:シネマサンシャイン池袋 5番館
◆登壇者:三木眞一郎(土方歳三役)、藤澤経清(「薄桜鬼」原作プロデューサー)
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…ということで、16:50の回と18:00の回、
チケットが取れたので観に行ってきました!\(*^o^*)/
んで、本日の戦利品↓
なんか上映会と関係ない物が写ってますけどww
いやね、駅から映画館へ行く通り道に「宮城ふるさとプラザ」ってお店があってですね、帰りに「萩の月、売り切れ間近でーす!これで最後です!」って声が聴こえてきたから、ついうっかり買ってしまったのですよ、「萩の月」。ww(あとから知ったんだが、どうやら期間限定販売だったらしい)
Webラジオ新選組通信録を聴いていた方なら分かると思いますが、やっぱ、みきしんといえば「萩の月」じゃないですか!(ぇ?w
まぁ食べた事ないから、単純に食べてみたかっただけですけど。w
入場者プレゼントは、ミニスティックポスターってことで、2回観たから2枚貰ったんですが、ミニって書いてあるから小さいのかと思ったら、普通に家に飾ってるスティックポスターと同じサイズでしたよ。
1枚は飾って、もう1枚は保存用だな。とりあえずスペース確保しないと…(^ω^三^ω^)
あとグッズの方ですが、自分、今迄はアニメ絵のグッズはスルーしてきたんですが、この「ブロマイドセット【参】」は、公式HPでチェックした時から買おうと思ってました。
↑だって、この山崎がカッコ良すぎて・・・!!(〃Д〃)
サブキャラの中で一番好きなんだよぉ〜。OPの山崎カッコいいんだよぉ〜(*´Д`*)
歳三さんも入ってますしね♪
しかもこの歳三さん、カッコいいですしね♪(〃∇〃)
ってことでお買い上げ決定。w
ちなみに残り一枚は沖田くんです。(3枚セット)
さて、今回の上映会ですが「雪華録 土方編」をスクリーンで観れて、土方さんのミニスティックポスターも貰えて、さらに、みきしんにも会える!ってことで、かなり胸アツな内容だった訳ですが、まさかね、薄桜鬼の生みの親である藤澤Pまで生で見る機会が訪れるとは、夢にも思わなかったよねヾ(;´▽`A“
(以前、テレビで拝見したことはあったのですが・・・)
ってことで前置きが長くなってしまいましたが、ここから先は舞台挨拶の感想を書きたいと思います。
※土方編の感想は、また別記事にて書きます(予定)
OVAのネタバレが若干含まれますので、OKな方のみどうぞ。
最初の回は1階席の真ん中ら辺だったんですが、2回目は2階席の一番後ろの席でした。www
いやぁ、もうこの空間に居させてもらえるだけで有り難いんですけども、ここの映画館の2階席はちょっと見辛いかも…でもまぁ会場(映画館)自体はそんなに大きくないので、特に1回目は間近で三木さんを観れて幸せでした><
登場する時、会場もすごい盛り上がってた!
…というよりは、「はぁ〜///かっこいい〜///」みたいな声がチラホラ。
でもホント、ときめいちゃうくらい、カッコ良かったですよ!(惚
自分は今回が最初で最後の上映会参加だったので、他の上映会の様子はわかりませんが、司会を担当した小倉P(雪華録プロデューサー)がですね、何度やっても慣れないらしくて、オドオドしてまして(笑)三木さんのツッコミっぷりが面白かったです。( ´艸`)www
以下、覚えてる範囲でトーク内容(回・順不同)
●三木さんが「5巻とも全部観た!って方は…」って聞くと、会場は8〜9割手を上げてて、ちょっとビックリした様子で、「オイオイ、ここは正直に言っていいんだぞ?」と。もう一度同じ質問しましたけど、結果変わらずで、みんなのお財布をちょっと気遣ってくれてました。ww
●雪華録 土方編での、他の隊士の様子を伺う土方さんの働きっぷりに
藤澤P「土方はお母さんみたいな人だな」と。w
●冒頭で3人が雪の中はしゃぐシーン。(会場もこのシーンはウケてましたw)
藤澤P「あの3人って雪ではしゃぐんだなぁと思った」w
でも実際には、近藤・島田・源さんは33〜35歳くらいということで、老けてるけど若いんだよ、と。w(ちなみに会場は源さんの若さにビックリ)
三木「今でも30歳の男だったら、雪降ったらはしゃいじゃうでしょ?(笑」
う、うん…?f^^;)
ちなみにこのシーン。後半部分の3人の台詞は、アドリブらしいです。
●現代ではあり得ない、20代後半〜30代前半の土方歳三の生き方・性格について
藤澤P「幕末という時代が土方歳三という人物を作ったんだと思う」
藤澤P「僕のこの年齢でも土方は年上に思える。これは一生変わらないと思う」
↑はげど。多分、私も土方さんの年齢を超えても年上に感じると思う。
ゆる〜い生き方してる限り、ずっと、ずっと・・・
●お二人にとって石田散薬的なものは何ですか、という質問に対し…
三木「やっぱ酒でしょ!」
藤澤P「でもそれは変若水の方でしょ?」
三木「あ、そうか…」※薄桜鬼キャスト陣の間では「酒=変若水」と呼んでいる。w
三木「すごい勢いで羅刹化する奴とかいるからな(笑」
三木「『もう帰れないでしゅ〜』とか言って(笑」(会場爆笑)
でしゅさん、ここでもイジられてる。本人居ないのに。www
●信念は何ですか、という質問に対し…
藤澤P「『終わらない仕事は無い』と思う事」
三木「信念は…ない!だって信念とか…なんか辛そうじゃん(笑」
※ちなみにこの後、噛み噛みな司会の小倉Pに三木さんが、「ガンバレ!終わらない仕事は無い!!」とウマいこと言ってました。w
●他に気になる隊士とかサブキャラは居ますかという質問に
三木さんは「土方歳三だけです」と。
資料館で買った土方歳三ストラップを携帯に付けてる位、好きらしいです。
●土方の俳句のシーンについて
三木「なんかね、恥ずかしかった(笑)」
三木「しかも書いてるし!絶対、このあと何かあるし!…と思うと…」
俳句を詠み終えた後の「フッ…」のシーン。
スタッフにドヤ顔でお願いしますって言われたらしいです。www
●雪華録はファンの応援があって実現したOVAということで、今後も応援次第では展開があるかも!らしいです。
(ゲームは完結してしまっているけど、比較的アニメは作り易いのかな?)
三木「今後の応援次第では……島田編とかね!」(ここでも推すか!ww)
三木「個人的には風間編も観てみたいな〜と思いますけど」(会場拍手!)
三木「あと容保とかね(ボソっ …良い声聴きたいだけですけど(笑」
じゃあ、正木くんも出そうよ。ww
なんか、だらだらと長文になってしまいましたが、上映会の内容はこんな感じです。w
上手く伝わらないと思いますが、三木さん、藤澤P、そして司会の小倉Pのトークは本当に面白かったんですよー。小倉Pに対する三木さんのツッコミっぷりがね。新選組通信録のノリみたいで。ww
正直、最近の薄桜鬼の公式展開には付いて行けてない部分もありますが、(苦笑
でもアニメもこれで終わりになってしまうのは寂しいですね。なんか矛盾してますけど、やっぱ薄桜鬼が好きだから、これからも薄桜鬼に触れていたいというか。アニメのスタッフさんも今後の応援次第では、また新たな展開があるかもしれないと言っていたので、とりあえず付いて行ける範囲で、今後も応援して行こうと思います。w
てか、黎明録アニメ化やOVA風間編とかだったら大歓迎っすよ!\(*^o^*)/