GREE版「薄桜鬼」まとめ(2011/10/22現在)
ツイッターで「GREEと本家は内容が違うのか?」という質問がありましたので、ちょっと簡単にまとめてみました。
以前、GREE版「薄桜鬼」が配信開始された当初も記事に書いたんですが、その時とはシステムが若干変わってますので、再度まとめてみます。
・シナリオは基本原作と同じだが、所々省略部分あり。
→携帯向けなので、1章1日目その1、その2…と細かく話が分割されており、1日に進められる話は4話〜5話。もっと進めたかったら要アイテム。※土方√なら無料のみでクリアまで2〜3ヶ月はかかるんじゃないか?(汗
・攻略キャラは随時変更可能。
※ゲームソフト版では、選択肢分岐によって各攻略キャラ√に入りますが、GREE版では、最初から予め攻略キャラを選んでのスタートになります。(そのせいで1章〜4章は、各キャラほぼ同じストーリーなので辛い←)
・一部ボイスあり
※もっとボイスを増やしたかったら要アイテム。
・もちろんモバイルアプリなので、BGMは無し。
・エンディングは、各ルート、桜END・誠END・鬼ENDの3種類。
※桜END…本家のハッピーエンドと同じらしいです(要専用アイテム)
※誠END…GREE書き下ろしノーマルエンディング。
※鬼END…本家で言うバッドエンドと同じ。本家と同じで複数あるっぽい。
・新選組と鬼以外は立ち絵カット。orz
※君菊、松本先生、伊東参謀、大鳥、榎本など
※でも君菊さんは某√でスチルに居たので、不思議な感じにw
・月イチ位の割合で、GREEオリジナルの期間限定イベントあり。
※バレンタイン、節分、お月見、チビキャライベントなど。全て書き下ろし。
・一応CERO(年齢制限)に関する配慮はされてるみたい?
※そのせいなのか、土方ルートでは、”あのスチル”がカット…orz
・随想録、ドラマCDのシナリオも配信中(ただし有料)
※課金の金額考えたら、やはり本家のゲームソフトやCDを買った方が安いかも。
・アイテムは課金制と無料の桜ポイントを集めて貰えるものがある。
※大抵のものは桜ポイントでゲット可能だが、課金でしか手に入らないものもある。
・ガラケー、スマホ両方対応。
…こんな感じでしょうか。
基本、本家のゲームソフト版と同じですが、携帯向けなので一部制限がある、といった感じですかね。
…と、言っても頑張れば無料で桜ENDまで行けちゃうんですけどね(苦笑
まぁ、ゲームソフトが買えない人向け、または、ソフト買おうか迷ってる人向けの体験版みたいな感じ?ちょっとプレイして気に入ったら、ソフト買った方が良いと思うよ、絶対。実際にGREE効果でソフト買う人増えたし。