【アニメ感想】薄桜鬼 第十二話「剣戟の彼方」(最終回)
鳥羽伏見の戦いが既に始まっておりました。
新八・原田・斎藤の組だけでなく、土方さんも実戦に参加。
名乗りを上げる副長、カッコ良かった〜!
結局、薩長軍の新兵器に太刀打ちできず、撤退を決断する副長。
ゲームではかなりの苦渋の決断!って感じだったんだけど、アニメだと若干あっさりしてたような・・・。やっぱり最終回でもアニメは駆け足でした。w
淀藩に援軍を頼みに伝令に走る千鶴と源さん。
だけど既に敵側に寝返っていたため援軍は得られず、引き返す2人。
そしてその途中、敵側に寝返った幕府軍の兵士と遭遇。
源さんは千鶴をかばって銃で撃たれてしまいます。
…って、ええ〜!?風間じゃないんだ!?(びっくりだよ。
テレビの前でポカーンってしちゃった。w
そして、源さんは傷つきながらも刀で戦いを挑みますが…相手は3人組。
鍔迫り合い中に後ろから刺されてしまいます(涙
なんか、風間に殺されるより切ないよ〜〜〜!!(つA`)・゚゚・。
ゲームでは風間はルートによっては「あれ?ほんとは良い鬼なの?」ってのもあるけど、土方ルートの風間はホントに酷いというか残忍だからね。そこは緩和して起きたかったのかな?
源さんの仇を討つため小太刀を抜く千鶴。
(こんなカッコいい彼女、ゲームじゃ見れません。)
だけど相手は男3人。千鶴、絶体絶命のピンチ!?
と、そこに助けに現れたのは、なんと風間でした。(これまたビックリだよ。w
そして風間と千鶴が会話をしているところに副長登場。
源さんの亡がらを見て「おまえが斬ったのか」と風間に問いかける副長。
千鶴はとっさに「違う」と言いかけますが、それを風間は遮り、「だとしたら、どうする?」と副長を挑発。
副長はその挑発に乗ってしまいます。(そ、そういう流れで来たか。
土方VS風間。
なんだか、風間が鬼の姿で戦う→副長劣勢→副長、変若水飲む…までの流れがかなり駆け足だった気がします。
そして2人が共に攻撃を仕掛けた時、その間に山崎と天霧が入り止めますが、山崎の方は副長を庇った時に攻撃を喰らってしまい重傷。
その時の立ち尽くした副長の表情が・・・(つA`)
風間は天霧に促され、決着はいずれつけると再戦を仄めかし去っていきました。
その後、源さんの遺体を埋めるための穴を掘りながら、土方さんは「源さんを斬ったのは風間じゃないと気付いてた」と話します。ただ全てを見透かす様に挑発してきた風間がどうしても許せなかったと。
そうだったのか。てか、よかった。(ほっ
だって勘違いで戦い挑んだ結果、変若水飲んじゃいました、じゃねぇ…
それは切な過ぎるでしょ。苦笑。
その後、大阪城に辿り着いた新選組は、船で江戸に向かいます。
そしてその船内で山崎さんは・・・・
ここでエンディングテーマが…ゲームでは山崎さんと死に別れるシーンが直接描かれてないので、(あえて言うなら沖田ルートですかねぇ。あれは切ない。)流石にこれは凄い胸を締め付けられましたよ。(つA`)・゚゚・。
思わず、変若水使っちゃえば?って思っちゃったもん。。。(コラっ!
最後に「江戸に戻ったら喧嘩のやり直しだ」と副長が海を見つめながら言い放ち、第12話は終了。
そして…。
第二期、制作決定の予告がっ!!!!ヽ(*´∀`*)ノ
ちょっと前から噂はあったけど、ホントでしたね!
放送は秋になるらしいです。バンザーイ☆
思わずテレビの前で拍手しちゃった。w
だって、ここで終わったら中途半端すぎるもの。w
ってことで、今年はホントに薄桜鬼の年だなぁ。
とりあえず「巡想録」→「随想録ポータブル」→「黎明録」やりながら待ってます。w
(オトメイトに踊らされ過ぎ。w でも、いいの。所詮自己満足だから。w)