高画質で鮮明で美しい【薄桜鬼 巡想録 プレイ記】#1

薄桜鬼 巡想録(通常版) - PS3

何気に我が家のPS3ソフト4作目「薄桜鬼 巡想録」プレイ開始しました。

PS2→PSP→DS→PS3と移植され続けた作品ですが、(ちなみに私はPSP組)

流石PS3。グラフィックが高画質で鮮明で美しい!

(何度も言いますが我が家のテレビはブラウン管です)

 

PS2は何だか画面がぼやっとしてる感じがあったので、これならPSPの方がキレイだし、いつでも気軽にできるからPSPの方が良いやって思ってたんですが、カズキさんの素晴らしい絵が、こんなにキレイに映し出されるなら、据え置き機でやる意味もあるかな、と。

てか、PS3すげーって改めて思った。w

オープニングもPCで見た時に比べると迫力が全然違った。やっぱ大画面は良いですね。さらに、そこに流れてくる主題歌「紅い蜃気楼」が良い感じで…。「紅い蜃気楼」CD欲しいな〜。

 

そして追加要素「AAS(アクティブアニメーションシステム)」

動きの無かった立ち絵に、瞬き、口の動き、呼吸が追加されたわけですが、ホントに、さり気なく、ぬるぬる動いております。w

正直、最初は「瞬き」はいいけど「呼吸」はどうなの?って思ってたけど・・・見てるうちに慣れました。w

ちなみに設定で、瞬き、口の動き、呼吸を個別にON/OFF切替が出来ます。一括でしかON/OFF切替出来ないのかと思ってたので、これはこれで親切・便利ですね。

グラフィックの鮮明度の向上と、このAASによってキャラの存在感がグッと上がったような気がします。ホントに「そこに居る」感じがする。てか、カズキさんの絵が動いてるってのが凄い。

ただ、この作品は、文章を読まなきゃ行けない部分が多いので(まさにノベルゲーって感じです)キャラを見たり、文章のウィンドウを見たりと忙しい。w

ってことは、なんだ?今まで私はあまり立ち絵を見てなかったのか?w(いや、そんなハズは…w

 

スチルの見せ方も、今までは1枚絵をポンっと出す感じが殆どだったけど、今回は容量的に余裕があるのか、画像の鮮明度を保ったまま、喋ってるキャラをズームアップしてみせてから、引いて全体を映したりと視点にも動きがついてるので、PSPでプレイ済みの私でも新鮮な気持ちでプレイ中です♪

てか、わかりやすくなった?

永倉・原田・平助の初登場スチルも始めてやった時は「どれが誰?」って感じだったので。w

 

今回は特に本編に変更がなければ追加シナリオもないし、今までの移植作品みたいに小説やミニゲームがついてるわけでもないんだけど、
「薄桜鬼」は本当に素晴らしい作品なので、美しく進化したPS3版購入して良かったなとおもいました。永久保存版にしよう。w

てか、これに慣れちゃうと、秋に出るPS2「薄桜鬼 黎明録」もPS3でやりたくなっちゃう気がするんですけど。w

 

そんなこんなで、いろいろ感動しつつ、現在、本編1章(土方ルート)と随想録「事件想起一」の土方・近藤・平助・山南ルート終了までいきました。ディスクの入れ替えなしで本編と随想録ができるので、せっかくだから時系列に沿って話を進めていこうかな、と思いまして交互にやっております。

にしても、この頃の土方さんは、ホントにツンツンツンツンなんだから。w

でも「平助ぇーーー!!」って怒鳴ってる土方さんも結構好きだったりする。w

(って、平助くん災難じゃん。w)

 

ちなみに、そんな平助くんですが、彼は瞳が大きいので瞬きするとカワイイです。v

 

 

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