おうちがあるから家族になれる【ネコ・トモ プレイ記】#21
ネコトモ生活17日目。ネコたちが、ずっと一緒に暮らしてきて分かったこととは?今回のお話で、家族の存在の大きさに気付かせてもらった気がします。
(以下、ネタバレ注意)
ネコたちから大切なお話があるという。
今回のタイトルが「ネコたちの告白」で不安しかない。
ダイアナ「ずっと、いっしょにくらしてきて、わかったことがあるの。」
ヘレン「うん…。ヘレンたちがやってきた、キャトワル…キャトワルに足りていないのは、『家』なんです」
ダイアナ「そう。帰ってこられる、おうちがあること…」
ヘレン「そこで、待っていてくれる人がいること…」
ヘレン「おうちがあるから、ナワバリが重なっても、いっしょに、くらすことができます。」
ヘレン「おうちがあるから、毎日、あんしんできます。」
ダイアナ「おうちが、あるから…。」
ヘレン「『家族』になれるです。」
ヘレン「信じ合うことで、生まれる、アツアツの気持ち。」
ダイアナ「このことを、キャトワルに伝えれば…。キャトワルのネコたちも幸せになるかもしれない。」
そうか、自分たちだけが幸せになって終わりじゃなくて、故郷のネコたちにも、この幸せを分けてあげたいんだな。なんて良い子たちなんだ(ほろり
だが、しかし・・・
それを実行するにはネコたちがキャトワルに帰るということ。2匹とは、お別れになってしまうということ。ヤ、ヤメろ、昔どこいつをプレイしていて、ジュンに月に帰るって言われた時を思い出しちまっただろうが・・・(涙
当然、ネコたちもお別れは嫌だと言っていますが・・・
ダイアナ「ダイアナの、持ってる時計はね…。実は、キャトワルに行くトラベルパワーが使える時間を指してるのよ。20時になったら、パワー切れで使えなくなるの…。」
ヘレン「それまでに、決めないといけないです…。でも、どうしたらいいか、わかんないです…。」
決断の時が迫っているということか・・・そして、ここで家族レベル18に。ガーデニングで置ける植木鉢の数がMAXになって、いよいよ終盤に突入感が出て来た・・・
ネコたちと夜のお散歩へ。夜空を見ながら、ネコたちは私と一緒にキャトワルに行けたら良いのになぁと思っているようです。
ダイアナ「…キャトワルが、猫見ヶ丘にあったら、よかったのに。」
ヘレン「そのくらい、ご近所だったらうれしいですね。」
ダイアナ「うー! キャトワル、近くに、こい!キャトワル、こいこい!」
なんで『音頭』なの!?ww
みんなで手招きしたらキャトワルと地球の距離が縮まるかも!?てか、そんなことして仮に実現したとしても、キャトワルと地球が衝突するだけなのでは?(爆)それか、キャトワルが隕石みたいに降ってくるとかね。てか、みんな地球にくればいいのよ!w
果たしてネコたちの願いは届くのでしょうか?
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