機械と変異体【Detroit: Become Human 2周目プレイ記】#5
第8話コナー編『尋問』に突入。
前回、捕まえた変異体の取り調べを行います。
※以下、ネタバレ注意!
第8話『尋問』
最初はハンクが尋問をしていましたが、変異体は黙秘。
そこで、ハンクに変わってコナーが尋問することに。
人間が人間を取り調べるように、アンドロイドがアンドロイドを取り調べるのだと思えば、むしろ、こっちの方が自然で心開いてくれるかもしれない。
ハンク「どうにでもなれだ… ほら お前の好きにしろ」
どこに行ってもアンドロイドに対する風当たりが厳しい中、ハンクは意外と自由にやらせてくれるから、優しいなぁと思う。好きだわァ。
取調室に入って早々、鏡を見るアンドロイドw
取調室の鏡って、マジックミラーになってるんだよね。
「あいつ一体何やってんだ?」
ま、そーなりますわなww
ここ、凄い好きww
変異体を分析すると、虐待の傷跡が・・・1年以上も虐待されてたら、当然、生き物だったら病むし、機械も正常ではいられなくなるよ?
飴と鞭を使い分けながらストレスレベルを適度に上げて自白させます。
ストレスレベルは低過ぎても高過ぎてもダメ。
ちなみに1周目は失敗したあげく、コナーが1体お亡くなりになってしまいました(爆
あの時は、凄くショックだったな・・・コナーは死んでも復活できる(※)から良かったけど。
※カーラとマーカスは代わりの機体が無いため、一度きりの命です。
今回は1周目の反省を活かして自白させることに成功。
自白させるとハンクの好感度が上がるので、よっしゃぁ!(喜)ってなりました。
って、なんだこの乙女ゲームは(違w
変異体の自白・・・
「ナイフであいつの腹を刺してみたんだ…」
「いい気分だった…」
「だからまた刺したんだ」
「奴が倒れるまで」
・・・病んでる。病んでるよ。
でも、彼をここまで追いつめたのは人間の方なんだよな。
この変異体が感情を持ったキッカケはマーカス同様、暴力を受ける中「不公平」と感じたことでした。
アンドロイドを作ったのは人間であり、変異体になるキッカケを与えたのも人間。
そう考えると、アンドロイドが抱える闇は、人間の闇を映してるのかもしれない。
使う側の心構え一つで道具が凶器になってしまうように、アンドロイドがどういう存在になるのかは、接した人間次第なのかも。
取り調べ終了後、捜査員が変異体を連れて行こうとするとストレスレベルが急上昇。
このままでは変異体が、自己破壊をしてしまいそうなので、コナーが止めに入ると・・・
「てめえ調子に乗るなよ!」
機械が人間に命令するなと、ギャビン刑事に銃口を向けられてしまいます。
もう〜〜!気に入らない事があると、すぐ銃を構えるんだからァ・・・物騒過ぎるわ。
まぁ、カーラ篇でトッドを撃っておいてなんだけどサ(苦笑
「引っ込むのは お前の方だ」
そんなコナーのピンチを救ってくれたのは、ハンクでした。
ハンク、カッコ良すぎる。どんどん好きになっちゃうw
「もう大丈夫だよ」
そして、興奮状態の変異体を宥める優しいコナーの声が良過ぎた////
コナーの吹き替えを花輪英司さんにしたの、GJだよ。
なんかもう、ずっとコナーの声を聞いていたいもんw
ちなみに3周目は英語音声でプレイしたのですが、役者ご本人様の声も良いですぞ♪
変異体は去り際、コナー対して「内なる真実を見ろ」と言い残していきました。
この言葉を聞いたコナーは、ソフトウェアの異常が上昇。
こうして、ハンクや変異体と接して行くうちに、コナーも徐々に感情が芽生えていくことに・・・。
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